沖縄旅行①~仲間を探す旅が始まるの巻~
僕のじーちゃんは今年74歳。沖縄県糸満市出身で戦争を生き抜いた人。
幼少期に父親・母親と離れ離れになって、妹が一人いたけど妹とも離れ離れになった。
そしてじーちゃんが預けられた家が石垣島。
小学校に通わせてくれるという約束でその家に預けられたみたいやけど、
入学してまもなく戦争がはじまり、学校に通えなくなった。
当時は人買(ヒトカイ)があり、子供を売って親が先にお金をもらうという時代。
そうやって売られた人たちと一緒にじーちゃんは7歳から13歳まで石垣島で海人(ウミンチュ)をしていました。
海人とは、今でいう漁師。
当時は素潜り&ヤリで魚を獲ったり網にかけたりして魚をとったそうです。
じーちゃんは沖縄には何度か帰っているけど、石垣島には行ってなくて
死ぬ前に一度は帰りたいと言っていたので、
前々から仕事を辞めて時間ができたら、じーちゃんを石垣島に連れて行ってあげると約束していました。
それがついに実現。
弟も一緒に、じーちゃん孝行の旅が始まります。
いざ、石垣島へ!!
今は、埋立地で当時の景色と全く変わってしまった石垣島。
じーちゃんの想いはただひとつ。
一緒に海人をしていた仲間や、たった一ヶ月しかなかった小学校時代の同級生に会いたい。
じーちゃんのかすかな記憶を頼りに、石垣島の旅が始まります。
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