毎年春休み中に合同コンサートを県民ホールで開くのですが、今年は地震の影響で、延期になりました。
次の開催は11月。
随分先なので、もう修了してしまうお子さんや、クラス構成の変わってしまうグループもあるということで、先生方の提案で、いくつかのクラス合同で、いつものレッスン会場でミニコンサートが開かれました。
我が家の子供達も、もちろん参加。
新4年生の娘は、「September」というポップな曲を新4年生から新中1生までの合同グループでエレクトーン・アンサンブル。
新1年生の息子は、「おうさまのサンバ」という曲を先生のエレクトーン伴奏に合わせて歌い、もう1曲「お花のワルツ」という練習曲を先生のピアノ伴奏に合わせ、同じクラスのみんなとエレクトーンで。
そのほか、せっかくの機会なので、ソロで何か弾きたい子は弾いても良いよ、ということで、息子ってば、事前に先生が希望を聞いたところ、ちゃっかり手を挙げてんの。何を弾くかは考え中、ということでエントリーし、結局、ソロではないけれど、お姉ちゃんと一緒に「がけの上のポニョ」を連弾で弾くことにしました。
県民会館の大ホールではできなかったけれど、クラスでのコンサートもなかなか良いもので、子供達ががんばって練習してあわせるアンサンブルは、どのグループもみんな素敵でした。
娘も息子もグループの発表は終わり、いよいよ、ソロ演奏発表。
実は「がけの上のポニョ」と弾くとエントリーした2週間前、息子はまだ全部は弾けなかったけれど、春休みの仕上げとして、お姉ちゃんと猛特訓したのでした。
息子が右手、娘が左手を弾いて、二人で合わせます。
指揮はないので、お姉ちゃんが最初の1小節を2回前奏として弾いて、息子がメロディーを弾く、というシンプルな作り。
オクターブを超えた指の動きがあり、結構大変でしたが、息子はがんばって仕上げました。
お姉ちゃんとも息ぴったりで、最後、ちょっとつかえたけれど、そんなの知らん振りで弾き続けるお姉ちゃんのリードも良かったし、そんなお姉ちゃんの顔を少し困った顔して見上げただけで、次の節からすぐに合わせて弾いて音楽をつなげた息子も立派でした。
実は、発表会直前の1週間は、息子の入学式に引き続き、新学期生活のあわただしさの中、仕上げが甘く、ちょっと心配だったのですが。
あ~、良かった、無事弾けたわ、と一安心。「きょうだいでの発表」は珍しかったのも手伝って、大きな拍手をもらって、お辞儀をし、自分の席に戻るのかと思いきや、ほ~っとしてにっこり笑った息子がそのままクルリと後ろを向いて、一番高いところでもう一度「ポニョ」の旋律を弾き始めちゃったから、みんな大笑い

あわてた先生に「おーくん、もうおしまいよ、ありがとう」なんて言われちゃってさ

後で息子に「なんでもう一回弾いちゃったの?」って聞いたら、「わかんない。だって、体が動いちゃうんだもん」って。
あはは

男の子って、だからおもしろい。
ちゃんと、ぴちんとした、きっちりしっかりした子からは程遠いけれど、キミの、男の子らしいはじけたところが、ハハは大好きです、おーくん。
それから、クールにお姉ちゃんらしく振舞えた子Chipapaちゃんも、素敵でしたね。
11月の発表会も、また楽しみね。
音楽も、体育も、勉強も、遊びも、お手伝いも、みんな、みんな元気にがんばっていきましょうね、子供達
