この問いに私ははいと答えます。
決して多くはないけれど大切な友だちがいます。
赤ちゃんの時からの友だち、学生時代の友だち、社会人になってからの友だち。
人間ひとりじゃ生きていけない。
助けを求めている人がいれば助けるし、逆に助けてもらう事もある。
そのような関係があって社会があるんだと思う。
もちろんそれが絶対ではない。
なんでこんな話をするかと言うと、、、
うちの旦那には友だちがいない。
たぶん。。。
お義母からも友だちいないからねぇー(笑)なんて冗談ぽく言われたからまさかねーなんて思ってたけど、
出会ってから一度も友だちの話を聞いたことがない。
もちろん友だちと遊びに行くこともない。
会社の飲み会があってもいかない。
お金かからないからいいと言えばそうなんだけどちょっと心配になる。
この人会社でちゃんと人間関係作れてるんだろうか?孤立してないのか?イジメとかにあってないか?とかとか。。
たまーに仕事場での話も聞くけど、全部上から目線でものをいったり、人をけなしたり。。。
そんなことばっかり言ってる人には誰も友だちになろうなんて言わないよね。
会社の人たちだけでなく、私や妹にも同じで全部上から目線でのものの言い方。
これいる?と何かお菓子を渡そうとしても
食べてあげてもいい。
一緒にいく?と誘っても
別に害がないから行ってあげてもいい。
ちょっと確認してくれる?と聞いても。
やってあげる。
彼が行きたいと言っていたところに行きたいね!なんて言ってそこへ行くと。
私の為に連れて行ってあげた。
こんなこと言われて、
快くあげるとか一緒に行こうなんて言えますか?
注意しても治らない病気のようです。
なんで人の事を思いあったり、口に出す前に考えて言えないのかな?
妹やお母さんに話したら、
あきらめなあかんわー(笑)
と、一言で片付けられました(^_^;)
きっと彼にとっても自分で自分の世界を狭めて生きにくくしてる気がしてなりません。
変な友だちとつるまれるよりかはいいのかもしれないけど、全くいないというのも困りものです。