〔家にある本〕 

不夜城 〔角川書店〕


言わずとも知れた馳星周のノワールもの。


発行されたのが1996年だそうだから、僕が働き始めた頃だ。


そういえば1997年ぐらいかな。僕は米沢で働いていた。そこに来た高校出の四国出身のやつが、東京に行きたいというから、僕が帰省したときに新宿に連れて行ってやった。


そもそも僕は高校のときから行くところは渋谷だったので、

(特に渋谷好きとかじゃなくて、電車の関係上)

当時は新宿はあまり行かない街だった。


それで2人で歌舞伎町を歩いていて、ポン引きに連れられて行って入った店で・・・・・

ビール1杯ずつで、2人で6万取られたっけ・・・・


いかん!嫌なことを思い出してしまった・・・



Anyway・・・・


あの頃の歌舞伎町は胡散臭さが多分にあった。

歌舞伎町に限らず、新大久保近辺も夜はおねえちゃんがたくさん立っていたし、中東系の男もたくさんいた。

夜公園もフェンスで立ち入り禁止になってなかったし。


上野でもイラン人とかがまだ偽造テレカとか売っていたはず。


それが・・・今は

確かに安全で胡散臭さは少なくなった(無いとは言わないけど)。


慎太郎君の新宿浄化作戦のおかげだろうか???


でも、僕はあの頃の方が懐かしく楽しかったような気がする。



あれっと、ごめんなさい、全然作品は関係ないことを書いてしまいましたね・・・・。


不夜城を読むまでは、あまりハードボイルドは読んだことが無かったからか、

硬質で緊迫感のあるこの作品は、とても面白かったです。



不夜城/馳 星周