お知らせ。
「淡墨桜の日、オカリナ演奏 花見の席和む」
2017.04.19 11:05岐阜新聞
大学の頃、根尾谷って所の断層の調査に行ったことがあって、
そこでみたどでかい、しだれ桜…!と思ったら、しだれじゃなくて、枝が自分の重みで降りてきてるだけのエドヒガンだった。
樹齢1500年以上。
周りには桜そんなに咲いてないだだっ広い公園で、
すごーく遠くからでも、この淡墨桜を愛でながらお昼ご飯を食べようと、ゴザをひくたくさんのお客様。
花見ってよりはピクニック風景…の向こう側にでっかい桜が
ドーン!!
その風景に最初笑えて、
そして桜に近づいてあまりのデカさにポカーンとした。
そんな思い出の桜です。
もうひとつ、以前住んでいた近くにあった、
百十郎桜ってのがありました。
ひたすら桜並木
小さな川を挟んで両端に桜並木。
その両端の道を挟んで更に桜並木。
…断面図にすると…
🌸🛣🌸🌊🚣🌊🌸🛣🌸
桜 道 桜 川 川 川 桜 道 桜
解りづらいって( ̄◇ ̄;)
これが、延々5キロほど続いているのは圧巻です。
ところどころ桜が枯れてしまって歯抜けになっていると、若木が植えられていたっけ。
地元の方が更に桜並木を延長しようと、植林をしてくださってて、今は10キロを超えているのだとか。
すごいですね。
あの、どこみても桜に覆われてる道が10キロ。
思い出の桜って言われるとこの2箇所がすぐに思い当たります。
そんな桜、みんなにもきっとありますよね。
息子や娘にも、素敵な桜との出会いがありますように🌸