ずっと仏壇が無人の実家に置いてあることが気になって気になって
かといって、この家に実家の仏壇を移すことも
いろいろ理由があって決心ができずにいたけれど
ようやく、今週末、父の一周忌を機に
実家から位牌を自宅に移すことになりました。
そのために購入した小さな家具調仏壇と
小さく作り直した祖父母と叔父の位牌と
両親の位牌が今日納品されてきました。
同じところを何度も行ったり来たり悩んで考えて
菩提寺以外のお寺にもお話を聞きに行ったり
親戚や知人の葬儀や法事でお話を聞く機会があったり
そういったことの積み重ねで
少しずつ私の気持ちが固まっていきました。
時間かけ過ぎだよね。
仏様、放ったらかしにして と怒る人もいるかもしれない。
でも、私には時間が必要だったのです。
これが正しいのかはわからない。
何年か先、いつか私が母達と同じ場所へ行ったあとに
また娘たちの手を煩わせることになるのかもしれない。
自分自身で今とはまた違う形にしておくのかもしれない。
今はまだ何もわからないけれど
今の私が納得できる
私の心が一番落ち着いて穏やかでいられる形を選んだつもりです。
一周忌の法要の時にお精入れを合わせてしていただきます。
もう一緒に暮らすことはないと思っていた両親が私のもとにやってきます。
これでやっと一つ前に進みます。
