山小屋シリーズ
BL苦手な方はご遠慮ください
勝手な妄想物語です。
実在人物とは無関係です!
*コメントで、
匂わせがあったことを聞き
特別編を作ってみました(^_^)v
僕のものだから【特別編】
すっかり寒くなってきた山小屋
昨日の秋姐のこともあり
いつもよりも
熱く激しい夜を過ごした翌朝
ぐっすりと眠っている
GGを起こさないよう
そっとベッドから抜け出るDD
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しばらくして
起きだしたGGは
窓辺で熱いコーヒー片手に
一人たたずむ
ああ、昨夜は寝かせてもらえなかったから
眠いや・・・コーヒー飲んでもだめだな
DDは僕を置いてどこへいっちゃたんだ?
その時
悪戯な冷たい腐女風たちが
DDがいないのをいいことに
美しいGGを触りまくる💖
きゃはっ!
きゃはっ!![]()
「はくちゅっ
」
「あや~」
「なんかやたらと風が吹き始めたな![]()
寒い
」
昨夜は激しくて汗かいちゃったし・・・
腰もちょっと痛い・・・
今日は大人しく
寝とこう!
風邪でも引いて寝込んで
”天天”がお休みになったら
DDは絶対悶々として
不機嫌になるからな![]()
それに1日でもお休みしちゃうと
次回がさらに激しくなるんだよね
今までにない体勢で攻めてくるし![]()
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一体どこで
あんな知識を入れてるんだか・・・
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そんなことを
GGが思っているとは露知らず
DDはGGを置いて
山道を颯爽と下っていく
昨夜は思いっきり
欲求解消できたので
体もすこぶる調子がいい![]()
ただちょっぴり厳しい表情だ
向かっているのは秋の家
秋がひょっこり尋ねてこないように
先手を打つため、いざ出陣!!!
僕らの愛の巣には
絶対に来てほしくない!
秋姐には神聖な場所を
侵されたくないんだ!
普段から大きいから
受け身は大変よね😆きゃはっ
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チーム腐女子の皆は
この動画を再生するたびに
DDの下半身から目が離せなくなる![]()
そしてたどり着き
出迎えてくれたのは・・・
「杰(じえ)坊じゃないか!
元気だったか?
今日はどうしたんだ?」
娘しかおらず
息子のような王杰(ワンジエ)の訪問に
嬉しそうな夏おじさん![]()
『秋姐が戻ってきたんでしょ?』
『しばらくおじさんたちにも
会いに来てなかったから
顔を見に来たんだ!』
「おお、そうか!
まあ、入って、入って!
皆、中にいるよ」
『うん』
「杰(じえ)坊、いらっしゃい!
元気だったかい?」
「ん?そういや
ザン坊はどうした?」
「なんで一緒に
連れて来なかったんだ?」
「そうよ!なんで一緒に
連れてこなかったのよ!
」
えらく不満げに秋も言う
圧倒される年下DDは
一瞬ひるむ![]()
『あ?![]()
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』
『ザ、ザンザン・・ザンザンは
ザンザン・・・ええっと』
秋姐に会わせたくなかったって
言うわけにもいかないし
実は昨夜の情事が激しすぎて
GGが下半身痛がってる
なんてとても言えないし
そんでもって僕があちこち
キスマーク付けたから
見られたら困るし
頭の中で![]()
言い訳が駆け巡る
ちらりと見上げると
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返事を待つ6つの目が
学研のおばちゃんを待つように
思いっきり期待している
「まだかな?まだかな~?」
昨夜のことを思い出すと
照れてしまい
手が落ち着かず
あちこち触りまくる
ああ、もう、
風邪ひいたことにしとくか・・・
『彼はちょっと
風邪気味だったから
大事をとって
連れてこなかったんだ』
「大丈夫なんか?」
「熱は?食欲もないのかい?」
「風邪ひいたの?!」
また秋が思いっきり
食いついてきて
さらに
DDが恐れていた言葉を
言い放った
「私が世話しに行ってあげる!!」
でも、
速攻拒否!😁
『あ、いや!いい!』
『全然心配しなくて
いいから!!』
「でもザンザンは
大丈夫なのかい?」
『ただ疲れただけだよ』
(昨夜僕が激しくやりすぎて・・・)
『ゆっくり休めば大丈夫!』
(ゆっくり養生して
今晩のために備えてもらわなきゃ)
「なら良かった」
おじさんおばさんを
安心させた後
秋にしっかりと
くぎを刺す![]()
『秋姐は”絶対”
来なくていいから!』
『風邪が移って
おじさんおばさんにも移ったら
困るだろ?仕事にも戻れなくなるし!
僕が彼をちゃんと世話するから!
マジで全然心配いらないって!』
??
一瞬、両親を見る秋
「どういう意味?」
(なんで両親の前でそんなこと言うの?)
(あなたのことはもう
何とも思ってないのに
彼を好きになるのもダメなの?
何が何でも私をザンザンに
近づけたくないのね!)
なんだか悔しいけど
親の前でこれ以上
何も言えない諦めモードの秋
「わかった・・・」
仕方なく返事をした
これでGGは
僕だけのものだ!
へへへっ♬
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そして帰宅すると
GGが脱ぎ捨てていた
セーターをハンガーにかけ
布団にくるまっている寒がりのGGを
温かくて柔らかい人肌で包み込む
「ああ、DD戻ってきたの?」
(とっても暖かいや
)
(凄く幸せ~
)
猫のように
すり寄ってくるGGの肩を
優しく抱き寄せるDD
(ああ、僕の・・・
僕だけのかわいいベイビー💖)
「ねえ、どこ行ってたの?」
『夏おじさんとこだよ』
「え?僕も行きたかったのにぃー!
罰としてキスして!!」
『いいよ♡』
「へへっ、やった
」
ちゅっ![]()
ああ、安心できた!
いくらでも眠れそう![]()
(ああ!幸せすぎる!
GGを独り占めできるなんて💖)
うぉーあいにぃ
wǒ ài nǐ
我 爱 你
愛してる♡
DDは顔にかかったGGの髪の毛を
優しく掻き揚げながら囁く
うぉいえあいにぃ
wǒ yě ài nǐ
我 也 爱 你
僕も愛してる♡
そしてあまりの愛おしさに
たまらず抱きしめた
ああ、大好き💖
そして今夜も静かな山里に
二人の〇〇〇声が響くのだった・・・
動画はこちら(0:10)
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