演歌に挑戦する。 | jetの音楽ブログ

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つまらないひとり言

最近馴染みになった小さな呑み屋でクリマスイベント的な催しがある。

今年の秋、同市で行われた市政絡みのイベントで出演してくれた地元演歌歌手がその店に招待されたわけなんだが…。

その演歌歌手と懇意にしている知人からの提案で…「どうせ来てくれるんだから、ここはひとつ歌ってもらおうか。」と言った流れになるや否や、何故か滅多とアコギを弾かないこのオレに白羽の矢が当たってしまったと言う次第である。

囧rz

案件は2曲。
夢レコードから発売されている新曲をカラオケ演歌で歌い、あとの一曲はアコースティックによる生演歌で歌うと言う運びになってしまったものだからプレッシャーなわけで…。

酒の勢いで引き受けてしまったものの、
一応なりにプロ歌手である歌い手のギターを弾く事を軽んじていた自分を猛省するオレ。。

が…時既に遅しで。。
これから後援会を立ち上げると意気込む
お偉方に譜面を用意されたもんだから、あとには引けずって感じで…ともかく挑もうと試みるも、渡された譜面は明らかにピアノ譜だったものだから始末におえない。一応ながらに売れてないプロのバックでギターを弾く経験は幾度はあったものの…バンド演奏のメンバーのひとりとしての経験値とでは勝手が違う。

思わず…

『わお、ピアノとギターは違うよね』

みたくノリ突っ込みしたりしても後の祭りである。w

オマケに、
譜面を用意してくれたお偉方に…。
「直々に頼んで譜面を用意したんだから~オレの顔にドロを塗るなよッ!」

なんてコトを言われた日には。。

『あんたの為に弾くんじゃねーよ!』

って…言いたくなったが。

問題はそこじゃなくて…。

って言うか…今時のフルオーケストラバリバリの楽曲を『どう言ったアプローチでアコギに直すか?』と言うのが最大の問題になるわけで…。指名されたこのオレがド素人の弾くような単なるコード弾きで済むはずも無く…この忙しい師走と言う時期にも関わらず、この演歌と言うジャンルの奥の深さってやつを思い知らされたオレだった。

だがそれは…自分自身のスキル不足を自覚すると同時に、未だ未開であった演歌と言うジャンルの経験を得る為にも良い事ではないのか?と考えればそれで納得できる。

そしてまた。それとは別の意識であるところの一介のプレイヤーとしての自分の実力と言うやつが、今件の伴奏にてプロ歌手を納得させれるモノなのか?が最大のミソなると考えてしまえば?実際の話し…このイロモノ的な企画がどこまで期待されているのさえ判らないオレの期待薄な伴奏も、やはり自分を評価されたいが為のつまらないプライドでしかないのかと思ったりするわけで…。

ホント。楽しむ事を優先に考えるオレの
音楽の在り方と言うやつもどこまで本当なのか?自らのポリシーを否定するようなこの想いも実にくだらないと思ったりする。自分を客観視できる出来事ってのはなかなか無いもんである。

シガラミと言うやつは実に面倒で厄介だ。

でもまぁ、引き受けてしまったモノは仕方がない。この出来事に対しての偶然か必然かはあとで考えればよい。

そう自分に言い聞かせる。

ので…。

オレは初心に返りとりあえずコードから拾い直す。ww

すると…

マイナーコード主体のコード編成だと言うのは探らずとも明らかな音源に、時折入る曖昧で按配の良いシブい音?それを
辿る事で判ったコトがあった。

その正体は[m7-5]だった。

☆マイナーセブンフラットファイブ

このコードの響きを演歌の楽曲に使う。
オレが知らないだけだったのかどうかは
判らない。もしかしたら演歌にはよく使われているコードなのかも知れない。。
だが…オレはそこはかとなく、この曲を作ったであろう作曲家のセンスにウロコを落としたわけだ。おそらくは偉い先生に書いて貰ったのだろうか…プロのセンスはやはり素晴らしい。

演歌あなどるべからず。

それを知っただけでも収穫である。

俄然ヤル気が出て来たものの…

そんな事を言ってる場合では無いオレ。

実に、

ピーンチ!!

そして明日が本番である。

さあ…

どーするオレ。。

(・ω・)

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