ひとのきもち | ねおママの毎日奮闘記!

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日々の成長と独り言をつづります。

電話とは便利なものです。


電話先の人が話してようとも自分の都合が悪くなれば切れるのですから。
もちろんどんなに大切な話であっても自分にとって都合の悪い話だと思えば出なくていいんですから。


便利な世の中です。



ひとのきもちを考えなさいと家でも学校でもよく言われたものです。


もちろんケンカをすればお互いが攻撃的になることら理解できます。
ただ大人になっていくらケンカをしても言っていいこと、悪い事があるということは分かってきたつもりです。
なぜなら言われたひとがどんな気持ちかということを考えるから。


もちろん嬉しい言葉をかけられれら喜ぶでしょう。
酷いことを言われたら悲しむでしょう、怒るでしょう。
それも相手がどう思うかを考えられるから。


でも、それができない人もいる。

だからケンカにもなる。傷つく。


言った側は相手が受けるダメージがわからない。
だってひとのきもちがわからないんだもん。


これって小さい頃からの家庭環境や教育で身に付けるものじゃないのかな?
それがないっていうのはやっぱりなにかあるということかもしれない。



話をしても一方通行。
自分の世界の中で自論を繰り広げる。それに対して指摘をすると逆ギレ。
最近じゃあ会話にもならない。電話切るはメールも一方的。


こちらからの話はまともに回答がこない。
言葉尻だけ捉えてあーだこーだ。
比喩表現なんて全く通じず。


これだったら社会にでて仕事するっていうのら難しいね。
黙々も体力仕事なら仕事をすればいいけど、誰かとコミュニケーションとって仕事をするようなものは続かないだろうね。
続けられないだろうね。


あぁあ。自分がばかだった。