送別会で、先日、松山はまさくさんへ 行ってきました。
割烹・懐石 松山はまさく
松山市大街道2-3-5 3階
11時半~14時半
17時半~22時半
月曜定休
夜は、コース3800円から。
70年続いた料亭だったはまさくさんが、大街道に移転して数年。
松山の人にとっては、今でも憧れの割烹屋さんなのです。
というわけで、松山を離れるMちゃんのリクエストで、松山!というお店がいいとのことで、はまさくさんに予約を入れました☆
3800円のコースはこちら。
先付 飯だこ、筍、タラの芽、空豆。
砥部焼のうつわに、春の雰囲気が満開です。
どれも、すごくおいしい。
お造り 三種盛りってあるけど、三種以上あると思うなあ。
何のお魚か、説明がなかったので、皆で色々と意見を言いながら食べました。
八寸
厚焼き玉子
ぬた
のれそれ
菜の花生ハム巻き
小イカおかき揚げ
のれそれ
どのお皿も、丁寧に作られていて、奥深い味わい。
和食って、ほんとにおいしいなって思う。
ちょっと1人前ずつ、お鍋も出ました。
まだ少し肌寒い時期なので、うれしいな。
こちらもおだしもとっても美味。
はまぐりも、おおぶりで食べごたえあります。
ソフトドリンク、変わったのがあって、これは青りんごだったかな?
ちょっと薄い感じでした
これが食べたら全員、!!!!!ってなったの。
普通はホワイトソースとチーズでグラタンって作られると思うんだけど、これは、白い部分がじゃがいもなの。
すごく食べやすくて、後味もすっきり。
これすっごくおいしい~!!
豚肉は、食べてもらったよ。
汁物 あさり味噌汁
御飯 じゃこご飯
お漬物もおいしかったし、ご飯もおいしくて。
そして何より、このお味噌汁。
すっごく深い味わいで、お出しは何からとってるんだろう。
もちろんあさりからも出てると思うんだけど。
きちんと作ると、こんなにもおいしいお味噌汁ができるんだなあとしみじみと、味わいました。
なんでもないお汁や、お漬物こそ、よくわかるなあと思います。
デザート 水菓子
水菓子って、果物のこと。
元々、菓子とくだものって、食事以外の軽い食べ物を指していたのが、人が作ったものを菓子というようになってきて、それと区別するために、くだもの・水菓子という言い方をするようになり。
今では、ゼリーとかようかんみたいな、水分の多いお菓子を水菓子っていうこともあるけど、基本的には、水菓子=果物なんだよね。
というのを、メニューを見ながら思いました。
水菓子っていうから、おやつかな?と一瞬思ったら、あっやっぱりフルーツねって思って。
きちんと食べやすく皮がむかれていて、お上品な感じでいただきました。
おいしかった。
ほんとにごちそうさまでした。
一番安いコースでこの満足感だと、もっと高いコースはどうなんだろう
いつか行けるかなあ。
送別会は寂しいけど、きっとまた会えるからそれまで、しばらくさよならです。
さて、緑の珍しい桜が今満開って聞いて、さっそく昨日見に行ってきました。
お寺の参道口にあるの。
少しピンクも入ってるけど、ほんとに緑いろの桜の花。
しばらく見惚れてたよ。
いいもの見たなあ。
教えてくれて、ありがとう♪