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シュープリーム・シュークリーム佐藤の甘さ控えめブログ

「シュープリーム・シュークリーム」なんて言っときながら、そこまで甘党ではありませぬ。世知辛い世の中を噛み締めて生きてます。人生そんなに甘くないって話。

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彼は僕の友人であり、
お笑いコンビ「トランスミッター」の
金田りょうすけ君だ。

彼らコンビは独自の世界観を持っていて、
その世界観から生み出されるコントは
これがなかなか面白い。

やはり「独自の世界観を持つ」というのは、
普段から独自の価値観を持っているわけで、
常識人として名高い僕には、
理解できないことがしばしば。

そんな彼に、こんな質問をぶつけてみた。



「友達と親友の違いって何?」



なんでこんな質問をしてしまったのか、
自分でもよくわからないが、
彼は真顔でこう答えてくれた。



「痔の薬を塗れるかどうかじゃない?」



…どうかじゃないと思う。

僕にはやはり理解ができなかった。

彼曰く、
「下の世話ができるかどうか」
が境界線になっているようだが、
そんな彼にとってはきっと僕はまだ
親友には値しないのだろう。



そんな落ち込んだ心持ちでの帰路。

駅のトイレで用を足していると、
個室の方から誰かのすすり泣く声が聞こえてきた。

あら、穏やかじゃない。

すると、そこへコンビニの袋とパンツ、
ズボンと言ったほうが分かりやすいかな、
それを抱えたサラリーマンが、
トイレに駆け込んで来て、
その個室へと入った。



…ん?



「ほら、早くこれに着替えろ!」

「ありがどお…」

「もう泣くなって!」



…どういうこと?



意味深げな状況に、
僕はその場で聞き耳を立ててみました。

会話を聞いていると、
どうやら飲み会の帰り、
一人があまりに酔いすぎて
失禁をしてしまった様。

そこでひとまず駅のトイレの個室へと逃げ込み、
もう一人が下着とズボンを買ってきたらしい。



…マジかーい!大惨事!

なおもすすり泣きは続いています。

「だから泣くなって!よくあるよくある!」



…よくはねえよ!

よくあっちゃ駄目だろ!



そんなこんなで着替えも終わった様で、
肩を抱えられて個室から出てきました。

二人はゆっくりと進みながら、
まだなお泣きじゃくる方が、
もう一人に言いました。



「本当、お前は親友だよ…、出会えてよかったわ…。」



…お、おお!
トランスミッター金田君のいう
親友の基準はこのことか!

はじめてここで理解できました。

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「痔の薬を塗れるかどうかじゃない?」

こうして改めて見ると、
すごくかっこ良く見えてきました。
…そうでもなかった。



ただ、その熱い友情を含んだ発言に対して、
肩を抱えるもう一人はこう答えました。



「ああ、友達だもんな。」



…「親友」が「友達」にすり替わっとる!

こいつは親友と思っちゃいないよ!

雰囲気だけで合わせているよ!



…どうやら「友達」と「親友」の境界線は、
下の世話だけでは決められない様子。
なかなか難しいですね。



…おっと、下の世話がなんたらって、
それよりもまず、
今回は下世話な話で申し訳ない、という事。
僕の家の近くには、
「セイジョー」という薬局がある。

これが僕にはどうしても、
「正常」という言葉を連想させ、
それが薬局の名前だもんだから、
皮肉に思えて仕方がない。



…なんてひねくれた考えは捨てましょう。

気を取り直して、今日はショッピング!

…ってことで、ゴミ袋を買いに行きました。
toセイジョー。

店内を探し回るのは面倒が臭い。臭うぞ。
ってことで、レジにいた店員さんに
ゴミ袋の置いてある場所を尋ねました。

すると、



ポン。



…?



僕の左肩に、誰かの手が置かれたのがわかった。
ふと左に視線をズラすと、
白い頭髪に白いあご髭をたくわえたご老人が。



…だ、誰?!

そして何?!



僕が戸惑いを隠し切れずにいると、
ご老人はこう言ってきた。



「…こっちだ、付いてこい。」



…え、ちょっ…まず偉そう!

あ、もしかしてゴミ袋の場所教えてくれんの?!

でもなぜあなたが?!

しかも少し、RPGで異世界に飛んできた
まだ何も知らない主人公が、
なんかもの知りげな村長に
村に眠る伝説のほこらかなんかに
連れてかれる場面っぽい!

…うん、その感じは悪くない!



一瞬、この人も店員?って思ったけど、
明らかにそんなんじゃないので、
やっぱり少し戸惑いながらも
案内されるがままに店の奥の方へ。

ご老人が不意に立ち止まり、

「ほら、ここだ。あんたが探してんのは。」



…いよいよもってRPGっぽい!
けど、やっぱ誰だ?!

それでもとりあえず僕はお礼を言い、
商品棚へと目を移した。



…?!



あろうことか、ゴミ袋が全部売り切れてやがるっ…!
案内の意味なっ!

すると、まだその場にいたご老人は
持っていたビニール袋の中身を見せてきた。

そこには目当てのゴミ袋が…!



「最後のひとつをさっき買ったんだよ。」



…先に言え!

てかなんだそのドヤ顔は!
喧嘩を売ってるのかい?!
喧嘩を売られているのよね?!
そうよね?!

それともあれかい?
これはRPGの主人公が勇者になるために
乗り越えるべき試練なのかい?!
んなわけあるかっ!



ご老人はそんな僕を置いて
楽しげに店を出て行きました。



…この薬局は「イジョー」と改名した方が良い。異常。

言わずもがな、バレンタインという人が“処刑”された日ですね。


故に、バレンタインデーですね。




…チョコ関係ねえし!


なのに何故こんなにも世間は

盛り上がりを見せているのか。

僕が今盛上がっている箇所といえば、

引越しの際、天井にぶつけた後頭部くらいです。


今日の記事の目的は、

僕の痛々しいまでに滲み出る寂しさを

みなさんに理解していただくこと。




さて、人にはモテ期なるものが、

人生で3回ほど訪れるということですが、

以前そのモテ期を割り出す心理テストに

チャレンジしてみたところ、




『50代以降に3回モテ期が来る』




…典型的な晩成型!


老後の自分、落ち着け!




このとき、絶対に長生きしてやる、

と心に固く誓いました。


そんな僕は、やはりまだまだ“モテる”

という感覚を知らずに生きているわけで、

今日だって甘いモノ関係で言えば、

ドトールにてティラミスラテを

飲んだくらいなもの。ん?


しかしながらその後バイト先で、

一緒に働く女の子と話してると、


「男の人が甘い飲み物とかカフェで頼むと、

なんかキモいって思っちゃうんですよね~。」




…ティラミスラテは記憶から抹消しました。

すぐさま。


とまあそんなこんなで、

今年のバレンタインデーも

そろそろ終焉を迎えようとしています。


今年は最終手段である母上も

くださらないということで、

泣きたい気持ち。


…で、いたのですが!




…な、なんと!




私なんかのブログを読んでくださる

なんともまあ素敵なお方が、

「Happy Valentine」と書かれた

プレゼントをくださいました!





…2次元万歳!


てかまずこんなシステムがあったんだね。

システムにも感謝した。


嬉しさのあまり、

思わずPCの画面に

食い付きそうになりました。あっぶね。

俺の頭、あっぶね。




はあー。それにしてもよかった、本当に。


てかこれ貰ったチョコの数に入れていいよね?←


来年こそは3次元の世界に

帰れたらな、なんて思ふる。




…なんて、ブログで可哀相な感じを出して、

同情によるチョコ集めを狙う俺。


…処刑を甘んじて受けましょう。

モハメド・アリさんマークの引越社。



…あまり語呂がよろしくないので
気に入っておりません。

まあとりあえず引越しの話です。

明日、いや、日付け的には今日ですか。
私、引越しさせていただく。

…とは言いましても、
研修を終えて勤務地が決まるまでの間、
なので5ヶ月間くらいでしょうか、
一旦実家に戻る運びとなりました。

2年間という短い期間ではあったものの、
いちお自立した生活から、
またもや両親と住まうというのは、
なかなか不思議な心持ちです。

『少しは孝行ができたらな』

という誠実な想いをほんの少し抱いていると、
母上にこんなことを言われました。



「分かってる?君にとっては“修行”だと思った方が良いよ。」



…まずいぞ!孝行どころの騒ぎじゃない!

修行て!何が起こるよ?!

滝とか?!ば、ばかな!

とりあえずこわっ!



きっとこれも孝行のひとつ、と、
自分に言い聞かせました。

さて、一方で荷作りを進めていると、
次から次へと僕をセンチメンタルへと
誘うような思い出の品が。

例えば、
大学受験のときに使っていたノート。

転校した友達に返しそびれたゲームソフト。

好きな人に向けて書くも、渡せなかった手紙。

…お恥ずかしいもののオンパレードですね。

絵描きになりたい、
と思っていた頃のスケッチブック。

歌を作りたい、
と思っていた頃の作詞ノート。

お相撲さんになりたい、
と思っていた頃のマワシ。

馬の様に速く走りたい、
と思っていた頃のニンジン。

…色んな夢を見てたなー。

ライオンになりたい、
女の子。
女の子になりたい、
男の子。

い~いないいな、なれたらいいな。
い~いないいな、なれたらいいな。

みんな一緒に~、
みんな一緒にあ・そ・ぼ~!



…小さい頃に見ていた教育テレビで
歌われていたこの歌の、
男の子・女の子・ライオンの三角関係に、
子供ながら疑問を感じていました。



…まあでも別に、
歌のゴロ的にはありなわけで、
モハメド的にもアリなのでしょう。



…こういうオチは、なし、ですかね?

鬼「ねえ。」


福「ん?」


鬼「調子いいみたいね。」


福「うん。」


鬼「外にはサッと塗るだけ。」


福「中にはチューっと注入。」


鬼・福「…。」


鬼・福 同時「今度さー・・・」

鬼「ははは(照れ笑い)」
福「ふふふ(照れ笑い)」


鬼「なに?」


福「なんだよ。」




♪痔に~はボラギノ~ル♪




…どうもあの節分の決まり文句

「鬼は外、福は内」は、

痔の話にしか思えない。




ってことで遅ればせながら

節分の日の話を。


僕が豆をまく代わりに、

愛想をふりまいて歩いていると、

とある家の前で、

豆をまく少年と見守る母親に出会いました。


心温まる光景に目を奪われてると、

母親のほうが挨拶してきてくれました。

無視するのもあれかなと、


「豆まきですか、良いですね」


なんてリアクションしてみた。


初対面の人にそんなこと言ってしまう

自分に自分でびっくりしたのだけど。


べ、別に母親が若くて綺麗だったからとかいう理由じゃ、な、ないよ。


すると母親が少年に、


「ほら、おにいちゃんにこんにちわは?」


と挨拶を促した。

すると少年はあろうことか、

無言で豆を投げ付けてきた。




…?!




…ほ、ほお、なるほどね、そうきたか。


母親が慌てて、


「こらっ、しゅんちゃん!」


と言うと、少年は

『え?違うの?』という表情で、

母親を見上げました。




…うん、違うんだよ。


「お兄ちゃんに投げちゃダメでしょ!」


と母親が注意すると、

今度はその母親の言葉に

若干の食い気味で投げ付けてきた。




…ほっほう。そうか、敵意か。


なんとまあ信じられないことに、

そのくだりが計4回ありまして。

そのあとでやっと気付いた。




…こいつ「おにいちゃん」を

「鬼ちゃん」と勘違いしとるっ!


なるほど、だから鬼に豆を投げたまで。

最初の「違うの?」顔も、

それで納得がいきます。


少年はもはや僕を「鬼ちゃん」と

認識してしまっていて、

母親が「おにいちゃん」を何度も繰り返すため

混乱してしまったのか、

「おに」という言葉に条件反射で

僕めがけて豆を投げ付けてきます。




…や、やめろう!


少年は「鬼ちゃん」に豆が効かない恐怖で、

僕はメガネに豆が当たりまくる不快感で、

気付けば互いに鬼の形相。


そんな二人の戦いは、

母親が中にチューっと注入、間違えた。

外にさっと塗って、もっと違う。

つまり母親はボラギノール、ああもう全部違う。


とにかく母親が仲裁に入り、

僕はその場を後にしました。




まあこんなハプニングが起きるとは。

きっと僕の邪な心に、

神様が罰を与えたのかもしれませんね。

それなら自分を戒め、

私は心を鬼にしましょう。