【保育園・子供を預ける シリーズ 第1回】
保育園の入園申請について、私の知るところを書きたい。
認可保育園の場合、自治体にもよるが、通常、入園申請は、随時受け付けている。しかし、「随時受け付け」はできても、随時入園可能かというと、そうではない。
申請しても、その時点で定員が埋まっている場合は、空きが出るまで、待つことになる。(その状態を「待機」という。)
昨今では、働く母親が増えているため、地域や年齢にもよるが、年度途中では、定員が埋まっているために、即時入園ができないケースも多いようだ。
しかし、1年に一度だけ、大量に空きが出る時期がある。
進級のある4月だ。
4月入園のための申請は、前年の年末からその年の1月あたりに受け付けることが多いようだ。
また、保育園の場合、保護者の就労など、子供を家庭で保育できない状況であることが保育園に預ける条件となるので、4月1日、又は5月1日などに、その状況になっていないと、申請できない場合がある。
つまり、育児休暇から復帰する場合、正式な職場復帰を、4月1日とか、5月1日とか、各自治体が定める条件の日までにしておかなければいけないのだ。
詳細は、自分の自治体の保育園担当の課に問い合わせて見ると良い。
この4月入園が一番有利ということを、意外に認識していない人たちが多く、職場復帰を果たせなかったり、保育園に入れることができずに両親などに育児を頼んで復帰してきている人を、何人も私は見ている。
「それでも良い」というなら別に良いが、やはり、「どうしても保育園に入れて仕事に復帰したい」という場合は、4月にこだわって入園の準備をすすめるのが、一番手堅いと思う。
本来、介護・育児休業法では、子供の満1歳の誕生日まで育児休暇が取れることになっている。しかし、哀しいかな、「預ける」ということを考えると、4月入園にあわせて短縮せざるを得ないのが、実情だったりする。(そんなので良いの??って、思うけど、それについては、別記事で。)
このあたりの事情は、以下の本に詳しい。
「はじめての保育園―働くママ&パパのための」
(著者: 保育園を考える親の会)
また、この本の著者である「保育園を考える親の会」のサイトも役に立つ情報がたくさん載っている。
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