砂丘の辺りをうろうろした後は、海沿いを西へ。
有名な神話なのだけど、うちの子たちは「知らん」って…。
ちゃんと読みなさいよー。
とりあえず、白兎神社をお参りします。
名物「うさぎ焼き」は、もう終わってました…。
うさぎが、あちこちにいます。
かわいい♪
白い石が、たくさんのせられてる。
よく見ると、字が書いてあるの。
これ、神社で売られてました。
サメに皮をはがれたウサギが、体を洗ったという池もあったよ。
御手洗池って書いてあった。
「おてあらいいけ」って読んじゃって、「みたらしだろ」ってつっこまれる。
神話を知らない人に言われたくないー!キーっ。
というわけで、無事にお参りも住んで、車をとめた、白兎海岸の道の駅に戻ってきました。
時間は夕方の5時前。
何だかんだと食べていたから、すっごくおなかはいっぱいなのだけど、おみやげものとかを物色してみましょう。
因幡の白ウサギに関係ある?
ワニ…。かっこして、ふかひれって書いてある。
いろんな食べ物が売ってあるよ。
長男が食べてたけど、全然じゃがバターの味はしなかったみたい。
これは、1本ちゃんと買いました
でもおなかがいっぱい。
夜は大山に泊まるので、もう少し先で食べてもいいんだけど…。
もさえびは、ここで食べておかないと、きっともう食べられないと思うの。
全員、おなかすいてないから、3人で1つお願いしよう~と言いながら、あがってみました。
おさかなダイニングぎんりん亭
鳥取市白兎613 道の駅神話の国
「もさえび丼ひとつください♪」
と注文して、「もさえびのから揚げを、1尾ください!」と追加。
少なくてごめんなさい。
おなかいっぱいだけど、食べておきたいの。
マツタケ・えび天丼。
…は、完売。
おいしそうなメニューがいろいろ。
頭のから揚げと、お刺身のもさ海老が5尾ずつ!
おいしそう~♪
甘エビより大きくて、食べてみると、すごく甘くておいしい!!
頭のから揚げも、さくさくで香ばしくて美味。
本体のから揚げも食べたくて、頼んだ1尾。
3人で分けました。
ぷりぷりして、おいしかった!
満足~
おなかすいてたら、もっとよかったな。
3人でこれだけでも、全然嫌な顔せず、愛想よく対応してくださいました。
ごちそうさまでした!
うさぎの形の人参も入ってたよ。
道の駅には、ジェラートもありました。
めっちゃおなかいっぱいだったので、食べられなかった。
というわけで、大山へと向かいました。
オフシーズンのホテルは、すごくきれいで広かったけど、安かったの
でも夜に着いたら、山の中は道が真っ暗で、「ここでいいの??」「化かされてない??」「大丈夫っ??」と大騒ぎしながらホテルに到着しました。
広いお部屋で、のんびり。
初日は、530キロくらい走りました
誰もいない広い食堂にマッサージマシンがあったの。
ドライブ疲れを癒そうと、ぐいんぐいんしてもらってる間、次男が近くに座って待っててくれました
何も言わないけど、こんな広くて誰もいないところに、夜ひとりでいたら寂しいでしょというのが伝わってきて、すごくうれしかった。
ありがとう
ホテルのお風呂もきれいだったけど、車で10分弱のところにある淀江ゆめ温泉白鳳の里 へ。
また真っ暗な道を走って行ったら、たくさんお客さんがいました。
温泉で、すっきりしたよ♪
豆乳たっぷりプリンを買って、またホテルに帰ったよ。
勉強や雑誌やパソコンやら、いろんなやりかけのものを持って行ってたの!
でも長男に、「今日は早く寝なさいっ」と言われて、翌日の計画だけたてて寝ました。
山陰2日目は、めっちゃぎゅうぎゅう詰めの、ハードスケジュール。
山陰って、見どころいっぱいなのね。