異性かな。
…守備範囲の広さは、
元ロッテの小坂にも負けない。
土俵が違う。
さて、今日は異性の話をしよう。
違う、語弊がありすぎる。
「いせい」の話をしよう。
駅で電車を待っていたときのこと。
世でいうバカップルなるものに出くわしました。
人目を気にせずいちゃこいておりました。
彼氏「なあなあ、なんでこんなにエクレアって美味いんだろうな。」
彼女「えー。あ、分かった、甘いからじゃん?!」
彼氏「やっぱそれか!」
…どうやら本当に馬鹿なカップルのようです。
やっぱってなんだ、やっぱって。
彼氏がふと、彼女に聞きました。
「なあ、お前さ、俺のどこに惚れたわけ?」
…エクレアからこの話の展開はないでしょうよ。
無理があるでしょうよ。
そんな僕の心配をよそに、
彼女からこんな答えが返ってきました。
「えー、威勢がいいからかなあー。」
…なんだその理由は?!
恋に落ちるほどの威勢の良さってなんだ?!
彼氏も予想外だったらしく、
上手く喜べていませんでした。
さて、そんなこんなで目的の駅に着き、
駐輪場へと向かっていたときの話。
大学近くの駅から、
僕の使用する駐輪場へは、
公園を横切っていかなきゃならんのです。
そこでは、5、6人の少年たちが
砂に色んな絵を書いて遊んでました。
結構な量を書いていたため、
心苦しくもその絵を踏まないと
僕は駐輪場にたどり着かないのでした。
モウシワケナイと心で唱えつつ、
砂の絵に足をのせると、
「あああーーー!!?」
一人の少年が叫び声をあげました。
…そんなに?!
そして僕に踏まれてしまった絵に駆け寄り、
「俺たちの地球が…。」
…規模でかっ!
続いて駆け寄ってきた少年は、
「征服されたかー…。」
…してねーわ!
だからごめんて!
ん?
てか待てよ?
俺、「異星」人扱いされてる?!
アメと鞭。
…いや、実際、鞄の中にリアル鞭入ってたらやだな。
さあ、今日は駅前の駐輪場での話。
まだ払っていなかった駐輪代を払う際、
管理人的なおばさんに怒られてしまいました。
「まだ払ってなかったの!?もう今月終わるじゃない!」
…まだ今月はあと半分もあるのでは?
とは思いつつも、
「すいません
お金とタイミングがなくて…。」
と、適当でありつつ適度な対応をとったところ、
予想外におばさんが食いついてきました。
「みんなね、そうやって言い訳するけどね、
タイミングなんて、作り出すものでしょ!」
…おお、カッコ良いことをおっしゃる。
しかしこれに続けて、
「お金だってそうよ!」
…ん?まず待てまず待て。
お金を作り出したら、
それは偽造ではないだろうか?
いや、偽造だろう。反語。
てかおばさんは偽造の金でも、
払いさえすれば良いのか?!
んな馬鹿な。
まさか、駐輪場のおばさんに、
犯罪を促されるとは思いませんでした。
一方、おばさんの怒りはなかなか収まらず、
このままでは講義に遅刻すると思った僕は、
ご機嫌をとらなくちゃと
来月分まで代金を払いました。ほら、餌だよ、お食べ。
するとみるみる内におばさんの機嫌が良くなり、
手のひらを返したように優しくなりました。
動物か!…まあ、動物だわな。
「あら物分かりが良いわね!」
…ん?
物分かり…?
狙ってたのか…?
「はい、じゃあこれあげる!」
飴玉。一個。
…いらなくねえ?!ガキ扱い?いや、餓鬼扱い?!
「今、私も食べてるのよ!」
…知らなねえし!嬉しくねえよ?!
なんでお揃いみたいにしてんの?!
「この飴玉ね、こないだからハマっちゃって、…」
今度は全く関係ない飴玉の話を
散々きかされました。
飴玉でお腹いっぱいになったのは、初めてです。
まさにアメと鞭を使い分けるお人でした。
使い方!
結局、講義に遅れてしまった僕は、
席に着いて考えていたのです。
…おばさんから逃げ出すタイミングをこそ、
作り出すべきだったんたろうな。
…いや、実際、鞄の中にリアル鞭入ってたらやだな。
さあ、今日は駅前の駐輪場での話。
まだ払っていなかった駐輪代を払う際、
管理人的なおばさんに怒られてしまいました。
「まだ払ってなかったの!?もう今月終わるじゃない!」
…まだ今月はあと半分もあるのでは?
とは思いつつも、
「すいません
お金とタイミングがなくて…。」と、適当でありつつ適度な対応をとったところ、
予想外におばさんが食いついてきました。
「みんなね、そうやって言い訳するけどね、
タイミングなんて、作り出すものでしょ!」
…おお、カッコ良いことをおっしゃる。
しかしこれに続けて、
「お金だってそうよ!」
…ん?まず待てまず待て。
お金を作り出したら、
それは偽造ではないだろうか?
いや、偽造だろう。反語。
てかおばさんは偽造の金でも、
払いさえすれば良いのか?!
んな馬鹿な。
まさか、駐輪場のおばさんに、
犯罪を促されるとは思いませんでした。
一方、おばさんの怒りはなかなか収まらず、
このままでは講義に遅刻すると思った僕は、
ご機嫌をとらなくちゃと
来月分まで代金を払いました。ほら、餌だよ、お食べ。
するとみるみる内におばさんの機嫌が良くなり、
手のひらを返したように優しくなりました。
動物か!…まあ、動物だわな。
「あら物分かりが良いわね!」
…ん?
物分かり…?
狙ってたのか…?
「はい、じゃあこれあげる!」
飴玉。一個。
…いらなくねえ?!ガキ扱い?いや、餓鬼扱い?!
「今、私も食べてるのよ!」
…知らなねえし!嬉しくねえよ?!
なんでお揃いみたいにしてんの?!
「この飴玉ね、こないだからハマっちゃって、…」
今度は全く関係ない飴玉の話を
散々きかされました。
飴玉でお腹いっぱいになったのは、初めてです。
まさにアメと鞭を使い分けるお人でした。
使い方!
結局、講義に遅れてしまった僕は、
席に着いて考えていたのです。
…おばさんから逃げ出すタイミングをこそ、
作り出すべきだったんたろうな。
駅からの帰路。
「モデルルーム公開中」
という看板のようなプラカードを
ずっと持ち続けるという
バイトなのかなんなのか、
そんなおばさんがおりました。
通り行く人たちをじぃっと見つめ、
何かをブツブツと呟いていて、
不意に僕へと視線が注がれ、
僕はブツブツと鳥肌が立ったのです。
ブツブツ仲間。
チーム・ブツブツ。
そのチームメンバーとすれ違う瞬間、
ブツブツの内容が聞こえてしまいました。
「…2点。」
…えっ?
もしかしてもしかすると、
僕は点数をつけられてしまったんですか?
…
…2点って!
何点満点かしらないけど、
とりあえず低くね?!
最下層じゃね?!
…採点に不満を覚えましたが、
では僕はいったい何点なのか、
改めて考えるためには、
過去の行いを振り返るべきでしょう。
今日、チーム・ブツブツ結成前に、
駅で電車を待っていたときのことです。
…振り返る過去が近すぎるとは言わせない。
同じく電車を待つ小さな女の子と、
そのお母さんがおりました。
お母さんは、とても若そうな割に、
ゆるくウェーブのかかった
ロングヘアー+ロングスカートと、
とても大人びていて落ち着いた雰囲気をお持ちで。
女の子は、その手にビデオカメラをお持ちで。
女の子は楽しそうにお母さんを撮っています。
急に女の子が、
お母さんのロングスカートの中へと
潜り込んでいきました。
…ん?
そしてスカートの中から声を上げます。
「お母さんはー、黒でーす!」
…公共の場!
コーヒーを飲んでいた僕は、
思わず吹きそうになりました。
新聞を読んでいたサラリーマンは、
新聞を少しクシャってしました。
…穏やかじゃ、ないってこと。
何が黒であったのか、
野郎どもの妄想は駆け巡ります。
当のお母さんはと言えば、
「危ないよ、ゆきちゃん」
と、携帯をいじりながら言ってるだけです。
…落ち着きすぎだろ!
確かに色んな意味で危ないよ!
スカートの中から女の子がでてきました。
僕は下手にテンションを上げてしまった自分を恥じ、
いらぬ妄想をしてしまった自分を責め、
情けなさを抱えておりました。
女の子がチラッと僕の方を見ました。
フン、と嘲笑された気がしました。
…2点ってのにも異議はありません。
「モデルルーム公開中」
という看板のようなプラカードを
ずっと持ち続けるという
バイトなのかなんなのか、
そんなおばさんがおりました。
通り行く人たちをじぃっと見つめ、
何かをブツブツと呟いていて、
不意に僕へと視線が注がれ、
僕はブツブツと鳥肌が立ったのです。
ブツブツ仲間。
チーム・ブツブツ。
そのチームメンバーとすれ違う瞬間、
ブツブツの内容が聞こえてしまいました。
「…2点。」
…えっ?
もしかしてもしかすると、
僕は点数をつけられてしまったんですか?
…
…2点って!
何点満点かしらないけど、
とりあえず低くね?!
最下層じゃね?!
…採点に不満を覚えましたが、
では僕はいったい何点なのか、
改めて考えるためには、
過去の行いを振り返るべきでしょう。
今日、チーム・ブツブツ結成前に、
駅で電車を待っていたときのことです。
…振り返る過去が近すぎるとは言わせない。
同じく電車を待つ小さな女の子と、
そのお母さんがおりました。
お母さんは、とても若そうな割に、
ゆるくウェーブのかかった
ロングヘアー+ロングスカートと、
とても大人びていて落ち着いた雰囲気をお持ちで。
女の子は、その手にビデオカメラをお持ちで。
女の子は楽しそうにお母さんを撮っています。
急に女の子が、
お母さんのロングスカートの中へと
潜り込んでいきました。
…ん?
そしてスカートの中から声を上げます。
「お母さんはー、黒でーす!」
…公共の場!
コーヒーを飲んでいた僕は、
思わず吹きそうになりました。
新聞を読んでいたサラリーマンは、
新聞を少しクシャってしました。
…穏やかじゃ、ないってこと。
何が黒であったのか、
野郎どもの妄想は駆け巡ります。
当のお母さんはと言えば、
「危ないよ、ゆきちゃん」
と、携帯をいじりながら言ってるだけです。
…落ち着きすぎだろ!
確かに色んな意味で危ないよ!
スカートの中から女の子がでてきました。
僕は下手にテンションを上げてしまった自分を恥じ、
いらぬ妄想をしてしまった自分を責め、
情けなさを抱えておりました。
女の子がチラッと僕の方を見ました。
フン、と嘲笑された気がしました。
…2点ってのにも異議はありません。
今日はヒゲを剃り忘れてしまったので、
“盗人”の話をするには申し分ない、
そうは思いませんか、みなさん?
はい、思いません。
全く関係ないと思います。
そうでしょう、そうでしょう。
では、こうは考えられませんか?
どちらもだーめっ!
…こうは思いませんか?
はい、あなたの頭がダメだと思います。
そうでしょう、そうでしょう。
さ、本題に入ろう。
めげずに盗人の話だよ。
今朝、学校に向かう途中、
園児たちが先生に連れられて
列をなして歩いておりました。
とても可愛いらしい様子で、
この子たちは邪念など無関係なのだろうと、
そういう温かい心持ちでおりました。
しかし見ると、どうやら先生が
ひとりの園児を叱っているじゃありませんか。
「まーくん!みよちゃんの取っちゃダメでしょ!」
…どうやらその男の子は、
女の子の物を取ってしまったようです。
「人の物を取ったらダメでしょ?まーくん分かるよね?」
先生はしっかりと諭します。
すると、それを近くで聞いていた別の男の子が、
突然、近くを歩く僕へと駆け寄り、
ケツポケットに入れていた財布を
華麗に抜きとっていきました。
…ええ?!なんで?!?!
なんでこんな白昼堂々と盗みを働いてるんだ、この子は!
友達が目の前で怒られていたろう?!
しかも狙いが財布って、的確すぎるわ!
…先生は諭すのに夢中で気付いてません。
すると、盗みを働いた男の子は
先生の下へとかけ戻り、
僕の財布を掲げて先生に言いました。
「先生!こういうこと?!」
…どういうことだよっ!
先生がダメって言ってる“人の物を取る”
という行為とは如何なるものかを、
実際にやって確認するんじゃない!
犯罪です!
しかもなぜ狙いが俺だ?!
てかなに俺は子どもに財布取られてんだよ!
事態が飲み込めない先生の下に、
慌てて駆け寄り事情を説明すると、
全力で謝られました。そうもなる。
しかし、全く怒ってないことを伝えると、
先生はやっと笑顔を見せてくれました。
とても美人な先生で、素敵な笑顔でした。
…子供に財布を、先生に心を奪われました。
“盗人”の話をするには申し分ない、
そうは思いませんか、みなさん?
はい、思いません。
全く関係ないと思います。
そうでしょう、そうでしょう。
では、こうは考えられませんか?
どちらもだーめっ!
…こうは思いませんか?
はい、あなたの頭がダメだと思います。
そうでしょう、そうでしょう。
さ、本題に入ろう。
めげずに盗人の話だよ。
今朝、学校に向かう途中、
園児たちが先生に連れられて
列をなして歩いておりました。
とても可愛いらしい様子で、
この子たちは邪念など無関係なのだろうと、
そういう温かい心持ちでおりました。
しかし見ると、どうやら先生が
ひとりの園児を叱っているじゃありませんか。
「まーくん!みよちゃんの取っちゃダメでしょ!」
…どうやらその男の子は、
女の子の物を取ってしまったようです。
「人の物を取ったらダメでしょ?まーくん分かるよね?」
先生はしっかりと諭します。
すると、それを近くで聞いていた別の男の子が、
突然、近くを歩く僕へと駆け寄り、
ケツポケットに入れていた財布を
華麗に抜きとっていきました。
…ええ?!なんで?!?!
なんでこんな白昼堂々と盗みを働いてるんだ、この子は!
友達が目の前で怒られていたろう?!
しかも狙いが財布って、的確すぎるわ!
…先生は諭すのに夢中で気付いてません。
すると、盗みを働いた男の子は
先生の下へとかけ戻り、
僕の財布を掲げて先生に言いました。
「先生!こういうこと?!」
…どういうことだよっ!
先生がダメって言ってる“人の物を取る”
という行為とは如何なるものかを、
実際にやって確認するんじゃない!
犯罪です!
しかもなぜ狙いが俺だ?!
てかなに俺は子どもに財布取られてんだよ!
事態が飲み込めない先生の下に、
慌てて駆け寄り事情を説明すると、
全力で謝られました。そうもなる。
しかし、全く怒ってないことを伝えると、
先生はやっと笑顔を見せてくれました。
とても美人な先生で、素敵な笑顔でした。
…子供に財布を、先生に心を奪われました。
先ほど、バイトからの帰り道。
自転車を漕いでいると、
酔っ払ったひとりのおじさんが、
通りすがりの女の人に絡んでる様子が見てとれた。
あら、やな感じ。
さてどうしよう?
佐藤どうしよう?
A.ガンガンいこうぜ
(女の人を助けようとする)
B.いろいろやろうぜ
(奇声をあげつつ踊りながら近付く)
C.いのちをだいじに
(関わらずに帰宅)
…。佐藤は悩んでしまった。
おじさんの攻撃。
おじさんは、大声で叫んだ。
「君が好きだと叫びたい!!!」
…え?
もしかしてBAADの方ですか?
え?「叫びたい」ってすでに叫んでるよね?
え?なんで通りすがりの女の人に
告白してるのかも解らんよね?
え?もしかして通りすがりの人じゃないの?
知り合いなの?
ねえどうなの?!
…佐藤は混乱した。
佐藤はハンドル操作を誤り、
自転車で電柱に激突した。
自分に32のダメージ。
…俺は何をやってんだよう!
…佐藤は自分に愛想尽きた。
GAME OVER
…なんか、もっとまともに書けば良かったかな。
今更ながらの後悔。
ま、たまにはこんなんも良いか!
人生は、ゲームじゃない。
自転車を漕いでいると、
酔っ払ったひとりのおじさんが、
通りすがりの女の人に絡んでる様子が見てとれた。
あら、やな感じ。
さてどうしよう?
佐藤どうしよう?
A.ガンガンいこうぜ
(女の人を助けようとする)
B.いろいろやろうぜ
(奇声をあげつつ踊りながら近付く)
C.いのちをだいじに
(関わらずに帰宅)
…。佐藤は悩んでしまった。
おじさんの攻撃。
おじさんは、大声で叫んだ。
「君が好きだと叫びたい!!!」
…え?
もしかしてBAADの方ですか?
え?「叫びたい」ってすでに叫んでるよね?
え?なんで通りすがりの女の人に
告白してるのかも解らんよね?
え?もしかして通りすがりの人じゃないの?
知り合いなの?
ねえどうなの?!
…佐藤は混乱した。
佐藤はハンドル操作を誤り、
自転車で電柱に激突した。
自分に32のダメージ。
…俺は何をやってんだよう!
…佐藤は自分に愛想尽きた。
GAME OVER
…なんか、もっとまともに書けば良かったかな。
今更ながらの後悔。
ま、たまにはこんなんも良いか!
人生は、ゲームじゃない。