あぁなんて幸せなんだろう♡
さてさて、忘れないうちに、時間がある内に記録しておこうと思います。
18時20分頃
お風呂から上がろうとしたら何やらお股の辺りを流れる感覚が!
もしかして破水??
慌ててお風呂を上がり病院から貰った試験紙で確認。
黄色→青に変色
破水と判断。
すぐに妹に連絡。
昨日からたまたま泊まりに来ていた妹。今日お風呂入ってから帰ったところで、ちょうど家のガレージに着いたところだったらしい。
荷物を持って引き返して実家に戻ってもらう事に。
次にお母さんに連絡。
この日に限って19時30分までだったので連絡通じず。
旦那はタイミングよくこの日の15時まではいたのですが、翌日仕事のため単身赴任先へ帰ったところでした。
その為微弱の判断後連絡する予定でした。
18時30分
頭も濡れたまま、病院へ連絡。
すぐに来院とのことで、お父さんに病院まで連れて行ってもらう。
すぐに診察してもらい、とりあえず入院に。
1度目の検査では破水かわからずおしるしかもとのことで、陣痛来なければ一旦帰宅もとのことでしたが、
2度目の詳しい検査破水と判断。
19時
陣痛室へ。
パジャマから入院着に着替え、産褥ショーツにパッドをつけたものをはく。
今までお腹の痛みなんてなかったのに周期的に痛みがやってくる。
この時点で旦那へ連絡。
旦那も会社へ連絡しとんぼ返りで病院へ。
まだ談笑できるだけの余裕あり。
19時20分頃
破水した為抗生剤の点滴開始。
19時50分
お母さんが仕事帰りに寄ってくれた。
ご飯を食べてなかったのでおにぎりを買ってきてもらう。
助産師さんからも食べた方がいいとアドバイスあり。
ただこの後大変な事に(笑)
20時10分頃
助産師さんによる内診。
すでに恥骨の辺りまで頭が来ているとのこと。
かなり進みが早いみたい。
アプリで陣痛時計とったけど全く役に立たず。
20時35分頃
お母さんの代わりに妹に来てもらう。
つい半年ほど前に出産した妹。
ほんと心強かった。
波が来た時の逃し方、腰のさすり方。
言わなくてもピンポイントでやってくれるほんと心強い助っ人!
21時頃
旦那到着。
その際助産師さんによる内診。
すでに8センチに子宮口が開いているとのことで、旦那到着早々に分娩室へ。
私もあまりの速さにあっけにとられながら歩いて移動。
波が収まっていれば歩ける程度。
ここからの時間が記録にないのであやふや。
21時20分頃?
だんだん痛みが強くなる。
右を下にして横になっているとお産が進むらしく右を向いて痛みを逃す。
やっぱり経験者の妹は違う!
呼吸を上手くリードしてくれて、何よりヘタレ旦那も一緒にリードしてくれました!
旦那もそれにつられて呼吸をリード。
ちゃんと手を握ってました。
その間もうちわで扇いでくれたり顔拭いてくれたり、ベストのタイミングで水分補給させてくれたり
妹が居なかったらほんと心折れてそうでした。
だんだん陣痛の波とともにいきみたいというのか、う○ちが出そうな感覚に襲われました。
こんなこと言っていいものかと思いましたが、
う○ち出そう(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
大声で叫んでしまいました。
妹もわかるわかる。大丈夫でーへんからと。
助産師さんも
それ頭が出ようとしてるねん。
出ても黙ってるから大丈夫!
と言ってくれて、波が来るたびにお尻を抑えてくれました。
何度かそれを繰り返す内に分娩態勢へ。
ただ波と波の間に呼吸を整えないといけないのですが、食べたおにぎりが気持ち悪くてまともに息ができず吐きそうに。
息ができず酸素吸入のチューブを鼻につけられました。
波が来たらいきんでオッケーが出たので、いきむもなかなか難しい。
おへそ見て!足開いて!お尻はあげないで!!
何度か繰り返す内に子宮口全開。
そのうち先生も来てくれて、、、
あれよあれよと言う間に
ほら出てきたよ~もうあとちょっと。
はいいきんで~
もーいいよ~
で、スルッと出てきてくれました。
ちょうど22時35分でした。
その後は長くなりそうなので次の記事で。