男として見ることのできる男性と付き合うのか?
今日は、3週間に1度のネイルに行ってきました。
透明感のある深いブラウンの、魅惑的なネイルに💅
そして、ネイルの楽しみと言えば、新しい綺麗な爪と同じくらい、ネイルのお姉さんとの会話を楽しみにしています。
私のことを「先生」と呼んでくれて、わたしも調子にのりぺらぺらと得意げに話す笑
大体は恋愛論。
今日も「違和感は当たる話」「欲張りな女と同じくらい無欲な女は幸せになれない話」そして、「どうやってタイプの男性と出会うのか」の話などをまるでスタバでフラペチーノ片手に何時間も話し続ける女子大生のごとくペラペラと話して参りました笑
(他の話も中々面白いので、次回書きたいと思います。)
さて、タイプの男性はどうやって見つけるのか?
そもそも、自分の「タイプ」とは何か?
わたしは、人生にも仕事にも恋愛にも、なにに関しても【自分の軸】をもっているし、この「軸」を持つことが本当に大切だと思っている。
ただ、恋愛においての「軸」、つまり譲れないものは、内面的なものや性格的なものではなく、プロフィールでヒットするようなものでなければいけないと思う。
つまり、優しい人、誠実な人などの深く付き合わないとわからない部分ではなく、
生活水準を満たせる収入
身長
学歴
転勤があるorない
長男や次男
痩せている、筋肉がある
などである。
結局、「譲れないもの」を「はかれないもの」にしてしまうと、軸がぶれやすい。
だから、プロフィール欄で、ありorなしを決められるような「譲れないもの」を見つけることが、まずは「タイプの男性」というフワッとした概念を固めて、自分が好きになりそしてその先に繋がるような人と出会うことに繋がる。
そして、タイプの男性が絞られた後、
男としてみることができるか、できないかで絞っていくのか?
私の答えはNOだ。
これから伝える話は
お姉さんには「打算的」と言われたけれど(誰がみてもそう)
ただ、私の場合は、「直感的」つまり「無意識の意識」としか言いようがないのだ。
過程と結果のプロセスも、私の場合は必ず結果があり、そしてプロセスを導くことができる。
結果がなければなぜそのプロセスを踏んだのかもわからないくらい。
つまり、目標や出したい結果に向けて、計画をたてて考えて実行するタイプではないのだ。
どちらかというと、ざっくり目標をきめる。それに向けて「無意識の意識」で進む。結果が出てはじめて、自分がどういう考えでそのプロセスを踏んでいたのかが分かるのだ。
こういう事は、例えば服選びでもよくする。
場所は代官山、ランチ、Aちゃんと会う予定
であれば、代官山らしくナチュラル感のある素材やゆったりとした服、ランチだから爽やかな色やメイク、Aちゃんとだからバックと靴はおしゃれ感を出して髪は下そう。
みたいなことを、ほんの2、3秒で直感的に選ぶ。
どうしてこれを選んだの?と聞かれたら、はじめて分析して、今のような答えがでる。
私はそういう女、、、(だから許して)
いつも友達と話していても、
人に問われて、言語化してはじめて気づくことばかり。
考えてやっているか?といわれたら、どちかといえば直感的に。
だから、ネイルのお姉さんをはじめ、友達と話して行動を分析、言語化することにより、「面白い話題」がたくさんでてくる。
今回のこれも。
先程の話に戻ると、
タイプの男性はみつけるもの?
私の答えはNO
「自分が」男としてみれる?みれない?
ではなくて、
軸に触れる「相手に」女としてみてもらえているか?否か?
を重視する。
(こういうのを、さらっとやる笑)
だから、普段はあまり力まない。
スイッチが入った時だけ、「全力で女」になる。
自分が男としてみれるかどうかより、
相手に女として見てもらいたいかを意識する。
そして、女としてみてもらいたいと思った時に自然と「女スイッチ」が入る。
全ては自分視点ではなく、相手を通した自分視点なのだ。
また、はじめから、この人!!!とロックオンして突っ走るより、リスクも少なければ、拒絶される傷を負うこともない。そして魅力度が増す。
なるべく傷ついたり自信をなくしたくない。
それであれば、タイプの男性をみつけてアタックするより、自分がタイプの女性としてアタックされる側に出来るだけ回りたい。でも、なるべくタイプの人にアタックされたい。
その結果こうなるんだと思う。
自分のタイプになりえる人に女としてみてもらい、相手が気に入ってくれて、デートをしてみてはじめて「男としてみれるかどうか」を考えれば良いと思う。(相手のことが大好きならばこんなことはしなくても良いと思うけれど、もはやタイプもクソも何もなくなった場合の話)
「男として魅力的かどうか?」もまた、
自分が自然と「女として振る舞っているかどうか」で判断できたりする。
結局は、【女スイッチを押してくれる男】を探しているんだと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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