これの続きで最終日です。


Mに「出口ってexit じゃないんだね」と言われまして。
そうだな、これもイギリス英語だな、と描きました。
自分は慣れてしまって見過ごすようになったことも、新鮮な気持ちで見る人は気づいてくれるんですね。


最終日は、

景色を見るためだけでも登れるし、

食事もできます。
とても美味しいし店員さんも朗らかで感じが良いです。

可愛いデザートにテンション上がりました。

ランチの後はセルフリッジ、リバティ、とロンドンの有名百貨店で買い物しました。
最終日なのでお土産選びが大変そうでしたね。
私は大抵そばで座ってました。(体力ない)

これは食べておかないとね!と最後の晩餐
別の友人が来てくれた時にも案内しました、メイフェアチッピーのフィッシュ&チップス。

Mが薬局で買ってたから一緒に買ってよかったもの。
日本にも売ってるけど割高らしいですね。
髪が絡まらずにとかせて良いです!
イギリスに住んでるのに日本の友人から情報を得るという逆輸入っぷり。


【おまけ】
日本から来た方、日本にいる方からはよく、「ロンドンには慣れた?」と聞かれます。
挨拶みたいなものなんですが、これ難しい。

正確に答えさせてもらうなら、
「できないことがあっても仕方ない、と受け入れることに〝慣れ〟ました。」

その土地に慣れてできることが増えたでしょ?と相手は聞きたいのだと思います。

1人で電車やバスに乗れるようになりました。
買い物ができるようになりました。
お気に入りのカフェができました。

でもできることが増えると、新しい「できないこと」が見えてくるんですよね。

仕事をしたら違うんですかね?
わかりません。




ぼちぼちでんなぁ