女は男によって守られる


と、いつまでも男に頼っていると

思っていたら大間違い


女が男を守る事になる境界線的な年齢があるのよ。。


いやいやながらだけどね…


ある年齢に達すると…てか、大抵男が社会的地位を失う時


逆転現象になるわけで…


自立してる女性なら即離婚もあり、しかし




男性に頼っていて老後の年金など不安がある人は

離婚に踏み切れない…


ここが運命の分かれ道…


長年連れ添ってきた…愛されてきたか愛してきたか…

愛???って何??なわけで


子供のためとか…言ってる人もいるけど、子供がいようがいまいが、

要は夫婦の、問題なわけで…

若かりし頃の

見目麗しき夫…

沢山稼いでくれた夫…

を捨てようが捨てまいが

今の自分の自立状況によって決めるわけです。。


この歳になると

色んな夫婦のあり方を知り…


私の場合


今のところ…


誰のために働いているのか分からないけど

(もういい加減廃業したらと言い続けてるけど

多分、自分の社会的地位を維持するために働いてると思う)


辞めたら

ずっと家に居られるのも苦痛なので


まぁ気の済むまで働いてください

…と言ってますけど。。ね。。


もう、事務仕事もしたくないので

さっさと廃業してくれた方がいいのですよ。


だけど

男の威厳を…プライド

を傷つけたくないので


今年も老体に鞭打っって決済書類とにらめっこする羽目に…


明日は既に廃業した友達と久しぶりの飲み会。。


彼女もまた

離婚は考えてはおらず


ひたすらわがままた夫のため


老体に、ムチ打って


腱鞘炎と戦う日々。。


バブルの時の夫の稼ぎに感謝しつつ

、今の現状をどうすべきか



だけどね…本当は夫の愚痴より…共通の楽しみであるバレエに徹したい…


でも多分無理ですね。


仕事一筋、家族第一…そんな夫を捨てられるわけないのです。。


愚痴をこぼしながらも夫に感謝し、家族のため頑張ってくれてる事に支えていこうね…できっと終わる久しぶりの、飲み会だと思ってます。