娘@5歳が私に聞く。
「ハハにとって、一番大事なのは、子Chipapaちゃん?それとも、おーくん?」
「二人とも、一番大事よ」
って私は答える。
娘がもっと聞く。
「ねぇ、どっちが一番?」
「だから、どっちも一番よ。順番なんてつけられないの」
と、また私は答える。
娘が食い下がる。
「だって、一番っていうのは、ひとつしかないでしょ」
「二人とも一番、ってこともあるのよ」
涼しい顔して、私がまた答える。
こういうやり取りは、何度もしている。
そうして、いつも、私は「二人とも一番♪」を譲らない。
だって、本当なんだもん、仕方がない。
本当は、子Chipapaちゃん、って答えて欲しいんだろうけど、残念ながら、ハハにとっては、二人とも一番なんだなぁ。
ある晩寝るときに、夏になると出してくる、ピンクのウサハナの大判バスタオルをかけて娘が言う。
「子Chipapaちゃんね、このタオル、大好きなの。でもね、こっちのお布団も、大好きなの。」と、脇に置いた、水色の夏掛け布団をなでる。
娘ってば、この水色の夏掛け布団も大好きで、こちらは一年中手放さないのだ。
すかさず、私が言う。
「ね、子Chipapaちゃん、このタオルと、そっちのお布団、どっちが一番好きなの?」
ふふ~ん、と笑って娘が答える。
「え~~、決められないよ~。だって、子Chipapaちゃん、両方とっても好きなんだもの」
ほらね、子Chipapa、あなたにも、「どっちも一番♪」っていうのが、あるでしょ。
だから、私は言う。
「子Chipapaちゃん、ね、ハハが、子Chipapaちゃんも、おーくんも、どっちも一番大事っていうのが、分かったでしょ?」
また、ふふ~ん、って笑って娘が言った。
「そうだね。そういうこともあるんだね」
やっぱり、何かをストンと理解するには、自分のことにひきつけるのが一番良い♪
娘に、「二人とも一番♪」っていう気持ちがどういうことなのか、分かってもらうチャンスがキャッチできたことに、感謝しよう♪