先日、えひめの「食」料理コンクールが開催されました。
えひめの「愛」あるブランド指定食材を使って、和・洋・中華の3部門で、腕を競い合うコンクール。
私は、洋食部門での、一般審査員として参加させていただきました。
仕事のお休みとって、参加してきましたヘ(゚∀゚*)ノ
洋食部門は、18のお料理がノミネートされていました。
一つずつ、試食します。
全体の写真やメニューがあり、素材を使った部分が試食用として並べられてます。
どちらのレストランで作られたものかは、分からないようになってました。
みかんのインパクト☆
盛り付けが美しい☆
こちらの盛り付けも、斬新です。
45分くらいだったと思うのだけど、すべてを試食して、書き留めて、そして審査しなくてはいけないから、真剣です。
全体の雰囲気、彩り、味などなどの観点から、審査していきます。
なんとか時間内に、審査終了して提出することができました。
同じ素材を使っていても、いろいろなお料理に変化していて、とてもおもしろくて新鮮な驚きがありました。
全体的なメニューも、とても考えられていて、工夫がみられて、審査するのは本当に難しかったです。
えひめって、ほんとに食材が豊富で、そしてそれをおいしく調理してくださるお店も幅が広いなあと実感しました。
そしてまだ少しだけ時間があったので、本当はいけないのだと思うんだけど、和食と中華の残っている試食をぱくぱくと食べちゃいました
おなかいっぱいで、すごく幸せ(こらこらっ)
その後、食の世界の著名なえらい方たちと、別室で審議するのでした…。
私もいち一般審査員として意見を述べさせていただきましたが、みなさんのお話の内容もすごく興味深くて、おもしろかった。
そして、作る方も審査する方も、とても真剣で、その上で、私たちはおいしいものをいただけているんだなあって思いました。
すばらしいコンクールに参加できて、ほんとによかったです。
声をかけていただいて、ありがとうございました。
若いシェフから、熟練の方までいろいろなシェフが参加されていました。
上位に入った方、おめでとうございます。
審査していて、でもその差はほんのわずかなものだって、思います。
どのお料理も、すばらしかったです。
上位のお料理は、実際にお店でもメニューになって、お客さんにふるまわれます。
えひめはほんとに、山や海の食材が豊富で、おいしいものがいっぱいあります。
幸せ♪
それぞれの指定食材は以下の通り。
和食 愛南ヒオウギ貝、媛っこ地鶏、伊予美人(さといもかな)
洋食 媛っこ地鶏、 選定中
中華 ふれ愛・媛ポーク、ちりめん
和食は、こんなにいろんな種類の食材を盛り込まないといけないので、大変そう
洋食はチキンでしたが、ほんとにいろんな料理法があるんだなあと思いました。
この日のローカルニュースに、私はばっちり映っていたそうなんだけど、私も確認してたつもりなのに見ることができなかった…
何人かのお友達が、見てくれました☆
さてさて、昨日に引き続き、今日も忙しかった。
桜の塩漬けや、よもぎパウダーなんかが届いて、うずうずしちゃいます。
5時半に帰って、6時半に夕飯。
お味噌汁は、こんぶ、わかめ、ひじきの海藻いっぱい。
塩麹も毎日必ず使います。
しゃけもすっごくおいしかったって。
うろうろとお箸などをセッティングしながら待っていて、できたらガツガツ食べてくれるのが、うれしい