さあ いよいよ第1季の最後
『天官賜福』
第12話「花香る夜語り」
中国ドラマは恐ろしく長いのに
アニメになると日本のドラマ並みの短さ
今回はもうほとんど二人の世界
いいとこばかりだから長くなるよー!!
さっさと本題に入らなきゃ
前回 三郎が花城と確信して
三郎も認めたところで終わった11話
ボロ屋に戻って料理しながら
”血雨探花”?
”太子殿下”
別の名前で
呼び合っちゃったりして(≧▽≦)
たったこれだけのことでも
ふふふっ( *´艸`)じゃない
いつもは「哥哥(にいさん!)」
と呼ぶ三郎に
初めて「太子殿下」と呼ばれ
「他の人に呼ばれた時と微妙に違う」
という謝憐
それはね
三郎の言葉には
”爱”がたっぷりと
込められてるからよ
与君山に現れたのは
花婿を装ったのかと聞く謝憐に
「装ってはいない」
と答える三郎
きっと彼にとって
あれは
夢に見た
謝憐との婚礼の儀式
だったんだろうね💖
800年も待ったんだもの
もう好きにして!(≧▽≦)
そして
あの時 現れた理由を
2択で質問する三郎
その1 狙いはあなた💖
はい✋はい✋
はーい✋
間違いなく
1番!!!
あ? 私に聞いてない?😅
でも 謝憐が食いつくのは2番
その2 僕は暇人
”確かに君は暇そう”って
謝憐ったら
鈍いのか 照れてるのか(;'∀')
三郎も苦笑い
ははは(;^ω^)
でも微笑み合う 幸せな時間だよね~
分身の力が弱まるという話で
変わらぬ姿の三郎を不思議に思う謝憐に
自分は正真正銘のご本尊だという
そんな三郎の顔を引き寄せ
本物かどうか?
じっくり見つめる謝憐
三郎 もう
身動き取れませーん(≧▽≦)
うっとり💖
キスしてキス~
謝憐が若かりし頃に言った言葉
「衆生を済度したい」
*【衆生済度】とは、仏や菩薩などが、この世で迷っている衆生(生きとし生けるもの)を苦しみから救い出し、悟りの世界へ導くこと
が 良かったという三郎
そんな たいそうなことを言った自分が
恥ずかしくて頭を抱える謝憐
さんら~~ん💦💦
でも 三郎は
「困難でもやろうとすることが尊い」って
いいこと言うよね~👏
私も頑張る!!!
あ、私には言ってない?😅
さらに
若いころはもっとバカな話をしたと
暴露する謝憐
ある人から言われた
「もう生きられない!
生きるのは何のためで
どんな意義があるのか」
という言葉
謝憐「私がなんて答えたと?」
三郎「なんだい?」
真顔で三郎に向き直り
ぐっ
ぐぐっ
近い、近いヾ(≧▽≦)ノ
ここであの言葉
「生きる目的がなければ
私のために生きろ!」
真剣に聞く三郎
恥ずかしがる謝憐
今も その人を
気にしている謝憐
哥哥はずっと僕のことを
気にかけてくれてたんだ・・・
「本人、目の前!!」
と教えてあげたい😆
素顔を見せてという謝憐に
僕の素顔が美しくなくても
凶暴で夜叉のように醜くても
それでも見たいか聞く三郎
それでも見たい
もう友達だからという謝憐
向こうを向いて
肩を震わせてるから
泣いてるのかと心配する謝憐
だけど三郎 笑ってるしー😅
いけない子だよ!
心配したのに・・・
拗ねて 寝ちゃう謝憐
そんな後ろ姿を
愛おしそうに見つめる三郎
手を伸ばして
触れようとするけど・・・
ためらって手を引く・・・
揺れる心・・・
再び
手を伸ばすも・・・
動いた謝憐に驚き
結局 触れることができなかった・・・
誰からも恐れられる鬼王なのに
こんな純粋なところが
胸キュンだよね~💘
私は誰より
あなたに誠実だ💖
朝目覚めると
三郎の姿はなく
庭には 薪を切って
落ち葉を掃除した形跡が・・・
尽くすよね~
行ってしまったのか・・・と
がっかりする謝憐
ふと胸元に・・・
指輪を見つける
これがまさに
その人を消滅させることができる
三郎の骨灰よね
こんな大事なものを 僕に・・・
花城がいるような気がして
家の中に戻る謝憐
でも・・・
そこには
彼が残した
仙楽太子の絵だけ・・・