2021年12月下旬 土地契約

2022年2月上旬 工務店契約

2022年3月中旬 地鎮祭

2022年4月中旬 着工

2022年5月下旬 上棟

2022年10月下旬 引き渡し

2023年2月下旬 外構工事開始

2023年3月下旬 外構工事完了

 

上棟してから決済の土地を契約。

そして工務店から衝撃の発言。

 

 

工務店「前の家の工事が押していて1ヵ月くらい遅れそうです。土地の決済の件がありますし、着工を1ヵ月遅らせるか、一旦前の家の工事を止めて上棟してから工事を1ヵ月止めるか、どちらが良いでしょうか?」

私「上棟の段階って壁あります?1ヶ月雨ざらしになるのは嫌なんですけど。」

工務店「進捗状態によりますが、おそらく屋根だけの状態です。もちろん、ブルーシートなどでカバーします。」

まぁ、ウッドショックやコロナによる納期遅れなどがあるので、契約時に工事の遅れに関して、賠償を求めないって誓約書を書かされたから、たぶん遅れるんだろうなと思ってました。

 

しかし1ヵ月も遅れたら土地の決済は待ってくれないだろうな…と思いつつ、不動産屋に確認。「さすがに1ヶ月は…」

ですよね。

続いてローンを借りる銀行に確認。「仮登記ってことですよね。仮登記だと抵当に入れる土地がないと貸すのは無理です。土地の決済を待ってもらうことはできないでしょうか?」

ですよね。

 

あぁ〜、悩む。結局、心理的に1ヵ月雨ざらしが耐えられず、着工を遅らせる苦渋の判断ショボーン

もう少し早くなるかもしれないので、善処します!という工務店のコメントに期待するのみ。

全資産の現金化が迫って来ている…。

最初は上棟時決済は家の支払いと同じタイミングでできて、無駄な利子を払わなくていいかも〜と思ってたけど、この頃には現金が必要になるという日々のストレス感がひどかったです。