慌ただしく決まった退院。
久しぶりに揃った家族全員。
とっても賑やかです。
それでもこちらは手続きにバタバタしてました。
退院が決まった日。実は市役所から一通の手紙がきまひた。
介護認定の通知です。
申請してから約1ヶ月。結果が出るまでもつのか?とヒヤヒヤしてましたがなんとか大丈夫でした。
結果は要介護2。
この結果によって介護サービスが受けられます。
実は母も介護認定の申請をする事にしていました。
母は何かということではありませんが、やはり歩行がまだまだ不安定で、私がいないと病院まで一人でリハビリに行くというのも難しい状態です。
要支援程度でもつけば何かサービスが使えるものがあればという程度です。
ちょうど地域包括センターの担当の方が父の担当の方と同じ方だったので事前に父の状態を伝えてました。
もしかしたら退院出来るかもという事も。
そうすると、退院が決まらないとケアプランが立てられない。
ケアマネジャーもつけられないので決まったら教えてほしい。すぐに動けるように手配しておく言っていただいてました。
その為、退院が決まってすぐに病院から退院が決まったことを伝えました。
するとすぐ動くと言っていただきましたが、訪問看護については医師の指示がないと動けないとの事だったので病院に連携するとこちらもすぐに手配してくれました。
私も看護師さんに地域包括に連絡したこと。担当さんの名前。連携が必要な旨伝えました。
すると、退院までの間に連絡を取り合っていただけたようですぐにケアマネジャーさんの手配、訪問看護師さんの手配など動いていただけて家に帰ってから怒涛の書類書き、説明が待っていました。