卒園式 | Chipapa の備忘録

Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

娘@4歳の幼稚園は、先週金曜日が、卒園式だった。

娘はまだ年少組なので、参加するだけ。


その娘が、「子Chipapaちゃん、そつえんしきで、泣いちゃった」と言う。

「何で?」と聞いたら、「だって、○○くんが、いなくなっちゃうんだもん。」って

照れて、変な顔をしながら、ちょっと声色を変えて言う。


「へ?」と、私。


「○○くんね、いつも子Chipapaちゃんのお教室にきて、子Chipapaちゃんが荷物を片付けたりするの、手伝ってくれたんだよ。なのに、そつえんしちゃうんだもん」


「え?いつも来てくれたの?」


「うん。まいにち、まいにち、まいにち、まいにち。子Chipapaちゃんのところにきてね、『一緒に入れてあげようっか?』って言って、やってくれたの。・・・・・・・グスン・・・・・・」


ほーう。

なんと、まぁ。


ハハは、なんだかちょっと、照れたよ、子Chipapa。

私が照れるとこじゃないけど、正常に発達しているなぁって。


4歳になると、こんな大人びた会話まで出来るようになるんだ。

女の子はおませだから、余計かもしれない。

娘とは娘の、息子とは息子の、色んな話をするのが、またまた楽しみになった。