加点主義、減点主義 | Chipapa の備忘録

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忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

色々なことを経たからか、最近努力をするのが面倒になったからか、私は、このごろ、何につけても、加点主義である。


もっと若かったころは、理想も今よりは高く、「こうあらねばならない」「なのに、ダメだ」という判断を、自分に対しても、人に対しても、していたような気がする。このブログを読んでくれている、私の古い友人たちは、「うん」とうなずくと思う。だけど今あのころを思い返すと、ちょっと、窮屈だった。


最近は、何につけても、「おー、こんなこともできた」「あんなこともできるようになった」「人は、何歳になっても成長できるんだぁ」と呑気に考えるようになっちゃったので、全部加点主義。そうしたら、なんだかとっても楽しくて。ちょっとの努力も、「うん、自分ってエライ!」って思うから、いつもハッピー。子供に対しても、「まぁ、そんなこと、できるようになったのね!」って思うから、おおらかな気持ちでいられる。


前に進んでいるかどうかは、わからない。
けど、心は前より、ずっとゆったりして、幸せな気分でいっぱい。
人に対しても、「こうあるべきなのに」と考えないので、怒ることも少なくなった。


加点主義の良いところは、そういう、おおらかな気持ちになれるところじゃないかな。


減点主義は、やっぱ、ちょっと緊張するし、窮屈。でも、「こうあるべき」「こうありたいのに」という、クライテリアがある分、進歩の成果が見えやすいというメリットがある。


子育てにおいても、私は、全部加点主義にしようと思っていた。けど、減点主義にも、進歩の成果が見えやすいという意味では、悪いところばかりじゃないかもしれないと、ちょっぴり思うようになった。


加点主義と減点主義、うまく組み合わせて、自分も、子供も育っていきたいなぁ、と思う。


それでも、ま、やっぱり根本的には、加点主義の方が、心に余裕をもっていられるような気はするけれど。でも、ここぞってときは、減点主義にも、ちょっとだけ登場してもらっても、いいかもしれない。