尋常じゃないくらいに可愛い我が家のプッペ。
(こんなこと言ってるとよく病気扱いされます。。。)
オカメインコてのは、元来そういう性質といわれますが、
本当に甘えっ子ちゃんでどうしようもないです。
彼女と出逢ったのは、今年2007年5月。
ゴールデンウィークの終盤。
某ショップにて。
気が強くって食いしん坊と言われていたその子。
試しにケージから出して貰おうとするが嫌がってケージから出てこない。
シャーッシャーッ言ってる。。。。
出たがらないもんだから、ごめんねといいながらも
半ば強引にショップのおねいさんは
その子を両手で掴んで出す。
手がテリトリーに入ってくるのが怖いみたいで。
ちょっと気が強いんですよね。。。っておねいさん。
でもしばらく手に乗せてやんわりやんわりナデナデしてゆくと
たまらん恍惚の表情を見せてくれて。
ああ、やっぱりほんとはどっぷり甘えたいんだろなって感じたのです。
ショップのおねいさんたちは
無論可愛がってくれている様だけれど
やはりたくさんの子の面倒を見なければいけないわけだし
どうしても寂しい思いはさせてしまうわけだよなと。
色々彼女を見て接しているうちに、
<ああこの子とならきっととてもうまくやっていける>
根拠は微妙なんだけど妙な確信を持ち、
彼女を迎える気持ちを固めた。
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7年ほど前、共に暮らしていたオカメインコのごんちゃん。
今から思えば、未熟だった私は、
彼には、飼い主として
知識を深めて最善のつとめを果たしきっていなかった
であろうなとたくさん思ってしまう。。。
だからこそ、大事な命を迎えるのだからこそ
できる限りの幸せをこれから作っていってあげたい。
オカメインコについて未熟だった知識をコツコツと深め、
オカメインコの魅力を切々と解き、
ついに旦那様を陥落し、
オカメを迎えるお許しが出てから、
心待ちにしていたオカメインコちゃんとの生活が
いよいよ始まる、
そう思うとドキドキワクワクして仕方がなかった。
そして5月12日。
可愛い可愛いこの子がやってきた。