心を癒す期間⭐︎2021年を振り返る③ | Going my way

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"自分の心に従って生きる"をモットーに、自分らしく生きるための気づきを綴っています。

こちらのつづき

この時期は、とにかく先のことは考えずに

今を生きることに集中した。

 



小説を読んだり、映画を見たりする中で、

 

私の中に存在していた繊細な感性が段々と取り戻されてきた。

 


 

社会の中で、生きるために、閉ざしていた感覚が少しずつ開いてきた。

 

 

 

 

 

そして、もやもやした感情や過去に対する怒りや後悔の気持ちが出てきたら、それを吐き出して、解消する

 

 

あの時、ああいう風に言われたの、

 

本当は傷ついたよね、やだったよね、

 

 

そんな感じで、心の中のもう一人の自分に言ってあげる。

 

 

それをひたすら繰り返した。

 

 

最初は、自分で対話するのが難しかったら、

周りの自己対話の上手い人に聞いてもらうのもいいと思う。

 

 

 

 

このころは、


まだ自分のことがどちらかというと嫌いで、自己否定が大きかった。

 


要領よく出来ない自分が嫌いで、

 

私なんて価値がない、

 

私ができることなんて、みんなにとっては普通で、


たいしたことない。

 

ってよく思ってたな。

 

 

 自己否定の思考が癖になっていたんですね。






だから、この時期は、徹底的に

 

何もしてなくても、存在していい。

 

本当は、何もしなくたって、生きているだけでいいんだよ。

 

ってことを自分に言い聞かせました。

 

 

 


全ての人には存在する価値がある。

 

本当は、


生きているだけでみんな価値があんです。

 


 

今、働いてない、何も生み出してない自分だからこそ

 

 

この言葉を徹底的に染み込ませたな。

 

 

そして、ほっとしてリラックスする

 

ってことを意識して日々を過ごしてました。

 

つづく、、、、

 

Chiho