今年もスペインへ25 マドリードからイスタンブール経由で帰国

帰りのフライトは17：50発

オンラインチェックインを済ませていて

席も有料で決めていたけれど、

推奨されていた出発の3時間前

に空港に着くべく移動。

Madrid atocha駅からは朝チャージしていた

Multi cardで

Cercaniasを利用し空港まで。

地下鉄と違って混んでいないし、乗り換えもなく

停車駅もそれほどなく終点なので

色んな意味でmetroよりやや安心。

Cercaniasで停車するのはバラハス空港のT4ターミナルで

Atocha駅から空港までのCercaniasのラインはC1かC10で

Atocha駅からT4まで大体25分位。

ターキッシュエアラインズのターミナルはT1だった為

行きと同じくT4についたらConnection Bus(無料）

に乗ってT1へ移動。

T1のセキュリティーと出国審査後エリアはまぁまぁお店が

あったので、余った時間はお土産屋とかをちょっと

みたりしました。

帰りのフライトは問題なく、

マドリードからイスタンブールまで4時間15分

イスタンブールの乗り継ぎ2時間40分

イスタンブールから羽田空港までは11時間5分と帰りは

行きよりは早く問題なく帰国が出来ました！

イスタンブールまでの機内食

やっぱりフムスがあり

これから下の写真は、イスタンブール〜

お肉とバターライスはさほど悪くなかったです

右側のジュースは毎回頼んでいたサワーチェリージュース

サワーチェリージュースと温かいパンがやっぱり美味しい。

サワーチェリージャムは記念にお持ち帰り。

イスタンブールの空港では当初から

空港でシミットを買って日本に持ち帰ろう！と

思っていたので、ジプロック持参。

乗り継ぎ待ち時間に

シミットともう１つアチュマというパンを買って

(温められちゃうと、あとで硬くなるので

温めてくれようとしていたので

温めなくてよいと伝えて！）

ジプロックに入れて日本へ！

家に着いたのは22：00位ですが、

気合で半分ずつにカットしてラップに包み、

ジプロックに入れて冷凍庫へ

写真は半分づつですが、

左がアチュマ 右がシミット

Jが戻ってきた後に朝食に2人で食べました。

アチュマはシンプルでシミットに比べて

ソフトなパンで特徴はクミンシードが

ちょっぴり振りかけてある事のよう。

ゴマ以外にちょっぴりなのでほのかに香る位。

ソフトなパンなので食べやすく

クミンも主張しすぎず美味しかったです。

シミットももちろん美味しかったけど。

頑張ってもう１種類位

トルコらしいパンを買えばよかった～

と思ったりしました。

今年もスペインへ24 アトチャ駅前でタパスを食べてひと休み

Champiñónを食べた後は、

Sol まで歩いて、Sol にあるEl corte ingles へ行き

地下にある食品売り場＆スーパーで最後のお土産物色

(もちろん自分へのお土産も含めて）

天気はいまいちですが、SolからAtocha駅まで歩いても

行ける距離なので(2km位）歩いていくことに。

Atocha駅の手前でこちらに寄りました。

Bareto

ちなみに写真右下奥に見えているのがAtocha駅です。

メニューはネットからも見れて、英語バージョンもあり。

お腹の調子は、マッシュルームと徒歩の運動のおかげ？で

治ったものの、さほどお腹は空いてなかったけれど

どうしても食べておきたいものが！

Patatas Bravas €7.00 と メニューには書いてなかったけれど

Zumo Natural de naranja €2.75(聞いたらあった）

ブラバスソース少な目で！って頼むのを忘れて

私好みとはちょっと外れてしまったけれど、まぁ満足！

オレンジジュースも美味しい。

このお店は9：00から営業しているようで

Jがネットで探して朝食に最初お勧めしてきたお店。

メニューを見ると朝食は9：30～12：00迄みたい？

Google mapを見ると営業は9：00～だけど9：30～が正？

コーヒーかお茶系かチョコラテと 

Barrita o pan de molde (バケットか食パン）

もしくは、

クロワッサンかドーナツ

もしくは、

ナポリターナのチョコ

もしくは、チュロス これで €3.90

なんていうのがありました。

ナポリターナはケーキ屋さんで朝食でも書いたこれ

写真左奥のです

(これはチョコじゃなくてカスタードバージョン）ですが。

Barrita がバケット  Pan de Mold が食パンなるほど。

スペイン語を使う生活をしていないので、

スペイン語力はもともと無いのにどんどん忘れる

一方なのに対し、食べ物のワードだけは増えていく

Googleの口コミを見るとパンとか、サンドイッチを

ほめてるコメントがあったので、9：30以降に朝食を

食べたいときはこのお店もありかも。駅から近いし。

朝食の時間としては私には遅いけれど。

その後は、ホテルでスーツケースを受け取り、

Cercaniasでバラハス空港に向かいました。

今年もスペインへ23 マドリードで マッシュルームの鉄板焼き

Plaza Mayorへ

目的はここの中ではなく、

Plaza Mayorの中を通り過ぎ、

Arco de Cuchilleros という門？通路を通り

J曰く、Arco の元々の意味は弓

建築で、この↑の写真の通路の天井のようにU字型になっている

部分が弓みたいだから

それで、Cuchilloはナイフの意味。

だから昔はここのあたりにナイフを売るお店が多かったとか？

と言ってました。

上の通路を出て、外から見た所

この階段を下りて右に曲がったところがこちら↓

このお店の看板がかわいい

Restaurante Las Cuevas de Luis Candelas 

1860年から？ Madrid にあるCasa Botinというお店は1725年

からあるそうで、そこはギネスに最も古いレストランということ

で登録されているお店がありますが、こちらも中々古いお店の

よう。Cuevasは洞窟の意味。

上2番目の写真の通路の右側に同じ看板がありますが、

そこがお店の入り口。分かりずらい！確かに洞窟っぽいけど。

今気づいたのですが、Botinとこのお店近かったんですね～

古くからMadridにあるお店同士が近くにあるなんてなんか

良いですね。

さて、お目当てはこちら！

Masono del Champiñón(ﾒｿﾞﾝﾃﾞﾙｼｬﾝﾋﾟﾆｮﾝ) 

ガイドブックにも載っていて、写真の看板に日本語がある通り

日本人は大好きなお店のよう。

お店のHPに日本語もある！

そして、私も大好きです。

初めて、Madridに来た時に食べて以来

ずっとMadridに来たらここのキノコが食べたいな～と思う

店内地下のテーブル席はこんな感じ。

お店は11：00からオープンで、

11：10とかに行ったら、見事に1テーブル以外日本人だらけ

私はまだ朝食を食べてから3時間しかたってないし

この時微妙にお腹の調子が悪く、

全然お腹が空いて無かったのですが

ここで食べなかったら後悔する！

と思って、気合で食べました。

食べたかったChampiñón(ｼｬﾝﾋﾟﾆｵﾝ)～

Champiñón ala plancha(キノコの鉄板焼き）

この2本の楊枝をつかって、マッシュルームにたまってる

汁が落ちないようにしながら食べます。

ガーリックと角切りの生ハム？？かな？

正直、昔来た時の方が美味しかったような気もしたり？

（今回味が以前より薄めに感じた）

それでもやっぱり美味しかったです。

お腹空いて無いので、パンは全く食べず、本当にキノコだけ

食べました。

Champiñón €8.90（ちなみに写真は1人前。料金も）

Agua con gas（ｱｸﾞｱｺﾝｶﾞｽ）ガス入りの水€2.80でした。

満足！

次回はお腹が空いてるときに来たいな～