娘@5歳が、5月の幼稚園の出席ノートを持ち帰ってきた。娘の幼稚園では、毎朝、登園すると子供達が自分のノートに自分でシールを貼る。私と比べると断然几帳面な娘は、曜日ごとにシールの種類を分けて、キレイにはっている。5月も皆勤。先生からのお便り欄に貼った、金色の皆勤シールがピカピカ光る。
月に一度持ち帰ってくるそのノートには、連絡欄に先生からのコメントがびっしり。園でどんな風に過ごしているのか、具体的に書いてくれている。
サラサラと読んでいたら、「何をしていても笑顔いっぱいで楽しそうなところが魅力的ですね」という表現があって、思わず、胸がいっぱいになってしまった。ポロポロ、涙まであっという間に出てきちゃって。
良かった。
何をしていても、楽しそうで、笑顔いっぱいなんて、幼児期に、これ以上の幸せがあるだろうか。
途中入園をし、緊張して毎日精一杯だった頃、不安があっておなかが痛い、と言っていた頃、特定のお友達としか遊べなくてぼーっとしていた頃、色々な頃があった。けど、年長組に進級してからは、登園バスのメンバーにクラスの女の子達も多く乗っていて、一緒に遊ぶ友達も増えたようだ。登園バスからの流れで、朝からスムーズに遊びに入れている様子だし、敢えてこのルートにしてくれたという先生方の配慮にも大感謝。
良かった、あぁ、良かった、あぁ、ありがたいって思いながら読んでいたら、担任の先生からも感謝の言葉が。
「お母さんに、『先生、ピアノ、大丈夫よ!』って言ってもらえたので心の底から大喜びで、お休みの日の練習も楽しく感じられました」とな。
実は、この担任の先生、元気な若い女の先生だが、ピアノがニガテとか。年度始めの挨拶で、「最初に白状します。私は、昨年の担任の先生とは違い、ピアノはヘタです。でも一生懸命やるのでご容赦ください」と言ったのだ。いやいや、そんなこと言う必要ないと思うんだけど、昨年の担任の先生はピアノがとても上手な人なので、かなりプレッシャーに感じていたようだ。
ところが、先日の親子遠足で園に集合した折、クラスで今の担任の先生がピアノを適当に弾きながら出席を取ったり、伴奏して歌を歌ったりと、何の支障もなかったのだ。言われて見れば、適当な音取りかもしれないけれど、コンクールに出るわけじゃないし、全然問題なし。だから、「先生、ピアノ全然大丈夫じゃん!」と、思わず言っちゃったのだ。
それが、ここまで喜んでもらえるとは。
先生ったら、多分、素直で、感情の豊かな人なんだろう。「言葉の力ってすごいですね」まで書いている。自分が褒めてもらって、がんばる気になっちゃったから、子供達もほめてほめて、ほめまくろうと思う、ということで。こんなに、素直で明るく、感情豊かな先生に見てもらえて、娘も幸せだな。
幼稚園の出席ノートで、月1回の先生とのコミュニケーション。
普段の連絡ノートだって、コミュニケーションはできるけど、やはり、月一度の総括で、こんな楽しい対話ができるっていうのも格別で、ありがたいな♪