引き出しを片付けしていたら
5月に95歳で亡くなった父の新聞記事のコピーが出てきた。
86歳の時に地方の新聞に載った記事ものだ。
歯科医師が診察し、残っている歯🦷の本数を確認し、受賞していたもので最優秀賞を受賞した時のものだ。
28本の歯を残したまま亡くなった父でした。
間食は勿論甘いものもほとんど口にしなかった。
食後に一日3回歯磨き🪥を習慣にして爪楊枝で小まめな清掃をしていたことを覚えている。
歯科医に定期的に通っていたらしい。
歯が残っていて良かったことは、食生活に不自由を感じたことがないこと。硬いものでもよく噛んで食べるから昔と変わらない食生活が出来ていること。自宅の畑を管理を日課にして、毎日身体をうごかしている。
健康に過ごすためには、食生活と適度な運動が大事。これからも元気に過ごせるよう、歯と健康を大切にしたい。と締め括っていた。
私も歯周病など歯🦷を意識するようになりました。母が総入れ歯で認知症になっているので尚更
入れ歯をしている人を見ると不安に感じたりしていましたので、改めて歯を意識していきたい