「自己肯定感」という言葉。

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ありとあらゆるところで最近よく目にするワード。


私にはなぜかしっくりこなくて使わなかった言葉。

最近理由がわかりましたので思わずブログにしました。





それはとっても大好きな友達が投稿していたInstagramの内容。


『「自分を愛する」ことは、もっと温かくて優しいものだと思うから、「自己肯定感」よりも「セルフラブ」のほうがしっくりくる。』



それを読んだ瞬間、長年の「自己肯定感」に対するモヤモヤと、なぜしっくりこなかったのかの理由が解消され、心の中で思わず友達にハグをしました。


自己肯定感って、なんだか迫り来る圧があるというか、自分を肯定しなきゃ「いけない」感じ。


たぶん私は「自分を愛する」という意味では

本来自己肯定感が高いはずなんだけれども

愛そう、愛さなきゃ というよりは

過去の自分も今の自分も未来の自分も

私が温かく包み込んであげなきゃな。感。



ある意味で、魂と肉体が別にあって、

俯瞰的に自分を捉えているので

自分であり自分でない、巡り合ったその人を、運命の人をどうして愛さないのか?いや、愛す(反語)のような気持ち。

(説明下手)



とにかく、今の人生や選択も含めて「愛」をもって自分に接してます。

それはたしかに、「肯定」ではなく「Love」なんだと思う。






私の座右の銘

Love the life you live,
Live the life you love.


自分の生きる人生を愛せ
自分の愛する人生を生きろ



この言葉が好きな理由もわかった気がする。


画像:SATCより




読書の秋

 

 

 

 

 

 

 

 

秋になると、読書がしたくなる。

冷たい初秋の風が感傷的な気持ちにさせるからか、鮮やかな紅葉の色へと移ろった木々の葉の彩りが美しすぎるからか。

 



今回は、私が読書をするようになった経緯と、当時好きだった本を紹介したいと思います。

 

 




私が活字を好んで読むようになったのは、今も鮮明に覚えている、小学4年生の時。

当時私の通う小学校では『読書コンテスト』(名前はきちんと覚えていない)が開催されていて、要は年間で読んだ本の数が1番多かった人が表彰される競い合いが行われていた。

最初はあまり興味を持たなかったものの、仲の良い子が取り組んでいる姿と、当時から好きだった山下智久くんが読書をはじめたらしいことをきっかけに、私も読書に励むことにした。

最初は「かいけつゾロリ」や偉人の伝記、数を稼ぐために手当たり次第絵本を読んだり(当時からやることがセコい)短編小説を読み漁った。活字に慣れてくると、「シャーロック・ホームズ」や「赤毛のアン」などのシリーズ物にはまり、昼休みや放課後は図書館に通った。そしていつしか私は学年で12位を争う読書家となっていた。

 

何事も形から入るタイプで「読書をする私」に酔っていたこと、負けず嫌いだったことも、この功績に昂じた。

 

 

 

今考えると、不純な動機であったにせよ「読書」をするようになった少女期の経験は何より私の人生に深い影響を与えてくれた。

海外や歴史に興味を持つようになったのもこれがきっかけ。今の私に繋がるものは、価値観形成機の少女時代に全ての源があると言っても過言ではないのかもしれない。

 

 

 

特に影響を受けた本は

「星の王子様」

「西の魔女が死んだ」

「ダレン・シャン」(こんなに何回も読み直した本は他にない)

「ダヴィンチの白鳥たち」

「フレディ 世界で1番賢いハムスター」

「人間失格」

「トルーマンカポーティ短編」

「赤毛のアン」

etc...

 

 

『読書コンテスト』の結果はどうだったかというと、3(400冊ちょい)で終わった。

11冊以上の計算になるから、私としてはかなり読んだと思うが、上には上がいた。

(ただ表彰されて大変満足に終わった)

 

 

本の価値は、大人になればなるほど身に染みる。けれども、大人になればなるほど本からは遠ざかってしまいがちだ。最近はめっきり本も読まなくなった。本を読むにはエネルギーがいる。だから、エネルギーを必要としないInstagramのストーリーやTwitterYouTubeばかり見る毎日。

 



それでも、秋になると、本の良さを思い出す。

金木犀の香りに包まれて読書をする。

そうすると、少女時代の自分に少し戻れたような、そんな気がする。

 

 

学生のうちや、価値観形成期に本を読むことはとても大切だと思う。


大人になってからは、「心の休息」としての本がとても大切なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

最近よく読む本は「椿姫」

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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自分の機嫌を取るのが上手な人は、幸福度が高い。
 
いつも幸せそうに笑っていて、心も穏やかな友達がいる。元々のお顔もとても可愛いのだけれども、何より内から溢れ出るhappyオーラが、彼女特有の「癒し、かわいらしさ、美しさ」を醸し出している。
 
 
そんな彼女が言っていた、印象に残っている言葉がある。
「自分の機嫌を上手く取れる人っていつもhappyだし、そうじゃない人はいつも人の悪口を言っているんだよね」
 
 
なるほど。自分の機嫌の取り方。。
 
 
 
 
 
 
 
 
とある友達は、匿名での誹謗中傷に悩んでいる。目に見えない相手からの、言葉という凶器により傷つき自信をなくす経験、、
私は中学生の頃をふと思い出した。
 
 
中学生の頃、私は1つ上の先輩の代から何故か嫌われていた。何故かというか、理由は「生意気だった」から?
 
 
 
全く話したこともないような相手にあることないこと噂を流され、挨拶をしても無視され、友達の中には、先輩から「ちひろと仲良くするのはやめなよ」と言われた子もいた。
 
こんな経験は初めてでとても戸惑い、お腹がキリキリと痛くなった。私が何かした?迷惑をかけた??何が目障りなんだろう?
 
 
 
 
きっと、はじめは些細なことから。
小学生から中学生にあがり、急な先輩後輩文化についていけなかった私は、小学生の頃に仲良くしていた1つ上の子にはカジュアルに話しかけていたし、靴やバックも謎の「裏校則」が馬鹿馬鹿しくて、自分の好きなブランドやデザインの物を持っていた。それが悪目立ちしたのだと思う。
 
 
日に日に悪口はヒートアップし、ジャージのチャックを開けていただの、挨拶をしてこないだの、男の先輩に色目を使っているだの、、どんどん情報は湾曲して伝えられていった。しかもほとんどが話したこともないような相手から相手に。
 
 
 
 
幸い、同い年の友達はみんな優しく、先輩に反論してくれた子や励ましてくれた子、何を吹き込まれてもすぐに忘れてくれる子など(優しさだと分かっている)周りの人達に恵まれた。
 
だから、1年弱耐えられたし、いつの間にか先輩達の嫌がらせもなくなっていた。
 
気にしていたのは私だけ??あることないこと言っていた人たちは、もう忘れたの?
 
 
人間とは酷なもので、やられたことは一生忘れないけれど、やったことはすぐに忘れる。
 
私も、今までの人生で酷いことを言ったりしていても気付いていないことがあると思うから、強くは責められないけれど。
 
 
 
 
 
 
あの頃の私は幼くて、頑固で、周りの目をあまり気にして生きてはいなかった。
 
自分でも、もう少し上手くやれていれば、あんなに嫌な思いをする事はなかったのにと今になって思うし、あの頃の経験が今の「周りの目を気にする私」を作り上げたんだと思う。
 
 
 
他人の幸せを下げたからって、自分が幸せになれる訳ではないのに、なぜ人は他人の不幸を願うのか?
 
 
 
全く見ず知らずの相手を、想像や、出所のわからない情報をもとにバッシングする。
ちゃんと関わってすらいない。知りもしないのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「幸福とは、心のコンディションであって、人間がおかれている境遇ではない」
こんな言葉を目にした。
 
 
そう。誰も他人の幸不幸を決められはしないし、ましてや他人を不幸におとしめる権利もない。言葉は癒しにも、凶器にもなりうるのだ。
 
 
 
気に入らない、目障りならば、関わらないようにすれば良いし、「自分の機嫌の取り方」を研究したほうが、よっぽど幸せに、笑顔になれるのではないか。
 
 
 
 
好きなクッキーを食べる
キャンドルを灯して好きな音楽を流す
山Pの画像を見る
空を見上げる
外に出て深呼吸する。
 
 
些細なことで、自分の機嫌は案外取れるものだし、幸福度はあげられる。
なるべく人の幸せを願って生きる。ダークな感情が生まれたら一旦距離を置く。
こんな世の中だからこそ、リアルでもネットでも人との「距離」の取り方を学ぶべきなのかも。
 
 
 
そして、どんな「境遇」におかれていても、心のコンディション次第で、幸せにも不幸にもなれる。
 

自分の幸せを決められるのは自分だし、自分を幸せに導けるのも、他でもなく自分なのだ。

全ては自分次第。
 

画像:the marvelous mrs.maiselよら
 
 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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男として見ることのできる男性と付き合うのか?
 
 
 
 
今日は、3週間に1度のネイルに行ってきました。
透明感のある深いブラウンの、魅惑的なネイルに💅
 
そして、ネイルの楽しみと言えば、新しい綺麗な爪と同じくらい、ネイルのお姉さんとの会話を楽しみにしています。
 
私のことを「先生」と呼んでくれて、わたしも調子にのりぺらぺらと得意げに話す笑
大体は恋愛論。
 
 
今日も「違和感は当たる話」「欲張りな女と同じくらい無欲な女は幸せになれない話」そして、「どうやってタイプの男性と出会うのか」の話などをまるでスタバでフラペチーノ片手に何時間も話し続ける女子大生のごとくペラペラと話して参りました笑
(他の話も中々面白いので、次回書きたいと思います。)
 
 







 
さて、タイプの男性はどうやって見つけるのか?
 
そもそも、自分の「タイプ」とは何か?
 
 
 
わたしは、人生にも仕事にも恋愛にも、なにに関しても【自分の軸】をもっているし、この「軸」を持つことが本当に大切だと思っている。
 
ただ、恋愛においての「軸」、つまり譲れないものは、内面的なものや性格的なものではなく、プロフィールでヒットするようなものでなければいけないと思う。
 
つまり、優しい人、誠実な人などの深く付き合わないとわからない部分ではなく、
 
生活水準を満たせる収入
身長
学歴
転勤があるorない
長男や次男
痩せている、筋肉がある
 
 
などである。
 
 
 
結局、「譲れないもの」を「はかれないもの」にしてしまうと、軸がぶれやすい。
だから、プロフィール欄で、ありorなしを決められるような「譲れないもの」を見つけることが、まずは「タイプの男性」というフワッとした概念を固めて、自分が好きになりそしてその先に繋がるような人と出会うことに繋がる。
 
 
 
そして、タイプの男性が絞られた後、
男としてみることができるか、できないかで絞っていくのか?
 
 
私の答えはNOだ。
 
 
これから伝える話は
お姉さんには「打算的」と言われたけれど(誰がみてもそう)
ただ、私の場合は、「直感的」つまり「無意識の意識」としか言いようがないのだ。
 
 
過程と結果のプロセスも、私の場合は必ず結果があり、そしてプロセスを導くことができる。
結果がなければなぜそのプロセスを踏んだのかもわからないくらい。
 
 
つまり、目標や出したい結果に向けて、計画をたてて考えて実行するタイプではないのだ。
 
 
どちらかというと、ざっくり目標をきめる。それに向けて「無意識の意識」で進む。結果が出てはじめて、自分がどういう考えでそのプロセスを踏んでいたのかが分かるのだ。
 
 
こういう事は、例えば服選びでもよくする。
場所は代官山、ランチ、Aちゃんと会う予定
 
であれば、代官山らしくナチュラル感のある素材やゆったりとした服、ランチだから爽やかな色やメイク、Aちゃんとだからバックと靴はおしゃれ感を出して髪は下そう。
 
みたいなことを、ほんの2、3秒で直感的に選ぶ。
どうしてこれを選んだの?と聞かれたら、はじめて分析して、今のような答えがでる。
私はそういう女、、、(だから許して)
 
 
 
 
いつも友達と話していても、
人に問われて、言語化してはじめて気づくことばかり。
考えてやっているか?といわれたら、どちかといえば直感的に。
 
だから、ネイルのお姉さんをはじめ、友達と話して行動を分析、言語化することにより、「面白い話題」がたくさんでてくる。
 
 
 
今回のこれも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先程の話に戻ると、
タイプの男性はみつけるもの?

私の答えはNO




「自分が」男としてみれる?みれない?
 
ではなくて、
軸に触れる「相手に」女としてみてもらえているか?否か?
 
を重視する。
 
 
(こういうのを、さらっとやる笑)
 
 
 
 だから、普段はあまり力まない。
スイッチが入った時だけ、「全力で女」になる。
自分が男としてみれるかどうかより、
相手に女として見てもらいたいかを意識する。


そして、女としてみてもらいたいと思った時に自然と「女スイッチ」が入る。

全ては自分視点ではなく、相手を通した自分視点なのだ。

 
 
 
また、はじめから、この人!!!とロックオンして突っ走るより、リスクも少なければ、拒絶される傷を負うこともない。そして魅力度が増す。
 
なるべく傷ついたり自信をなくしたくない。
 
それであれば、タイプの男性をみつけてアタックするより、自分がタイプの女性としてアタックされる側に出来るだけ回りたい。でも、なるべくタイプの人にアタックされたい。
 
その結果こうなるんだと思う。
 
 
 
 
 
自分のタイプになりえる人に女としてみてもらい、相手が気に入ってくれて、デートをしてみてはじめて「男としてみれるかどうか」を考えれば良いと思う。(相手のことが大好きならばこんなことはしなくても良いと思うけれど、もはやタイプもクソも何もなくなった場合の話)
 
 
 
 
 
 
 
 
「男として魅力的かどうか?」もまた、
自分が自然と「女として振る舞っているかどうか」で判断できたりする。
 
 
 
結局は、【女スイッチを押してくれる男】を探しているんだと思う。
 

画像:東京カレンダー 田中みな実さん
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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シンデレラはなぜ王子様に選ばれたのか?



 
 
 
私は小さい頃から、ディズニープリンセスの中でも「シンデレラ」が好きでした。
品があり、凛としていて、どこか自分の人生にやる気を感じるような、美しい女性に憧れていたのだと思います。


 
 
そして十数年経った今、ご縁があり、
屋号を「La Cenerentola」(イタリア語でシンデレラ」にしました。
 
 
 
 
 
 
今日は、「なぜシンデレラはたくさんの女性の中から王子様に選ばれたのか」を考えたお話です。
 
 
 
なぜシンデレラは選ばれたのか?
 
容姿が美しかったから?
 
 
 
 
私は、それだけではなく、「雰囲気」が関係してくると思います。
美しい人ならたくさんいる。
その中でも惹かれる人は、一目惚れは、見た目だけではなくその人が纏う雰囲気が関係していると思います。
 


雰囲気とは、私のボキャブラリーで言い換えると、佇まい、在り方、オーラ、空気感、などでしょうか。
 
 
 
そしてその雰囲気とは、姿勢(佇まい)、所作、話し方、表情、笑い方などが醸し出していると思います。
 
 
 
たくさんの女性たちが、鼻息荒く王子様との結婚を夢見る中、シンデレラは王子様を1人の人間として見ていた。
そして自分も、1人の人間として見てほしい、向き合いたいという「気持ち」が、表情や佇まい、そして空気感に出ていたのかなと。
 
 
 
 
前回のハイスペの記事でも書きましたが、
相手をスペックフィルターで見ていたり、
誰かが、何かが、自分を幸せにしてくれる
という他人任せの受動的な考えは、相手に伝わります。
 
 
 
 
 
「王子様」という肩書、地位と結婚したいと思っている女性は、いくら美人でも皆同じに見えたのではないかなと思います。
 
 
 
 
その点、自分をしっかり持っているシンデレラは(義母や姉たちに虐められても挫けなかったのは、自分の価値や希望をきちんと自分の中に持っていたからだと)
 
他の娘とは違う何かがあった。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、この他の人とは違う何かは
雰囲気や佇まい、その人の在り方に表れます。
 
 
 




 
他人に流されず
自分の価値観をしっかり持ち
自分を信じてあげる。
 
 




 
 
恋愛においても、ビジネスにおいても、シンデレラストーリーは起こり得ます。
 


 
自分の「在り方」を見つめ直すと内面が磨かれる。
内面が磨かれると、自ずと外見も、凛とした美しい佇まいになります。





私がシンデレラを好きな理由も、彼女の「在り方」が好きだからなのかもしれません。



 
 



ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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