グロブリン注射 | ねおママの毎日奮闘記!

ねおママの毎日奮闘記!

毎日笑って泣いて怒って笑って。
ねおママの毎日奮闘記!
日々の成長と独り言をつづります。

ねーれーなーいー


ので開きなおって起きることにしました(笑)


先日の診察の際にグロブリン注射をしました。


リスク出産の一つである血液型不適合妊娠の私。


RHーの血液型を持った私。

旦那が+なので赤ちゃんも+の可能性が高いのです。

もちろん-のこともあります。
-の場合は影響はないのですが、+の場合ママと赤ちゃんの血液が胎内で混ざり合う可能性があります。

初産の場合ほとんど心配はないのですが、1度でも出産の経験、流産なども含まれるのですが

その経験があると混ざり合う可能性が非常に高くなります。

そうなると-の血液の中に赤ちゃんの+が入ることで抗体ができてしまい、ママの血液が赤ちゃんを異物と認識して攻撃を始めます。

そうすると流産や不育症。水腫が起こったりといいことが一つもありません。
場合によっては黄疸が強くなったり酷くなると胎内で輸血を行わないといけないという事態に( ̄◇ ̄;)


少しでもそのリスクを回避する為に、経産婦は4週に一度?の血液検査で抗体の有無を確認します。

私は初産なのでそんな頻度では血液検査はしてませんが、


一つの目安として28週前後でグロブリン注射をして、抗体ができるのを抑制します。


もちろんこの注射は任意です。


まず血液検査をして抗体がないことを確認してもらいました。

そして過去にリンゴ病をしたかの確認。

リンゴ病のウィルスも影響するらしいのですが、小さいときにしっかりリンゴ病もかかっているので問題なし!


ってことで注射する事にしました。


稀に副作用が出るらしいのですが、赤ちゃんに対するリスクを考えると受けた方がいいと判断して受けました!


この注射筋肉注射なので痛ーい!

量も多いので先生から腕とお尻とどっちにする?と。


不妊治療の時も腕に注射していつまでもだる~い感じをして辛かったので、お尻と即答しました。


お尻でもやっぱり痛い(>_<)


痺れがないか確認しながらの注射なのですが、やっぱり痛い。


打った後は後遺症が出るという事はなかったのですが、痛いものには変わりありませんでした(^_^;)


でもこれで少しでもリスクが回避できるならこんな痛み位はへっちゃらです!


やっぱりリスク出産というのら中々大変ですね。