こういう些細なことが会話の中で混乱を招く。
彩りの緑さえない。
サラダは別途頼んでください。
ロンドンへ転勤になったと言うと開口一番
「食事は大丈夫なのか」と聞かれます。
うーーーーんんん
第一印象は「思っていたほど酷くない」でした。
だって不味い不味い言われてたから、
案外食べられるじゃん大丈夫じゃん!って。
しかしパリへ旅行にいって
「なにこれ美味しい!!!」
〝美味しい〟という感覚を思い出してしまった。
食べられる=美味しい ではないんですよ。
悲しい真実に気づいてしまいました。
日本ってグルメな国だったんだなって…。
もちろん美味しいお店もあります。
きちんとリサーチして、それなりの金額を出せば…。
安くて美味しい!っていうのは難しいかな。
私が見つけられていないだけかも(希望)
あとは自炊ですね。
うちの料理担当は夫なので私はしませんが。
夫はロンドンで初めて食べたスーパーのツナサンドが不味くて不味くて絶望したらしい。
ツナサンドを不味く作るってすごくない?