先週の金曜日 午前１１時３０分
カワサキモーターサイクルフェアの前に、自分の愛車GPz900Rが生産された
川崎重工 明石工場にどうしても行ってみたいと思い
里帰りの気分で行ってまいりました！
では工場内に潜入をしたいと思うのですが、中は撮影禁止でございます！
なので可能な限りのお伝えを
まずはわたくしが大変お世話になっております、川崎重工グループ 株式会社ケイテックにおじゃまして来ました。
ここはカワサキのオートバイのデザインや、開発ライダーも所属する会社で
ニンジャに乗っているわたくしを見つけ出してくれたのがケイテックさんです
ケイテック 常務取締役の瀬川さん
東原部長さんに宮武課長さんと
一番左の方が、わたくしを探して見つけてくれた岩田さんです
工場見学の前にまずはわたくしの希望で社員食堂でご飯を食べたのですが
巨大工場のお昼休みの社員食堂の光景は壮観なものでした！
そして工場見学の前に ケイテックの社長室で
ここで特別な映像を見せてもらうのですが
お口チャックの内容でした！１台のオートバイが生まれるまでって大変なことなんだなー
いよいよ見学の始まりです！ここは撮影ＯＫのエリアです
Ninja H2Rが置いてありました
アメリカで売れまくってる４シーターRUVです
ボーイング787用のエンジンです
２階へあがるとカワサキの歴史年表があったので見ていると
世界初の水上バイクが出てまいりました！
ＤＶＤで白バイ野郎ジョン＆パンチを見ていたら
白バイ野郎がこのタイプの水上バイクに乗って犯人を追跡してたの思い出しました
そういえば 白バイ野郎の白バイもカワサキでしたね！
ニンジャが出てまいりました！
ここでモーターサイクル＆エンジンカンパニーの井關さんと奥村さんが登場しまして
このお二人とZ1000S1を見に いよいよカワサキミュージアムへ移動します！
ちなみに後ろに写ってるカワサキZ1は 新車です
カワサキミュージアムへ移動です
ここが一般公開されていない 明石工場の中にあるカワサキミュージアムです
潜入したいと思います！
なんだここは！(￣□￣;)!!
わたくしのようなカワサキマニアにはもうたまらないものだらけで
ガン見しまくってまいりました！
写メパチリ
この耐久マシンについてるキャリパーは ちぱる１号のキャリパーと同じものでした
750ターボにZ1000R ローソンレプリカもありました
そして！お目当てのローソンレプリカじゃない本物ローソン Z1000S1が出てまいりました！
隣のKR1000と神バイクが２台並んで置いております
これが本物ローソンです
ファミマではありません！
わたくしのちぱる１号も カリンカリンにカスタマイズしても外観がノーマル風で
なおかつブラックアウトしてるパーツを好んで使うのは
S1やスペンサーのCBに強烈に憧れがあるからなので、本物のS1を見れたのは
マニアとしては最高の時間でした！
ここカワサキミュージアムの真下って実は普通に工場なんですよね
工場の上にここがあるみたいな なので外観も立派なミュージアムでなくて
普通に工場なので、働いてる方でもここを知らない方がいるそうです
そして一般公開もしないってそんなところが「漢カワサキ」
カワサキミュージアムを管理している亀山さんとパチリです
貴重な体験でした！
ここまでですでにもう満腹なのですが、ケイテックに戻りまして
ここからはクリエイティブ部 本高部長さんも一緒に
瀬川常務と東原部長と オートバイの工場見学に行きます！
はい！工場はすべて撮影ＮＧなので 解説させていただきますと
工場の中をズンズン進んでまいりますと 奥のほうに
完成したバイクをチェックする品質管理のところに来まして
最新型のZX10Rなんかがバンバン検査されて、シャーシダイナモのようなものに載せられ
チェックされては別のバイクがシャーシダイナモに載る なんて感じで見ていたら
瀬川常務が「ちょっとちぱるちゃんこっちこっち」と言われて行ってみると
わたくし一瞬うれし泣きです
ここだけは撮影もＯＫをもらったのですが、実はわたくしの目の前には
最新型のNinja H2RとNinja H2を置いてくれて 準備していてくれたわけなんですよカワサキさん！
そして、明石工場に来る前に、とある女性ニンジャ乗りの方がブログで
その方が、明石工場に見学に行ったら、わたくしのサインが工場にあったと書いてあり
サインなんて書いた覚えがないなーと・・・
そのことをお話したら
去年のカワサキモーターサイクルフェアで書いた
このサインが！Ninja H2の生産ラインに置いてありました！
まさか自分の書いたサインが明石工場に置いてあるなんて夢にも思っていなかったです
半日工場にいて こんなどこの馬の骨かも分かんないチンピラ風情のわたくしに
カワサキの愛情を感じて帰ってまいりましたそして！
次回カワサキモーターサイクルフェア最終章では
まだまだサプライズが訪れます
次回もてんこ盛り子でどうぞよろしくお願いします
もっとお仕事がんばらないと…
ダァァァぁーーーヽ(´ー`)ﾉ