里心 | Chipapa の備忘録

Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

12月30日~元旦まで、新潟の夫の実家で過ごし、1月2日に、前橋の私の実家に帰ってきた。夫は、明日からまたアメリカ出張。3月まで帰ってこない。今年は、私が育児休暇中、こんな機会もめったにないので、少し長く実家にお世話になることにした。

昨夏に出産した時は、幸い体力の回復も順調で、当初2ヶ月くらいお世話になる予定だったのを、元気が有り余ってしまって、1ヶ月に短縮して自宅に戻ったのだった。

でも、今回は、里心がついてしまったのか、自宅に急いで戻る必要もないので、来週には帰る予定だったのを、再来週まで延長しようと思っている。両親も、なかなか会えない孫たちと娘である私と一緒にいられるのを喜んでくれているようで、ありがたい。

私の実家は、赤城山の裾野にあり、関東平野を見下ろす景色がとてもすばらしい。空気の澄んだ冬の夜には、前橋、高崎、伊勢崎から埼玉方面まで、夜景がキラキラ美しい。天気の良い昼間には、街の景色の向こうに榛名山、妙義山など、群馬の山々や、浅間山を臨むことができる。

こんな風景を見ると、やっぱり私はここが好きだと思う。

高校を卒業してから、結局戻ることもなく、進学、就職、結婚と走ってきた。そのことに、まったく後悔はしていないし、夫にも子供たちにも、仕事にも恵まれて、幸せなんだけど、ふと、ここにい続けたら、また別の人生もあっただろうな、と思うことがある。

もし県内に進学していたら、もし大学を卒業したときに実家に戻って就職していたら、もし仕事が大変だった時に実家に戻って別の仕事を探していたら、とか、たまぁに考える。

人生に「たら」「れば」はないけれど、もし、って考える事がある。

多分、故郷がすごく、好きなんだなぁ。
今の生活、自宅のある東京での生活も、とっても好きだし大切なんだけど、それでも実家に帰ると、やっぱり実家は、故郷は、いいもんだ、と思う。