ポンコツプレイヤー
ルパン三世の聖地に参上ww
久しぶりに神戸に上陸したオレ
三ノ宮のビルの6階で隠れ家のように営業するチャーリーコーセーさんのお店にお邪魔した
言わずと知れたあのルパン三世のエンディングテーマを歌った御仁であるw
恩年68才となった彼は、
非常に愉快で豪快でそして負けず嫌いの頑固でw
今も尚、現役の素晴らしいミュージシャンだった
当時歌った彼の代表曲ワルサーP38
オレたちの世代には懐かしくも嬉しい曲ではあるところだが…あの大震災をモノともせず移転したお店で復活していた事に喜びを感じえずにはいられなかったオレだった
ご本人に許可を頂き
店内を撮影ww
そして、
そこで演じてくれた
彼のワルサーP38はオレたちプレイヤーをシビれさすとてもJazzyなバージョンだったわけでw
訪れた人しか聴けないそのレアなアレンジはオレの心を確実に虜にした
プロの仕業と言うやつを目の当たりにしたナマの感動と言うやつは実に心地よい
そしてなにより嬉しかったのは、
あの天下のチャーリーコーセーと音楽談義が出来たこと(≧∇≦)
当初、店内に入ったオレを彼は見るなりプレイヤーと判断したそうだが、顔を見るよりオレの指を見て「あなたギター弾いてるね」と言われた時にはホント驚いてしまったがww
光栄にも彼と話せた時間は意外と長く、
音楽談義から雑談までまるで友人と話してるような気さくさでオレを楽しませてくれたチャーリーだった
そして、そんな有頂天なオレに
彼はファーストネームでオレの名を呼んでくれたから嬉しいのなんのww
何でも常連さんの話しでは、
気に入られたらしいとのコトw
「何回通っても名前さえ言ってくれないよ」
そんな事を言われた日には、
そりゃ嬉しくないわけないわww
実に光栄な話しである
その夜のオレは、
嬉しさと楽しさと感動の流中に居たのは言うまでもない
次の日、
チキンジョージで行われた彼のライブ
これもまた久しぶりであるw
なんと❗️
全曲エリッククラプトンのカバーであるww
2ステージに分かれた彼のステージングは、
彼の集めた馴染みのプロフェッショナルなメンバーばかりだった
前日にお店で自ら語った
「明日は弾きまくるよ」
「チャーリー節を堪能してくれ!」
クラプトン縛りではあるが、
予告通りのアレンジもギターもそのシブい歌声も
ユーモアセンス抜群のMCを含め、お店では表現出来ない紛れも無いプロのパフォーマンスだった
気に入ったぞー
チャーリー
愉快で頑固でヤンチャなチャーリーコーセー
全てがそのステージに現れてた
でもね、
ヤンチャすぎて
何回かシクってたよねw
いくらアレンジしてても
判るやつには判るよ
だってさ
クラプトンだもの
ブルースやる人間なら
バレバレだww
シクってはにかむチャーリーコーセー
実に彼らしい
ホント変わったアーティストだったわwww
生チャーリーおそるべし(笑笑w
また行くからね
2018.4.春











