山小屋シリーズ

 

*いつものように

意訳と追加セリフと

オレンジは私の心の声

 

僕のものだから

 

窓辺でホットコーヒーを飲みながら

一人たたずむGG

何をしてても絵になる彼💖

 

 

その時

悪戯な冷たい腐女風がうずまき

DDがいないのをいいことに

キラキラ美しいGGに抱き着いた

 

 

「はくちゅっ気づき

 

 

 

「あや~」

 

 

 

「風が冷たいやうずまき

寒くなってきたガーン

 

 

 

腰もちょっと痛い・・・

 

 

 

行こ、行こ!

 

 

こんなとこにいて

風邪でも引いたら

王杰は絶対小言うからな

 

 

 

宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑

 

 

DDはGGを置いて

 

山道を下っていく

 

彼らの家は

 

一番近い家に行くにも

 

いい運動になる

ぽつんと一軒家なら

夜に大声出しても

近所迷惑にならないよねビックリマーク

(どんな声かは・・・

妄想にお任せニヤリ

 

 

 

 

これは細かいことが気になる

noriさんが

一番気になるところよね😁

(何がどうとは言わない口笛

下矢印

 

 

そして

たどり着いたのは・・・

 

 

「杰(じえ)坊じゃないか!

元気だったか?

今日はどうしたんだ?」

久しぶりの王杰(ワンジエ)の

訪問に嬉しそうな夏おじさん

 

 

 

夏おじさん初めて見たよ!

過去に出てたらしいけど

動画が無くなったみたいはてなマーク

 

 

 

 

『昨日秋姐が戻ってきたのを見たんだ』

 

 

『しばらくおじさんたちにも

会いに来てなかったし』

 

 

「おお、そうか!

まあ、入って、入って!

皆、中にいるよ」

 

『うん』

 

 

 

「杰(じえ)坊、いらっしゃい!」

莫おばさん

若返ってるじゃん😲

 

 

 

 

 

「ん?ザン坊はどうした?

 

 

「なんで一緒に

連れて来なかったんだ?

 

 

「そうよ!なんで一緒に

連れてこなかったのよ!むかっ

えらく不満げに

も言う

 

 

圧倒される年下DDは

一瞬ひるむあせる

 

『あ?あせるあせるあせる

 

 

『ザ、ザンザン・・ザンザンは

ザンザン・・・ええっと』

 

秋姐に会わせたくなかったって

言うわけにもいかないし

 

具合が悪いって言って

押しかけられても困るし

 

でも他にいい言い訳

見つからないし

 

女って結構鋭いからな・・・

 

僕、嘘つくの下手だし

 

 

 

うずまき頭の中でうずまき

言い訳が駆け巡る

 

 

 

ちらりと見上げると

 

目 目 目

返事を待つ6つの目が

 

思いっきりDDに注目びっくりマーク

 


心穏やかでない時に

落ち着かないDDがやる癖

 

 

手が落ち着かず

あちこち触りまくる

 

 

 

ああ、もう、本当のこと

言うしかないな・・・

 

 

 

『彼はちょっと具合が悪かったから

連れてこなかったんだ』

 

 

「大丈夫なんか?」

「具合が悪いのかい?」

 

 

「具合が悪いの?!」

またが思いっきり

気持ちを吐き出し

 

さらに

DDが恐れていた言葉が出る

 

 

「彼に会いに行こうか?」

 

 

でも、

速攻拒否!😁

 

 

『あ、いや!いい!』

 

 

 

『心配しなくていいよ!』

 

 

 

「でもザンザンは大丈夫なのかい?」

 

 

『ただ疲れただけだよ』

 

 

 

 

『ゆっくり休めば大丈夫!』

 

 

「なら良かった」

 

 

おじさんおばさんを

安心させた後

しっかりと

くぎを刺すグー

 

 

『秋姐はわざわざ

見にいく必要はないよ!』

 

 

『僕が彼をちゃんと世話するから!』

 

 

??

「あ?」

 

 

 

一瞬、両親を見る

 

 

 

「どういう意味?」

 

 

 

なんでわざわざ私に言うの?

あなたはザンザンまで

私から遠ざけたいのね・・・

 

 

伏し目がちに諦めモードの

 

 

 

「わかった・・・」

仕方なく返事をした

 

 

 

✊よし!やった!

って感じの表情😁

DDのこの不敵な笑い

よく見るよね?

😆

 

 

こんな感じニヤリ

下矢印

 

 

 

宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑

 

 

 

DDはGGが脱いだセーターを

 

ハンガーにかける

 

 

 

 

そしてGGの布団にそっと潜り込む

 

 

 

 

目が覚めたGGに水分補給

 

 

『ほら、少しお湯を飲んで』

 

 

そして寒がりのGGを

 

温かくて柔らかい人肌で包み込む

 

 

 

ああ、DD

とっても暖かいやラブラブ

 

 

 

凄く幸せ~ビックリマーク

 

 

 

猫のように

すり寄ってくるGGの肩を

優しく抱き寄せるDD

 

 

ああ、

僕のかわいいベイビー💖

 

 

ん・・・

 

 

「お腹減った」

 

 

 

『お粥を作ってあげようか?』

 

 

そこは準備万端のGG

 

 

「昼ご飯は少し温めるだけで

いいから

もうちょっとして行こう」

「ちょっと一緒にいて♡

話しようよ♡」

 

 

 

『いいよ』

 

 

 

ああ、なんか

君が横にいてくれると

いくらでも眠れる飛び出すハート

 

 

 

ああ!幸せすぎる!

GGを独り占めできるなんて💖

 

 

「あ、そうだ!莫おばさんとこへ

行くんじゃなかったっけ?」

 

 

『今日はあなたのそばにいるよ!

どこにも行かない!!』

 

 

 

ああ、大好き💖

 

 

オレンジ色の太陽が

 

二人を優しく

 

見守っていた

 

 

 

 

 

 

動画はこちら

(3:00)

下矢印