10/27金曜日。
少し遅くなりましたが…
 
心の大富豪講座『幸せパートナーシップ編』
参加して来ました❤️
 
ないないない…
そうやって探して来たものが沢山ある。
 
これは違う、こんなんじゃない…
そう思って来たものが沢山ある。
 
こんなのダメだ、こんな自分はダメだ…
そう思っていた思いが沢山ある。
 
ラッコのあっこさんのお話は
 
『パートナーといい関係をの前に、
まずは自分を何よりも幸せにしてあげて』
 
が何よりもとっても腑に落ちた。
そのままの自分で、そのままの自分を…まずは
愛してあげることが何よりも大切で
 
安心感ってもうすでに自分のところに存在していて、あるものだということ。
 
自分が置かれている器の中で
ちゃんと自分を生きて、自分で地に足をつけてね。
 
そんなお言葉が、
魂からの言葉がすごく、すごく良かった❤️
 
千景さんのお話は
 
女性とは?
あなたが女性として大切にする事は?
 
女性にしかないその臓器の声に耳を傾けてあげる。
 
そんなことをしました。
 
私、無…でした。
 
聞こえてこない。
でも、そうしようとしていた自分がいた。
 
それに気づけた。
 
ここで、私が千景さんのお話を受けての
自分の気持ちを書きます。
 
私、あっこさんのブログが最近すごく気になってたからこの講座に参加しました。
 
2人目が欲しい。
でも、もう出産が怖い。
 
私は帝王切開で息子を産みました。
 
元々大きめだったから、
何度もなんども検診で大丈夫ですか?
って確認した。
 
でも、なんやらあんまり先生にはそこは汲んでもらえなくて。
 
そもそも息子が6ヶ月の時に口唇裂だとわかった時、私の中に息子はいるはずなのに、
何かすごい他人事だった。
自分のお腹で育ててるのに、育ててる感覚なかった。
 
そんな感じで出産が近づいて行き…
 
ずっと大きめだから大丈夫?って聞いてたのに、
まー確かに大きいから明後日入院して促進剤使って産む?
 
みたいにサラッと言われた。
 
出産があまりにも適当に扱われてる感じがして嫌だった。
だからいいです。ってそのまま帰ってしまった。
 
そしたらその翌週の検診…
 
大きくなりすぎてるから、これだともしかしたら体が出られないかもしれないから
明日帝王切開で出産しましょう。
 
そう言われました。
 
え?
何言ってんの?
 
私普通に出産できないの?
なんで、どうして?
体重管理も7キロで抑えられたし。
 
別に骨盤の写真撮ったけど普通に大丈夫って言われたでしょ?
 
何がいけないの?
なんで普通に産めないの?
 
もうそんな思いでいっぱいだった。
 
切迫早産で入院もしてたから病棟看護師さんとは面識があった。
手術説明されに病棟行ったけど、不満だし納得いかなくてめっちゃふてくされてた顔してたと思う。
 
病棟の看護師さんに『納得してる?』
って聞かれたけど、
してなかったらなんとかなるの?
どーせなんないんでしょ?って思ってた。
だからもう涙するのも我慢してた。
 
24時から絶飲食。
うがいしかダメ。
 
もう喉が渇いて仕方なかった。
 
何とかうがいで誤魔化してたけど本当に辛かった。
 
そして9時ごろ病院。
それからどんどん進んで行ったけど、
いざとなって、
手術室に入った時。
その目の前にあった台に登ってベッドに横たわることができなかった。
 
死刑台にでもあがらされるような感覚だったから。
 
もうたまらず涙が止まらなくて、
めっちゃ声をあげて泣いてしまった。
その時間、入院した日の担当の看護師さんと初めて口聞いた。
 
大丈夫?
って丁寧に話を聞いてくれた気がする。
でも、我慢していた涙は止まることなく流れ続けた。
 
だいぶ経ってから、やっとの思いでそこに横になれた。
 
だけど、麻酔をされてる時に妙に力が入ってしまってこのままだと全身麻酔になるって言われた事までは覚えてた。
 
その後は自分のiPodから流れてくる音楽を聴きながら、準備をされていて、看護師さんと会話していた。
 
その後、
いざ手術が始まって…
 
なんやわからないけど、
体を弄られてるような変な感覚。
 
 
そして、
息子が産まれた時。
 
重たっ!
って院長が言ってた。
大きいなーって。
4000はあるやろなーって。
 
あー良かった産まれたー。
すぐには産声が出なかったから心配したけど、
元気に泣いてくれた。
 
体重は結局推定の4200gもなくて
3880gでした。
 
そしたらその後…
 
あ、これなら普通に産めたね。
 
そう言われました。
 
もうこの言葉、
今でも忘れられない…
あの時言われた院長の表情とか何もかも
忘れられません。
 
これが私の中に引っかかってたこと。
 
産後も出血も、後産も酷くて。
何より痛みが強くて、
座薬も効かなくて、
前に使ったからと、使えないって
熱もある中で痛みを必死に耐えた夜。
 
硬膜麻酔なんだから量増やしてくれればいーのに。
増やしてもらえなくて我慢するしかなかった。
 
そこから1ヶ月。
傷の痛みは癒えることなく、
毎日鎮痛剤飲んでた。
 
千景さんのワークで、
 
自分の子宮とお話ししてみる。
をやってみて…
 
私の心の声が一気に溢れてきてしまってこんなブログになってしまった。
 
帝王切開のお母さんが自分をすごくすごく責めてしまうことがある。
 
でもその傷は
子供がお母さんを守るために出してくれたサインだという事。
 
その傷は勲章なんだよ。って事。
 
その傷は窓の道なんだよ。って事。
 
すごく、すごく染み渡る感じでした。
 
話してる時、
さをりんがいつものように後ろから
暖かい手で私を撫でてくれた事。
 
あの空間に私のずっとずっとある思いを少しだけど、そっと、置いてこられた気がしました。
 
2人目を考えて、
夫婦の行為について悩んで、
今月のマスターでも色々触れて…
 
私の中にもう2人目の事を考えたその時から
実は2人目の存在は『ある』のかもしれない。
 
そう読んだあっこさんのブログがなんかしっくりしました。
 
 
同期のようちゃんにも、
『ちぽ、もう大丈夫だね』
 
そう言ってもらえた。
 
私は私のままで大丈夫❤️
 
よく頑張りました◎って、
そのあとは私は自分の体に毎日ベットに入ってから声をかけてます。
 
本当に行ってよかった。
 
たくさんの女性にこの話を聞いて欲しいな…
 
さをりん、アッコさん、千景さん。
本当にありがとうございました❤️
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