ぼんじゅーる!
ダンスオタクのchiparu77です。
フランスに来たばかりの2017年の秋、
この頃はフランス人が普通に話してるフランス語を全然理解できなくて
数ヶ月ごとに泣いておりました。
コミュニケーションに飢え、
さらに東京から南フランスの田舎町に引っ越したので
ダンスにも飢えておりました。
そんな折り、3日間ぶっ通しのペアダンスワークショップがあると知り、
しかも色んなペアダンスがこの3日間で体験できるというではありませんか!
近所で通ってるサルサレッスンの仲間にも誘われたので、
これはサイコーのストレス発散になる!ということで
意気揚々と参加申し込みしました。
とにかく踊りたくて仕方がなかったのです。。。
ペアダンスならフランス語が分からなくても何とかなると思ったんです。。。
地獄のダンスワークショップ
ペアダンス・パートナーダンスはフランスでも人気があります。
それでもサルサやタンゴ、スィングのレッスンは
すぐに見つけられる、ってぐらいポピュラーなダンス。
フランスでは特にRock(Lockではない)というペアダンスが大人気。
ペアダンスのワークショップに参加したのです。
金、土、日の3日間、朝から夜まで(金曜は夜だけ)、
各種ペアダンスのレッスンがあって、夜はダンスパーティ、
そんな地獄のお得なワークショップ。
(3日間プログラムも持ち歩いてたからシワシワですみません・・・)
↓ ↓ ↓
レッスンがびっちり詰まってます。
- KIZOMBA(キゾンバ)
- WCS = West Coast Swing(ウエスト・コースト・スイング)
- SALSA(サルサ)
- BOOGIE Rock ‘n’ Roll(ブギー ロックンロール)
- BACHATA(バチャータ)
- LINDY HOP(リンディ・ホップ)
- BALBOA(バルボア)
- BOOGIE Competition(ブギー、大会に出る人のためのレッスン)
-
さらに、ペアダンスのレッスンじゃないものが、
- REGGAETON(レゲトン)
- LADY STYLE(レディ・スタイル)
私はひとりで参加しました。
(あ、でもコンペ向けのレッスンは相手が必要かも。)
22:00からパーティ(ダンス)タイム。
お昼休憩を挟んで、14:00から午後のレッスンがスタート、
そして23:00からパーティタイム。
このパーティの中で、先生たちのデモンストレーションもありました。
お昼休憩を挟んで14:00から午後のレッスンがスタート。
18:30で最後のレッスンが終了!!
すべてのレッスンに出なきゃいけないわけじゃありません。
上のプログラムの画像を見てもらうとわかりますが、
丸で囲んだレッスン、私はこれらのレッスンを選んで参加したのです。
自分のせいです。笑
レッスンは全然厳しくないし、どのレッスンもなごやかムードでした。
とは言え、朝から夜まで踊ってさらに夜はパーティで踊って、
次の日また朝から夜まで踊って・・・っていうのは、マジでキツかった。。。笑
次の日の朝も早いからパーティは行かない、なんて選択肢は私の中には無かったのです。
レッスンで教わったことはすぐにでも実践したい!!!
というか、むしろ、パーティのためのレッスン!
そう思ってるから、パーティで踊らないでレッスンだけ、なんて考えられないわけです。笑
だからパーティもガッツリ参加しました。
↓↓↓
言葉が分からなくてもなんとかなる
朝から夜までレッスンで踊って、
パーティで踊って、
マジ疲れた・・・
ダンスだから先生も動きやジェスチャーで説明してくれる。
だから、なんとなく理解できる。できた、と思う。
最終的には全部踊れた。笑
レッスンでやったステップのおさらい動画です。
言葉が分からなくても、初めて会った相手とでも、踊れます!
LINDY HOP
WEST COAST SWING
BOOGIE
SALSA
SALSA
この動画を見て踊りたくなったらネットでググってみてください!
きっと近くにダンス教室とかダンスレッスンありますよ。
ダンス経験なくても全然大丈夫!
フランスに来てわかったけど、日本は大人がダンスを始めるには最高の場所だと思います。
言葉が分からない相手とコミュニケーションできるって
なんかワクワクしませんか!?
まぁ、踊ったあとに、言葉のコミュニケーションで
しどろもどろになるんですケド・・・笑