東日本大震災で被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
震災で会社が損壊し、事業を休止せざるをえず、仕事ができない状態の方も多いのではと思います。
仕事は生きる糧。本当に大事なものです。
厚生労働省が、雇用保険に関して、今回の震災で被害を受けた方に対して特例措置を設けたということなのでご紹介します。
特例措置の概要は、下記のとおり。
---------------------------------------------
■災害時における雇用保険の特例措置
1.事業所が災害を受け休止・廃止したため、休業を余儀なくされ、
賃金を受けられない状態にある方は、実際に離職していなくても
失業給付を受給できます。
2.災害救助法の指定地域にある事業所が災害により事業が休止・
廃止したために一時的に離職を余儀なくされた方は、事業再開後の
再雇用が予定されている場合でも、失業給付を受給できます。
■失業給付受給中の方がハローワークに来所できない場合の
「失業認定日の取り扱い
失業給付を受けている方は、ハローワークで指定される「失業認定日」
当日にハローワークに来所する必要がありますが、やむを得ず来所
できないときは、電話などで連絡をすれば、失業の認定日を変更する
ことができます。
■居住地管轄ハローワーク以外での失業給付の受給手続き
失業給付は、居住地を管轄するハローワークで受給手続きをする必要が
あります。しかし、交通の途絶や遠隔地への避難などで居住地管轄の
ハローワークに来所できないときは、来所可能なハローワークで受給
手続きをすることができます。
---------------------------------------------
最初に挙げた特例措置の利用に当たっては、休業証明書や離職票等が必要だったり、もともと失業給付を受けるための条件である、雇用保険に6ヶ月以上加入していることなどの要件を満たす必要があります。
該当する方は、最寄のハローワークに問い合わせてみると良いと思います。
上記情報は、厚生労働省のHPをもとに作成しました。
詳細は、こちら。
全国のハローワークの所在地検索は、こちら。
被災地の皆さんに、早く笑顔が戻りますように。
日本が、早くもっと元気になりますように。
今回の東北関東大震災は、戦後最大の自然災害であり、私自身直接的に被災はしていないものの、地震当時は、群馬県の我が職場も結構長い間揺れました。余震も何度もありました。はじめの揺れの際、情報を得るためにつけたテレビで、三陸地方の海岸地方で津波からの避難を呼びかける映像が流れており、その時は平穏だった海岸町が、夕方に見たニュースの映像では津波で何もかもが流されてしまったのを目の当たりにし、そのテレビを見ると同時に県内の別の支社から建物被害の連絡と、なぜか娘の小学校からの緊急連絡メールが同時に入り、私が震災や津波で被害を受けたその場に居合わせたわけでは全然ないし、実際自分が何かを失ったわけでもないのに、ショックで暫く何も考えられずにいました。
何が起こったのかすぐに理解できず、やみくもに東京の兄に連絡してみたり、岩手にある義姉の実家は大丈夫か心配したり、都内でワーキングマザーをしている友人が帰宅難民になっていないか心配したり、単身赴任していた茨城の職場や、大学時代の友人達や東北出身の友人のご両親の安否を心配したり、いったい自分に何ができるのか、ちゃんとした判断ができなかったように思います。何ができるわけでもなく、ただ、ただ、自然の脅威を前に、自分のこころさえきちんとしていれば正常な時間が送れる状況にあったにもかかわらず、ただただ、圧倒されていたというような。
メンタル筋力が弱く、なんてちっぽけで、なんてつまらない人間なんだろう、自分ってやつは、と、情けなく見せ付けられた数日間でもありました。
そんなふうに私が圧倒されていた間にも、被災地では一人でも多くの人を助けようと自ら被災しながらもボランティア活動をしている人達がいて、福島の原子力発電所では、日本が壊滅しないようにと決死の放水活動を続けている消防隊や警察や自衛隊の人達がいて、病院も医薬品も流されてしまっても村のお年寄り達の命を守ろうと往診に出かけ続けるお医者さんがいて、小さな子供達を笑わせようと避難所で絵本を読む保育士の方がいて、みんな、みんな、前を前を向いて、進んでいっている。
余震はまだ続いているけれど、仮設住宅の建設はもう始まっています。
明日からは東北自動車道も全線開通するそうです。
がんばろう、ニッポン。
ちっぽけでしょうがない私だけど、私も、私にできることを、やっていこうと思います。
何が起こったのかすぐに理解できず、やみくもに東京の兄に連絡してみたり、岩手にある義姉の実家は大丈夫か心配したり、都内でワーキングマザーをしている友人が帰宅難民になっていないか心配したり、単身赴任していた茨城の職場や、大学時代の友人達や東北出身の友人のご両親の安否を心配したり、いったい自分に何ができるのか、ちゃんとした判断ができなかったように思います。何ができるわけでもなく、ただ、ただ、自然の脅威を前に、自分のこころさえきちんとしていれば正常な時間が送れる状況にあったにもかかわらず、ただただ、圧倒されていたというような。
メンタル筋力が弱く、なんてちっぽけで、なんてつまらない人間なんだろう、自分ってやつは、と、情けなく見せ付けられた数日間でもありました。
そんなふうに私が圧倒されていた間にも、被災地では一人でも多くの人を助けようと自ら被災しながらもボランティア活動をしている人達がいて、福島の原子力発電所では、日本が壊滅しないようにと決死の放水活動を続けている消防隊や警察や自衛隊の人達がいて、病院も医薬品も流されてしまっても村のお年寄り達の命を守ろうと往診に出かけ続けるお医者さんがいて、小さな子供達を笑わせようと避難所で絵本を読む保育士の方がいて、みんな、みんな、前を前を向いて、進んでいっている。
余震はまだ続いているけれど、仮設住宅の建設はもう始まっています。
明日からは東北自動車道も全線開通するそうです。
がんばろう、ニッポン。
ちっぽけでしょうがない私だけど、私も、私にできることを、やっていこうと思います。
春から1年生になる息子の入学のお祝いと、いまだに実は自分の机を持っていない娘@小学3年生の進級のお祝いに、学習机を両親が買ってくれた。
注文したのは2月なのに、娘が頼んだ色が人気色らしくて、入荷は4月中旬。
その机達を入れるために、三連休で模様替え。
ガソリン不足で出かけられないし、計画停電は結局なかったけどいつあるかわからなかったし、この期に及んで娘がインフルエンザBにかかったり、色々が重なって、ま、そういうときかと。
模様替えをするときは、仕舞いこんでいて忘れていたあれこれを整理するにも良い機会。
色々、処分した。
子供達の机を入れるための模様替えだけど、私のものも沢山沢山。
なんかすっきり♪
まだまだ整理できるけど、ひとまず連休が終わったのでひと段落。
何も不可抗力により失っていない身だから言えるのであって、今言うのはとっても申し訳ないけれど、本当に必要なものは、そう多くはない。
色々と、良い空気が入って くるように、もっともっとスペースを作ろう。
注文したのは2月なのに、娘が頼んだ色が人気色らしくて、入荷は4月中旬。
その机達を入れるために、三連休で模様替え。
ガソリン不足で出かけられないし、計画停電は結局なかったけどいつあるかわからなかったし、この期に及んで娘がインフルエンザBにかかったり、色々が重なって、ま、そういうときかと。
模様替えをするときは、仕舞いこんでいて忘れていたあれこれを整理するにも良い機会。
色々、処分した。
子供達の机を入れるための模様替えだけど、私のものも沢山沢山。
なんかすっきり♪
まだまだ整理できるけど、ひとまず連休が終わったのでひと段落。
何も不可抗力により失っていない身だから言えるのであって、今言うのはとっても申し訳ないけれど、本当に必要なものは、そう多くはない。
色々と、良い空気が入って くるように、もっともっとスペースを作ろう。
息子@6歳が幼稚園を卒園した。
実は、先週の金曜日のことだけど。
朝は計画停電。
式が始まる時に電気と暖房がついて。
新調したカッコいい黒いスーツに身を包み、いつもの幼稚園に行った。
いつもの幼稚園だけど、お友達もみんなおしゃれして、先生方もスーツを着て。
3年間、毎日毎日息子が通った幼稚園。
その前には、2年半、毎日毎日娘が通った。
足掛け5年半。
こちらに戻ってきてからずっと変わらず私達家族の生活の中にあった、幼稚園。
息子が通ったこの3年間は、私自身が失業したり転職したり単身赴任したり、ジェットコースターみたいな3年間で、な~んか、息子にちゃんと向き合ってやれなかった気がするなぁ~。
じいじとばあばにまかせっきりだったな~。
ゴメン。
時はどんどん過ぎて行っちゃって、さ。
色々反省もあるけど、息子が元気に卒園できたことは、本当に嬉しいです。
見守ってくれた幼稚園の先生方に感謝。
一緒に遊んでくれたお友達、一緒に見守ってくれたお友達のお母さん達に感謝。
なんといっても、息子が幼稚園生活をつつがなく送れたのは、ほかでもない、ばあばとじいじのおかげです。
どうもありがとうございます。
そして、卒園おめでとう、息子。
小学校に入ったら、自分の足で、学校まで歩くんだよ。幼稚園バスは迎えに来てくれないんだから。
荷物も全部、自分で持つんだよ。
学校では、ちゃんと先生の話を聞いて、ノートだって取ってくるんだよ。
大丈夫かぁ~??
実はすっごく心配なんだけど、今年のハハは、キミの力を信じきることにする。
転ばぬ先の杖は、我慢してできるだけ差し出さない。
ハハも成長しなくちゃね~。
元気に、キミらしく、思いきり、小学校生活を楽しめると良いね。
ハハは、応援しているよ。
実は、先週の金曜日のことだけど。
朝は計画停電。
式が始まる時に電気と暖房がついて。
新調したカッコいい黒いスーツに身を包み、いつもの幼稚園に行った。
いつもの幼稚園だけど、お友達もみんなおしゃれして、先生方もスーツを着て。
3年間、毎日毎日息子が通った幼稚園。
その前には、2年半、毎日毎日娘が通った。
足掛け5年半。
こちらに戻ってきてからずっと変わらず私達家族の生活の中にあった、幼稚園。
息子が通ったこの3年間は、私自身が失業したり転職したり単身赴任したり、ジェットコースターみたいな3年間で、な~んか、息子にちゃんと向き合ってやれなかった気がするなぁ~。
じいじとばあばにまかせっきりだったな~。
ゴメン。
時はどんどん過ぎて行っちゃって、さ。
色々反省もあるけど、息子が元気に卒園できたことは、本当に嬉しいです。
見守ってくれた幼稚園の先生方に感謝。
一緒に遊んでくれたお友達、一緒に見守ってくれたお友達のお母さん達に感謝。
なんといっても、息子が幼稚園生活をつつがなく送れたのは、ほかでもない、ばあばとじいじのおかげです。
どうもありがとうございます。
そして、卒園おめでとう、息子。
小学校に入ったら、自分の足で、学校まで歩くんだよ。幼稚園バスは迎えに来てくれないんだから。
荷物も全部、自分で持つんだよ。
学校では、ちゃんと先生の話を聞いて、ノートだって取ってくるんだよ。
大丈夫かぁ~??
実はすっごく心配なんだけど、今年のハハは、キミの力を信じきることにする。
転ばぬ先の杖は、我慢してできるだけ差し出さない。
ハハも成長しなくちゃね~。
元気に、キミらしく、思いきり、小学校生活を楽しめると良いね。
ハハは、応援しているよ。
三連休明けの今日。
連休中は計画停電がなく、ガソリン不足のため外出は控え、子供の習い事もバスで出かけて静かに過ごしました。今日からまたウィークデイが始まります。
計画停電が再開し、ガソリンも群馬での供給は随分良くなってきたようですが、ガソリンスタンドを探し回るためにガソリンを使うのをセーブした我が家はまだガソリン不足、バス通勤を続ける予定です。
こんな中でも仕事がさせていただけるのはありがたいことです。
子供達は、先週金曜日に卒園式を終えた息子は長い春休みで、娘も今日修了式で明日から春休み。
日々淡々と、自分でできることを今日からも。
一日でも早く、日本中がもっともっと良くなりますように。
連休中は計画停電がなく、ガソリン不足のため外出は控え、子供の習い事もバスで出かけて静かに過ごしました。今日からまたウィークデイが始まります。
計画停電が再開し、ガソリンも群馬での供給は随分良くなってきたようですが、ガソリンスタンドを探し回るためにガソリンを使うのをセーブした我が家はまだガソリン不足、バス通勤を続ける予定です。
こんな中でも仕事がさせていただけるのはありがたいことです。
子供達は、先週金曜日に卒園式を終えた息子は長い春休みで、娘も今日修了式で明日から春休み。
日々淡々と、自分でできることを今日からも。
一日でも早く、日本中がもっともっと良くなりますように。
今回の東北関東大震災で犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたします。
ご家族を亡くしたり、被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
群馬県にある我が家には、直接的な被害はなく、家族みな無事で過ごしております。
計画停電に組み込まれ、ガソリン不足で多少の生活の不便はありますが、皆元気にしていることは本当にありがたいことです。
震災後、報道されるあまりに衝撃的な被害の様子に、何も言葉を発することができず、自分に何ができるかも分からずにおりましたが、動揺せずに自分の日常を淡々と営んでいくことも貢献のひとつととらえ、やっと動き始めました。
今、私ができることは。
節電の協力。
ガソリン不足への協力。バス通勤に切り替えました。
義捐金活動への協力。息子の幼稚園を通して息子のお小遣いと私のお小遣いから協力しました。
あとは、やっぱり、動揺せずに自分の生活を営んでいくこと。
日本は必ず復興すると信じて。
ご家族を亡くしたり、被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
群馬県にある我が家には、直接的な被害はなく、家族みな無事で過ごしております。
計画停電に組み込まれ、ガソリン不足で多少の生活の不便はありますが、皆元気にしていることは本当にありがたいことです。
震災後、報道されるあまりに衝撃的な被害の様子に、何も言葉を発することができず、自分に何ができるかも分からずにおりましたが、動揺せずに自分の日常を淡々と営んでいくことも貢献のひとつととらえ、やっと動き始めました。
今、私ができることは。
節電の協力。
ガソリン不足への協力。バス通勤に切り替えました。
義捐金活動への協力。息子の幼稚園を通して息子のお小遣いと私のお小遣いから協力しました。
あとは、やっぱり、動揺せずに自分の生活を営んでいくこと。
日本は必ず復興すると信じて。
息子@年長さんの小学校入学用グッズを作っていたら、娘@小学3年生が言う。
「あのねぇ、あたしのピアニカバッグ、持ち手が短くて持ち運びが大変なんだよ。肩から提げられるほうが良いんだ」
私「ふ~ん。じゃ、持ち手だけ長くしてあげようか?」
娘「うーん・・・・・・」
私「あれ?新しくしたいの?」
娘「うん。。。だって、キャラクター柄の、もうクラスであたし一人なんだよ。なんか、恥ずかしい」
私「え~。だって、幼稚園の頃、『子Chipapaちゃんのものなんだから、子Chipapaちゃんが気に入った布で作って!』って啖呵きって作ってもらったお気に入りのマイメロ柄のピアニカバッグじゃん。真っピンクの」
娘「そうだけどさぁ。。もう、キャラクターは、いやなんだよぉ・・」
私「そう。じゃ、前向きに検討しておくよ」
あはは
そういう年齢なのね。
しかし、息子のものも沢山作らなきゃだしねぇ、ついでよ、ついで。といいながら、一緒に布地やさんに出かけて娘も好きな布を選んだ。
んで今回作ったピアニカバッグ。
すんごいど派手

極めつけは、この大きなリボン
今はやりの、デコってやつかな。
黒地にラメ入り紫の水玉で、ラメが入ったレースの縁取りがなんともド派手。

裏地は、娘が小さな頃ワンピースを作ろうと思って買ったはいいが、結局作らなかったのでお蔵入りになり損ねた、小さいバラ柄のガーゼ生地。これがなんとも粋なんだなぁ

娘がこの色あわせを選んだ時、「えー、ちょっと派手すぎるよー」と反対したが、例によって、「あたしのを作るんだから、あたしの好きな布を選ばせて」と押し切られ・・・
母って弱い。
すんごい色あわせだなぁと作り始めたが、出来上がったら、ど派手はど派手だけど、何ともラブリー
娘はもちろんご機嫌。
「あー、あたし、ハハの子供でよかった。だって、こんな可愛いピアニカバッグ作ってくれるんだもん」なんて、お世辞とも本気ともつかぬことを言う。
デビューは、来月4月の新学期からだそうだ。
今すぐにもデビューさせてくれてかまわないのだが、学期の終わりに変えるのは、なんか、恥ずかしいそうで。
ふ~ん。
大人になったものだ。
春からは、4年生。
小学校も折り返しだものね。
元気に、益々大きく、大きく成長してくださいね、子Chipapaちゃん
今回のピアニカバッグ作りで参考にした本は、日本ヴォーグ社の「作ってあげたい! げんきな通園通学BOOK」。
可愛いデザインが多くてオススメです。
げんきな通園通学BOOK

¥1,050
楽天
「あのねぇ、あたしのピアニカバッグ、持ち手が短くて持ち運びが大変なんだよ。肩から提げられるほうが良いんだ」
私「ふ~ん。じゃ、持ち手だけ長くしてあげようか?」
娘「うーん・・・・・・」
私「あれ?新しくしたいの?」
娘「うん。。。だって、キャラクター柄の、もうクラスであたし一人なんだよ。なんか、恥ずかしい」
私「え~。だって、幼稚園の頃、『子Chipapaちゃんのものなんだから、子Chipapaちゃんが気に入った布で作って!』って啖呵きって作ってもらったお気に入りのマイメロ柄のピアニカバッグじゃん。真っピンクの」
娘「そうだけどさぁ。。もう、キャラクターは、いやなんだよぉ・・」
私「そう。じゃ、前向きに検討しておくよ」
あはは

そういう年齢なのね。
しかし、息子のものも沢山作らなきゃだしねぇ、ついでよ、ついで。といいながら、一緒に布地やさんに出かけて娘も好きな布を選んだ。
んで今回作ったピアニカバッグ。
すんごいど派手


極めつけは、この大きなリボン

今はやりの、デコってやつかな。
黒地にラメ入り紫の水玉で、ラメが入ったレースの縁取りがなんともド派手。

裏地は、娘が小さな頃ワンピースを作ろうと思って買ったはいいが、結局作らなかったのでお蔵入りになり損ねた、小さいバラ柄のガーゼ生地。これがなんとも粋なんだなぁ


娘がこの色あわせを選んだ時、「えー、ちょっと派手すぎるよー」と反対したが、例によって、「あたしのを作るんだから、あたしの好きな布を選ばせて」と押し切られ・・・

母って弱い。
すんごい色あわせだなぁと作り始めたが、出来上がったら、ど派手はど派手だけど、何ともラブリー

娘はもちろんご機嫌。
「あー、あたし、ハハの子供でよかった。だって、こんな可愛いピアニカバッグ作ってくれるんだもん」なんて、お世辞とも本気ともつかぬことを言う。
デビューは、来月4月の新学期からだそうだ。
今すぐにもデビューさせてくれてかまわないのだが、学期の終わりに変えるのは、なんか、恥ずかしいそうで。
ふ~ん。
大人になったものだ。
春からは、4年生。
小学校も折り返しだものね。
元気に、益々大きく、大きく成長してくださいね、子Chipapaちゃん

今回のピアニカバッグ作りで参考にした本は、日本ヴォーグ社の「作ってあげたい! げんきな通園通学BOOK」。
可愛いデザインが多くてオススメです。
げんきな通園通学BOOK
¥1,050
楽天
春から息子が小学生。
入学用に、いくつか袋物を手作り。
まず、体操着入れ。

キャラ布はどうよ、と思ったけど、息子と一緒に行った布地やさんで息子ってば、ディズニーのトイ・ストーリーのバズ柄をつかんで離さない。ま、いいか、息子が気に入ったのが一番よいでしょ。
それでも、ただキャラ布だけで作るのも味気ないので、縫い合わせをさし色のオレンジでバイピング。オレンジのバイピングテープが売っていなかったので、バイヤステープで代用。
次に、上履き入れ。

体操着入れとそっくり
大きさと、絞り口のデザインと、紐が体操着入れはナップサックみたいに背負えるようになっているところが違う。
上履き入れを作りながら、小学校の入学準備説明書をよく読んだら、体育館シューズ入れも必要だって。
上履き入れと同じデザインを指定されてるけど、どうしよ。同じ布じゃ、どっちがどっちか分からなくなっちゃう。
一晩考えて、同じ型紙を使って、こんなふうに、バズをアップリケしてみた。

体育っぽく、バズがサッカーしている。
キャラ布の柄を切り取ってアップリケにするのは初めての試みだったので、どうなるかなぁ、と思ったが、想像してたより随分カッコよく仕上がって、自分としては大満足
夜なべして作って、朝起きてきた息子に、「ほら!かっこいいでしょ!!」って見せたら、「ふ~ん」と一言。
ふっ。
男の子なんてそんなもん
一緒に起きてきた娘の方が、「おー、カッコいいじゃん!!」って自分のじゃないのに大喜び。
さっすが、女の子
同じ型紙でも、並べてみると結構違う。

これで、1年坊主の息子も間違えることはないでしょ。
どっちにどっちを入れるか、ちゃんと覚えていれば。
それが問題
あと、コップ入れとお箸入れも必要なんだけど、幼稚園で使っているのでも代用できるから、ちょっと一休み。
さんすうセットとか、体育着とか、色々なものに名前も付けなけりゃ。
息子も春から1年生。
なんて、嬉しいんでしょ
元気に育ってくれて、周りに見守られて育ててもらって、なんてありがたいんでしょ
幼稚園生活を最後まで楽しんで、春からカッコ良い1年生。
おめでとう、おーくん
入学用に、いくつか袋物を手作り。
まず、体操着入れ。

キャラ布はどうよ、と思ったけど、息子と一緒に行った布地やさんで息子ってば、ディズニーのトイ・ストーリーのバズ柄をつかんで離さない。ま、いいか、息子が気に入ったのが一番よいでしょ。
それでも、ただキャラ布だけで作るのも味気ないので、縫い合わせをさし色のオレンジでバイピング。オレンジのバイピングテープが売っていなかったので、バイヤステープで代用。
次に、上履き入れ。

体操着入れとそっくり

大きさと、絞り口のデザインと、紐が体操着入れはナップサックみたいに背負えるようになっているところが違う。
上履き入れを作りながら、小学校の入学準備説明書をよく読んだら、体育館シューズ入れも必要だって。
上履き入れと同じデザインを指定されてるけど、どうしよ。同じ布じゃ、どっちがどっちか分からなくなっちゃう。
一晩考えて、同じ型紙を使って、こんなふうに、バズをアップリケしてみた。

体育っぽく、バズがサッカーしている。
キャラ布の柄を切り取ってアップリケにするのは初めての試みだったので、どうなるかなぁ、と思ったが、想像してたより随分カッコよく仕上がって、自分としては大満足

夜なべして作って、朝起きてきた息子に、「ほら!かっこいいでしょ!!」って見せたら、「ふ~ん」と一言。
ふっ。
男の子なんてそんなもん

一緒に起きてきた娘の方が、「おー、カッコいいじゃん!!」って自分のじゃないのに大喜び。
さっすが、女の子

同じ型紙でも、並べてみると結構違う。

これで、1年坊主の息子も間違えることはないでしょ。
どっちにどっちを入れるか、ちゃんと覚えていれば。
それが問題

あと、コップ入れとお箸入れも必要なんだけど、幼稚園で使っているのでも代用できるから、ちょっと一休み。
さんすうセットとか、体育着とか、色々なものに名前も付けなけりゃ。
息子も春から1年生。
なんて、嬉しいんでしょ

元気に育ってくれて、周りに見守られて育ててもらって、なんてありがたいんでしょ

幼稚園生活を最後まで楽しんで、春からカッコ良い1年生。
おめでとう、おーくん

幼稚園年長息子の幼稚園最後の保育参観。
最後だからと張り切って出かけた。
今回のテーマは「なんでも発表会」。
子供達それぞれが、3年間の幼稚園生活でできるようになったことを発表するという。
先生から、「個人差は色々ありますが、その子なりに成長できたことの発表です。温かく見てあげてください」と。
ふ~ん、素敵な企画ねぇ。なんて感心してたら、周りのお母さんは「うちは、フラフープをやるんだって」とか、「うちは、あやとりだよ。手品もある」とか、ちゃんとお子さんが何をやるか把握してる。
子供達も、それぞれにあやとりを用意したり、なわとびを持っていたり、準備している様子。
えっ!??
みんな、「なんでも発表会」だって、知ってたの?ちゃんと準備したの?
ってか私、息子から何も聞いてないし。。
わが息子を見ると、な~んにも持ってないし、一番前の席で、後ろの席の子と楽しそうにおしゃべりしながら、ポヤポヤ待ってる。
この子ったら、いったい、何やるんだろ??
って今更聞こうと思ってももう遅い。
発表が始まる。
最初の子は、「漢字を書きます」って。模造紙にいくつか空欄があって、「日」とか「木」とか「大」とか書いてる。うちの子なんて、ひらがなもアヤフヤなのにさ。。
次の子は、子供達に人気のアニメ「はなかっぱ」の真似。大笑い。
次の子からはピアノの発表が何人か続く。息子も、ピアノなら、いつもヤマハの練習してるから、特にとりたてて準備も要らないので、そうかなと思ったら、違う。まだ、ポヤポヤ座ってる。
次の子からは、あやとりが何人か続いて、とうとう息子の番。
と思ったら、後ろの席のサッカーを一緒に習っている仲良しの男の子と一緒に、パーン!とはじかれたようにステージに飛び乗った。「おみこしをやります!!」とな。
先生から解説が入る。
「組立体操で、おみこしをやります。Rくんがアシスタントに入ってくれます」ともう一人の男の子も出てきた。
1回目の組立体操。おみこし。二人の子供が腕を組んで土台を作り、そこに1人の子が足をかけて乗る。息子は下の一人として支える。
2回目。ロケット。下の子二人が馬になり、その上に一人が乗って手をグーンと三角にして上げる。息子は、下の左側で、ちゃんと顔を前に向けてこらえてる。
3回目。新幹線。息子は一番前。2番目の子の肩に足をかけ、2番目の子は3番目の子の肩に足をかけ、3番目の子は片足を上げてピーンと伸ばし、みんな腕を上げて、ポーズをとる。
成功するたびに拍手が起こる。あんまり良い位置に座れなかった私には、あんまり見えなかったんだけど、男の子らしいこの発表、やっている3人が楽しそうで、適度な盛り上がりもあり、なかなか良かった。
っていっても、内容は、秋の運動会でやったものを、仲の良いお友達とやって発表した、というだけなんだけどね。
けど、私には、とってもとっても嬉しかった。
だって、息子が、お友達と共同で発表できたんだから。
入園以来、発達も遅くて、極端に引っ込み思案で、友達の中でも、誰と遊ぶというわけでなく、な~んとなく、一人いるだけ、ということが多かった。友達の名前がやっと出てきたのは、年長になろうかという頃。どこか外に連れて行っても、全然他の子と一緒に遊ぼうとしない。誰かと何かをやる、ということなんて全然できなくて、年長の家庭訪問でも、友達とのかかわりについて先生に相談していた程だった。
そんな息子が、お友達と一緒に発表できたなんて。
一人でやることなら、たとえば、ピアノとか、縄跳びだって良かったけど、それよりも、息子の場合は、「友達と」というのがポイント高かった。
1年生になれば、もっと沢山の友達の中で、自分のことは自分でやらなければならないし、友達も自分で作っていかなければならない。少し前まで、本当に心配だったけど、友達と発表できるようになったのを見て、うん、大丈夫、小学校に行ってもなんとかやっていける、と思えた。
先生の言葉の「個人差はありますが」どおり、3年間でできるようになったことの発表として、彼にとってはふさわしく、素晴らしかったと思う。
卒園まであと3週間。
最後の幼稚園生活が、キラキラと、もっともっと楽しいものになるといいね、おー。
自分のペースで、しっかりと成長してくれてありがとう。
息子を見守ってくれる、全ての人たちにも大感謝です
最後だからと張り切って出かけた。
今回のテーマは「なんでも発表会」。
子供達それぞれが、3年間の幼稚園生活でできるようになったことを発表するという。
先生から、「個人差は色々ありますが、その子なりに成長できたことの発表です。温かく見てあげてください」と。
ふ~ん、素敵な企画ねぇ。なんて感心してたら、周りのお母さんは「うちは、フラフープをやるんだって」とか、「うちは、あやとりだよ。手品もある」とか、ちゃんとお子さんが何をやるか把握してる。
子供達も、それぞれにあやとりを用意したり、なわとびを持っていたり、準備している様子。
えっ!??
みんな、「なんでも発表会」だって、知ってたの?ちゃんと準備したの?
ってか私、息子から何も聞いてないし。。

わが息子を見ると、な~んにも持ってないし、一番前の席で、後ろの席の子と楽しそうにおしゃべりしながら、ポヤポヤ待ってる。
この子ったら、いったい、何やるんだろ??
って今更聞こうと思ってももう遅い。
発表が始まる。
最初の子は、「漢字を書きます」って。模造紙にいくつか空欄があって、「日」とか「木」とか「大」とか書いてる。うちの子なんて、ひらがなもアヤフヤなのにさ。。
次の子は、子供達に人気のアニメ「はなかっぱ」の真似。大笑い。
次の子からはピアノの発表が何人か続く。息子も、ピアノなら、いつもヤマハの練習してるから、特にとりたてて準備も要らないので、そうかなと思ったら、違う。まだ、ポヤポヤ座ってる。
次の子からは、あやとりが何人か続いて、とうとう息子の番。
と思ったら、後ろの席のサッカーを一緒に習っている仲良しの男の子と一緒に、パーン!とはじかれたようにステージに飛び乗った。「おみこしをやります!!」とな。
先生から解説が入る。
「組立体操で、おみこしをやります。Rくんがアシスタントに入ってくれます」ともう一人の男の子も出てきた。
1回目の組立体操。おみこし。二人の子供が腕を組んで土台を作り、そこに1人の子が足をかけて乗る。息子は下の一人として支える。
2回目。ロケット。下の子二人が馬になり、その上に一人が乗って手をグーンと三角にして上げる。息子は、下の左側で、ちゃんと顔を前に向けてこらえてる。
3回目。新幹線。息子は一番前。2番目の子の肩に足をかけ、2番目の子は3番目の子の肩に足をかけ、3番目の子は片足を上げてピーンと伸ばし、みんな腕を上げて、ポーズをとる。
成功するたびに拍手が起こる。あんまり良い位置に座れなかった私には、あんまり見えなかったんだけど、男の子らしいこの発表、やっている3人が楽しそうで、適度な盛り上がりもあり、なかなか良かった。
っていっても、内容は、秋の運動会でやったものを、仲の良いお友達とやって発表した、というだけなんだけどね。
けど、私には、とってもとっても嬉しかった。
だって、息子が、お友達と共同で発表できたんだから。
入園以来、発達も遅くて、極端に引っ込み思案で、友達の中でも、誰と遊ぶというわけでなく、な~んとなく、一人いるだけ、ということが多かった。友達の名前がやっと出てきたのは、年長になろうかという頃。どこか外に連れて行っても、全然他の子と一緒に遊ぼうとしない。誰かと何かをやる、ということなんて全然できなくて、年長の家庭訪問でも、友達とのかかわりについて先生に相談していた程だった。
そんな息子が、お友達と一緒に発表できたなんて。
一人でやることなら、たとえば、ピアノとか、縄跳びだって良かったけど、それよりも、息子の場合は、「友達と」というのがポイント高かった。
1年生になれば、もっと沢山の友達の中で、自分のことは自分でやらなければならないし、友達も自分で作っていかなければならない。少し前まで、本当に心配だったけど、友達と発表できるようになったのを見て、うん、大丈夫、小学校に行ってもなんとかやっていける、と思えた。
先生の言葉の「個人差はありますが」どおり、3年間でできるようになったことの発表として、彼にとってはふさわしく、素晴らしかったと思う。
卒園まであと3週間。
最後の幼稚園生活が、キラキラと、もっともっと楽しいものになるといいね、おー。
自分のペースで、しっかりと成長してくれてありがとう。
息子を見守ってくれる、全ての人たちにも大感謝です

国民年金について。
サラリーマンの妻など被扶養配偶者のうち、本来は配偶者の離職や離婚、被扶養者自身の収入増などで扶養から抜け、自分で年金を払う必要があった場合で、切り替え手続きをしなかったためにずっと被扶養配偶者(国民年金3号被保険者)と記録されている方々向けの救済策「運用3号」について前回こちらで書きました。
この救済策が一時保留!なんてニュースが入ってきました。
真面目に届け出て保険料を納付していた人や、この救済策が実施される直前に年金の裁定がされて年金が減額或いは受給権そのものが発生しなかった方などからすれば非常に不公平感が強く、また、コンプライアンス的にも問題ではという向きもあり、財源だってどこから出るのよ、とまぁ、おかしなところが多く、朝日新聞は2月2日の社説で痛烈に批判をし、2月16日には年金業務監視委員会から、法令順守の立場からもありえない策では、といことも指摘されてされていた、この「運用3号」。
私個人としても、いくら記録がそのままになっていたから、とか、不利益をこうむる人が100万人以上も出るといわれても、やはり、法律に規定のないものを「運用」という、まやかしの手法によって始めてしまえば、他の法律だって、何でも「運用」が通ってしまうわけで、法治国家として決してやるべきではない判断だと思っています。
そもそも、国民年金法7条で定められている国民年金の第3号被保険者とは、平たい言葉で言うと「サラリーマンや公務員など被用者年金・共済の加入者の被扶養配偶者であり、20歳~60歳までの人」です。ただし書きや、例外的に3号となるという規定はありません。
本来、この3号になる届出は速やかに提出する必要がありますが、万一提出が遅くなってしまった場合、2年以上さかのぼっても、被扶養配偶者であったことが確認できれば3号としての申請を受け付ける、いわゆる「3号特例」という制度が平成17年4月から施行されています。こちらは法の附則できちんとした形で定められているもの。
一方で、「運用3号」は、法律の定義を超えるものにもかかわらず、国会の審議はおろか、ちゃんとした形で国民に広く周知される時間も機会もないままに、年金記録回復委員会で昨年3月29日に決めたことがそのまま、厚生労働省年金局の課長通知で実施されたものです。
不公平とか、「正直者が損をする」とか、きちんとしていた人が不利な立場になり、知らずに何もしなかった人だけでなく、知っていたのに保険料を払うのがイヤだから放置していた確信犯的な人も一緒に救済されるのはおかしいなど、感情的に納得いかないというのはもちろんのこと。ですが、それを差っぴいて考えてしまっても、法治国家として、おかしな判断だと思います。
てな感じで、「年金業務監視委員会から指摘があった件は次回書きます」なんて当駄ブログで告知してました。
が、うかうかしているうちに、今日の予算委員会で、細川厚生労働大臣が、この策を一時留保すると述べたというニュース。
詳細ニュースがまだあんまり手に入らないのですが、本日2月24日の衆議院予算委員会で下記のような応酬があったとのこと。
--以下毎日新聞の記事より抜粋--
この問題は、会社員の専業主婦の妻らが、配偶者の脱サラなどで3号被保険者の資格を失う場合、国民年金1号への切り替えが必要だが、切り替えないままの人が数十万人以上いるとみられる問題。厚労省が1月から、過去2年分の保険料を払えば、さかのぼってそれ以前の未納分を納めたとみなす救済策を始めた。総務省年金業務監視委員会が「まじめに切り替え払ってきた人に不公平」と異を唱え、厚労相への是正勧告を総務相に促すことを検討している。
「この議論を聞いた国民が今日にも窓口に押しかける。政府内で統一見解を出すべきだ」と鴨下議員がただしたのに対し、細川厚労相は「年金支給について手続きを留保させていただく」と述べた。窓口での申請は受け付けるが、救済策による年金の支給は止める。
リンク元記事は、こちら。
---------
やっと、正常な動きになってきたと安堵しているのが正直なところです、私的には。
まだ一時保留というだけなので、既に今年1月から「運用3号」が適用されて年金支給が決定している方の扱いなど、まだ、超えるべきハードルはありますが、こういう大事な事が、ちゃんと明るいところに出て、議論されるのは良いことです。
これをきっかけに、「3号制度」そのもののあり方や、そのほかのさまざまな年金制度の根本的な議論がちゃんと進んでいくと良いなぁと思っています。3号だけじゃなく、少子高齢化の歯止めがかからない今、現役世代が年金受給世代を支えるという、世代間扶養のやり方も立ち行かなくなるのはわかっていることだし、ツケを若い世代や将来に回さないで、ちゃんと、今、解決するための建設的な議論をする必要があると思います。
それから。
みんな、私も含めて、もっと、色々なことを人任せにしないで自分でこういうことの情報を取りに行く姿勢を持つほうが良い。
今回の「運用3号」でも、先週の土曜朝のNHK「ニュース深読み」で、「手続きを教えてくれないのは行政が悪い」と前面に出されていた出演者がいましたが、その考えが甘いと私は思います。確かに、行政側のコミュニケーションが下手くそだった面はあると思います。でも、全面的に行政が悪いわけじゃない。市の広報などにも繰り返し出ているし、行政からの発信じゃないけど新聞なんかにもしょっちゅう書かれている。なのに、そういうことを、ああいう影響力のある番組で、良識ある大人として出演しているであろう方がおっしゃるのは、同じ国の人間として、本当に情けない。
「知らなかった」じゃ済まないことが、このほかにだって沢山あります。
あんまり広げちゃうと収集がつかなくなるのでこの辺にしますが、でも、ホントそう思います。
参考までに、2月16日行われた年金業務監視委員会の厚生労働省と日本年金機構へのヒアリングの様子はこちらのウェブ動画。
77分と長い映像ですが、冒頭20分程度で、郷原委員長と総務省の内山政務官からの法的な問題点についての質問、60分頃からの所が肝だと思います。
上記は長いですが、15分程度の映像でこちらのリンクが、ヒアリング後に郷原委員長が記者会見で答えている様子。
6分位からが核心です。
サラリーマンの妻など被扶養配偶者のうち、本来は配偶者の離職や離婚、被扶養者自身の収入増などで扶養から抜け、自分で年金を払う必要があった場合で、切り替え手続きをしなかったためにずっと被扶養配偶者(国民年金3号被保険者)と記録されている方々向けの救済策「運用3号」について前回こちらで書きました。
この救済策が一時保留!なんてニュースが入ってきました。
真面目に届け出て保険料を納付していた人や、この救済策が実施される直前に年金の裁定がされて年金が減額或いは受給権そのものが発生しなかった方などからすれば非常に不公平感が強く、また、コンプライアンス的にも問題ではという向きもあり、財源だってどこから出るのよ、とまぁ、おかしなところが多く、朝日新聞は2月2日の社説で痛烈に批判をし、2月16日には年金業務監視委員会から、法令順守の立場からもありえない策では、といことも指摘されてされていた、この「運用3号」。
私個人としても、いくら記録がそのままになっていたから、とか、不利益をこうむる人が100万人以上も出るといわれても、やはり、法律に規定のないものを「運用」という、まやかしの手法によって始めてしまえば、他の法律だって、何でも「運用」が通ってしまうわけで、法治国家として決してやるべきではない判断だと思っています。
そもそも、国民年金法7条で定められている国民年金の第3号被保険者とは、平たい言葉で言うと「サラリーマンや公務員など被用者年金・共済の加入者の被扶養配偶者であり、20歳~60歳までの人」です。ただし書きや、例外的に3号となるという規定はありません。
本来、この3号になる届出は速やかに提出する必要がありますが、万一提出が遅くなってしまった場合、2年以上さかのぼっても、被扶養配偶者であったことが確認できれば3号としての申請を受け付ける、いわゆる「3号特例」という制度が平成17年4月から施行されています。こちらは法の附則できちんとした形で定められているもの。
一方で、「運用3号」は、法律の定義を超えるものにもかかわらず、国会の審議はおろか、ちゃんとした形で国民に広く周知される時間も機会もないままに、年金記録回復委員会で昨年3月29日に決めたことがそのまま、厚生労働省年金局の課長通知で実施されたものです。
不公平とか、「正直者が損をする」とか、きちんとしていた人が不利な立場になり、知らずに何もしなかった人だけでなく、知っていたのに保険料を払うのがイヤだから放置していた確信犯的な人も一緒に救済されるのはおかしいなど、感情的に納得いかないというのはもちろんのこと。ですが、それを差っぴいて考えてしまっても、法治国家として、おかしな判断だと思います。
てな感じで、「年金業務監視委員会から指摘があった件は次回書きます」なんて当駄ブログで告知してました。
が、うかうかしているうちに、今日の予算委員会で、細川厚生労働大臣が、この策を一時留保すると述べたというニュース。
詳細ニュースがまだあんまり手に入らないのですが、本日2月24日の衆議院予算委員会で下記のような応酬があったとのこと。
--以下毎日新聞の記事より抜粋--
この問題は、会社員の専業主婦の妻らが、配偶者の脱サラなどで3号被保険者の資格を失う場合、国民年金1号への切り替えが必要だが、切り替えないままの人が数十万人以上いるとみられる問題。厚労省が1月から、過去2年分の保険料を払えば、さかのぼってそれ以前の未納分を納めたとみなす救済策を始めた。総務省年金業務監視委員会が「まじめに切り替え払ってきた人に不公平」と異を唱え、厚労相への是正勧告を総務相に促すことを検討している。
「この議論を聞いた国民が今日にも窓口に押しかける。政府内で統一見解を出すべきだ」と鴨下議員がただしたのに対し、細川厚労相は「年金支給について手続きを留保させていただく」と述べた。窓口での申請は受け付けるが、救済策による年金の支給は止める。
リンク元記事は、こちら。
---------
やっと、正常な動きになってきたと安堵しているのが正直なところです、私的には。
まだ一時保留というだけなので、既に今年1月から「運用3号」が適用されて年金支給が決定している方の扱いなど、まだ、超えるべきハードルはありますが、こういう大事な事が、ちゃんと明るいところに出て、議論されるのは良いことです。
これをきっかけに、「3号制度」そのもののあり方や、そのほかのさまざまな年金制度の根本的な議論がちゃんと進んでいくと良いなぁと思っています。3号だけじゃなく、少子高齢化の歯止めがかからない今、現役世代が年金受給世代を支えるという、世代間扶養のやり方も立ち行かなくなるのはわかっていることだし、ツケを若い世代や将来に回さないで、ちゃんと、今、解決するための建設的な議論をする必要があると思います。
それから。
みんな、私も含めて、もっと、色々なことを人任せにしないで自分でこういうことの情報を取りに行く姿勢を持つほうが良い。
今回の「運用3号」でも、先週の土曜朝のNHK「ニュース深読み」で、「手続きを教えてくれないのは行政が悪い」と前面に出されていた出演者がいましたが、その考えが甘いと私は思います。確かに、行政側のコミュニケーションが下手くそだった面はあると思います。でも、全面的に行政が悪いわけじゃない。市の広報などにも繰り返し出ているし、行政からの発信じゃないけど新聞なんかにもしょっちゅう書かれている。なのに、そういうことを、ああいう影響力のある番組で、良識ある大人として出演しているであろう方がおっしゃるのは、同じ国の人間として、本当に情けない。
「知らなかった」じゃ済まないことが、このほかにだって沢山あります。
あんまり広げちゃうと収集がつかなくなるのでこの辺にしますが、でも、ホントそう思います。
参考までに、2月16日行われた年金業務監視委員会の厚生労働省と日本年金機構へのヒアリングの様子はこちらのウェブ動画。
77分と長い映像ですが、冒頭20分程度で、郷原委員長と総務省の内山政務官からの法的な問題点についての質問、60分頃からの所が肝だと思います。
上記は長いですが、15分程度の映像でこちらのリンクが、ヒアリング後に郷原委員長が記者会見で答えている様子。
6分位からが核心です。