まだ両親が
実家に住んでいたころの話
遠方の実家の両親は
高齢のうえ
元気とは言えない状況で
なんとか生活していたので
様子を見るために
コロナを避けつつ
帰省していた
ただ
心配しつつも
ずっとはいられない
自分の生活もあるし
我が家に残してる
主人のことも心配だから
「定期的にこまめに帰省するよ」と
少しだけでも 母に安心感を与える
毎日休みなく
仕事に出かける主人は
時々
携帯電話を充電したまま
不携帯で仕事に行くことがある
だから
「行ってきます」と言ったら
「いってらっしゃい」
の返事とともに
まず忘れ物を確認する
先日は朝
2階のベランダで
洗濯物を干しているときに
出勤したので
干し終わって
1階に戻ってきてびっくり😲❕❕
携帯やお財布など
全てが入ったバックが
置き去りにされ
持っていくために
ビニールに入れていた
氷までテーブルに
置いたままになっていた
車なので
追いかけることもできないし
携帯もここにあるから
連絡しようがない
こんな時「伝送符」
でもあれば便利なのに・・・
*『陳情令』ご存じない方はスルーしてください😅
幸い途中で気が付き
戻ってきて一安心
主人は私より15歳も年上
スポーツマンなので
同年代の人よりは遥かに元気
だけどいつ突然
介護が必要になるかはわからない
高齢の両親のこともあるので
私の体は
自由でなければならなかった
だが今は
母が亡くなり
父は施設に入居
両親の世話の
心配はなくなったが
主人には
まだ頼ることも多い
80代で
まだ水泳していた
義母のように
死ぬまで元気でいて欲しい
今年は
叔父が亡くなり
母が亡くなり
母のことでアドバイスをしてくれていた
私より2歳上の従妹まで亡くなり
死を身近に感じ
不安になってきた今日この頃
旦那様
いつまでも
元気でいてください
お願いだから
私を一人に
しないでね❣