娘@5歳になったばっかり、が、初めての登山に挑戦した。
随分前から、登山好きのじいじとばあばと、5歳になったら、山に登る、という約束をしていたらしい。じいじとばあばは、ひたすら歩き、山頂に着いたところからみる眺めとか、歩いてしかいけない山の上のお花畑とか、そういうものを見せたいらしい。教訓好きの彼らからすれば、「達成感」みたいなものを味わわせたい、っていうのもあるようだ。
普段は、スカートかワンピースしかはかない娘が、その日は朝から、そわそわとおきだして、ポロシャツを着て、ズボンをはく。靴だって、夏休みはサンダルばっかり履いているのに、スニーカーだ。帽子ダイキライなくせに、麦わら帽子を被っちゃって、水筒を持って、準備完了。まだ小さいので、荷物は持たなくて良い、というじいじとばあばの配慮。
そんなこんなで登った山は、とっても素敵だったようで。おりる時、ちょっと滑っちゃって、ベソかいてみたいだけど。
私は、もうすぐ2歳になる息子と後発隊。お弁当を作って、登山口側の駐車場で、山から下りてくる3人と合流。
山から下りてきた娘は、すごく誇らしそうで、また、大きくなったように見えた。登山の途中会う人たちに、「まだ、5歳なのに、エライね!」と声を掛けられて、自信もついたようだ。
山頂で、霧がかかったようだ。じいじとばあばに説明を受け、「雲がおりてきたの。山はね、午後になると、雲がおりてきちゃうの。だから、早く登らないといけないんだよ」と、私に教えてくれる。
実体験で学べるって素晴らしい。
でも、「雲ってフワフワだよね。子Chipapaちゃん、フワフワの、雲みたいなソフトクリームが食べたくなっちゃったぁ」と言って、巧妙なねだりワザを使うところは、笑っちゃう。
たった数時間しか離れていないのに、弟に登山口で再会したのが嬉しくて、お弁当を弟に食べさせながら、「お姉ちゃんね、山、登ったんだよ。おーくんも、もう少し大きくなったら、一緒にのぼろうねー」なんて言っている。
その後、湖で、スワンボートに乗り、念願のソフトクリームを食べ、帰途に着いた。車では、案の定、大爆睡、わはは♪
よかったね、子Chipapa。
また、素敵な思い出が、一つ増えた。
これからも、たくさんたくさん、楽しい思い出を、つくっていこうね、みんなで、ね。
