ちょっと前に、レ・ミゼラブルを見てきました。


散々Facebookでも書いたのだけど、ほんとにいい映画でしたよ♪

FBの記事を引用しちゃおう。


chip&chips-lesmiserables

(画像お借りしました)


「音楽が伝えられることがある♪
俳優さんも、渾身の演技もとってもよかった。
涙がいっぱい出ました。

人生って、つらいことや苦しいこともたくさんあるけど、喜びもある。
私、たくさんのことを日々与えてもらってるから、いっぱいお返ししたい。
誰かに何かを、見返りなく与えられるような人でありたいな。
ほんと、素晴らしい映画でした。

愛って素晴らしい!と、帰って子供たちに、大好きを伝えようと思ったけど、ぶわーって涙が出てきて、「わはははは」って大笑いされました。
言葉に出なくても、伝わっていはいるはず。

そういえば、フランス語の先生が、「フランスのお話なのに、英語だから見ない」って言ってたな(^^)

車に戻って、iphoneがないことに気づき、また映画館の座席まで取りに戻りました。何かいつも、オチがある(=ω=。)」




ここまでが引用(^^)


なんと言っても、俳優さんがその場で歌っていて、口ぱくじゃないの。

ヒュージャックマンの歌唱力はすごい!


突然歌いだして感情などを表現する、ミュージカルスタイルが苦手な人もいると思うんだけど、私は大好きなので、全編歌のこの映画はとってもよかった。


昔「ああ無情」で原作を読んだときは、ジャベール警部ってほんとに嫌なやつだ!と思ってたけど、今こうしてみると、それぞれの立場や悩みや考えがすごく分かる。

どの人にも、それぞれの人生や主張や生き様があり、愛があるのです。

自分がしたことって、いいことも悪いことも返ってくる。

情熱をもってのぞめば、人を動かすこともできる。


胸に来るシーンや言葉も、いっぱいありました。


FBではコメントもいっぱいいただいて、その中の私のコメントも載せてみよう。



「愛のない人も実はいっぱいいるのかもしれないけど、愛って実はたくさんそのあたりにあるもので、人じゃなくても、そこにある石だって何にだって、愛情こめられるのです。

何事も当たり前にあるのではなくて、何かの意志や愛があってそこにあるのだと思う☆


だから、一人ぼっちでいるっていう人は皆無で、実はいっぱいの愛情に包まれているというのが、この地球に生きているということなんじゃないかなって思います。

それに気付いているかどうかで、人生が豊かにも貧しくもなりうるよね。


私よく、生きていることが突然すごくうれしくなって、感謝の気持ちがいっぱい出てくることがあって、そんな自分を大事にしたいと思います。


名作って言われる小説は、いつの時代に読んでも、いくつになって読んでも、あたらしい発見があったり、学ぶことがあるのだと思う。また読んでみようっと」


コピペって便利だね。

でもフォントが変になってたら、ごめんなさい。


アンハサウェイの、減量しての鬼気迫る演技もすごかったです。


涙を流しながらも、しっかりと歌えているのがまたすごい。

演技しながら、感情的になりながらも、あの歌声はすごいなあと、トップクラスの俳優さんのすごさを実感しました。



さて、昨夜飲み放題なのに、スパークリングワインなどがボトルで出てくるという画期的な状態で、ちょっと飲みすぎましたえっ

でも二次会まですごく楽しかった。


3次会は、場所がよく分からずぐるぐる回って、そのまま帰ったのだけど、ちょうど長男から、「いつ帰るの~」とメールが珍しくあったから、ちょうどよかったかも。


帰宅して、二人で世界のすごい病気みたいなテレビを見て、へろへろと寝ました。



今日は比較的のんびりな休日で、夕方ホットヨガでデトックス。


ヨガというか、軽い筋トレのクラスを、37度湿度70%くらいの中でやるの。

めっちゃ気持ちよかった~


そして、これから映画見てきます(どんだけ自由)

ちゃんとうちのご飯は作ってるし、今日はきっちりお掃除もしたし。

夜仕事もしたよんパソコン


長男も、「俺も映画見たい~」って言うけど、「あっ、時間的に無理か」って。


終わるのは多分23時だから、子供はアウトです。