備忘録です

真冬の徘徊は特に命に関わる


GPSは持ち歩かないと意味がない

靴に取り付けると良いなんてよく言われたけど

靴を履かないで出るから



玄関の鍵を複雑なものに替えてもらい

夜は窓を開けるとブザーが鳴るようにした



外に出ようとしても出られない状況が

本人に良いのか分からないけど


行方不明のまま見つからない事を想像すると

辛すぎるので、鍵は仕方なかった



夕方になると顔つきが変わり

「お邪魔しました」「そろそろ行ってみます」

などと行って外に出ようとする

パターン化してきた


でも玄関から出られないので

下駄箱の前で座り込みをする


私が行って説得して部屋に戻す


外を歩かなくなったので

動きも鈍くなった



徘徊の心配はなくなったものの


家の中でトイレを探し回る

粗相をするなど、お家トラブルが増えた



オムツをしているのに

オムツを下げてその辺でする



日中はデイサービスに通っていたが

冬からは週2回の泊まりにしてもらい


母の負担を減らした



去年の大晦日

21時頃にはもうそれぞれ寝室へと行き

私もアパートに戻った


夜中、母からの電話で呼び出された


父がどうしても外に出ると怖い顔で怒って聞かないので、お母さん殴られたりしたら抵抗出来なくて怖いから、外に出したから来てほしいと



すぐに行くと父は外の玄関の脇に隠れていた


どうしたの?と聞くと

「一緒に居たくないんだ」と言った


母と一緒に居たくないんだと


寒いから中に入ろうと説得して家に戻したが



ズボンもオムツも履いていない



ズボンどこやったのと聞いても分からないので

外を探しに行くと


勝手口辺りに落ちていた


ズボンの近くにう◯こが落ちていた



その間、家の中でもう◯こが止まらず

その辺でしようとするので

母と私、ビニール袋で構えて

落ちてくるう◯こをキャッチ



くさーいと言いながら

どんどん出てくる物をキャッチ


もうどうにでもなれ的に必死だった



落ち着いた頃には朝になっていた



アパートに戻る途中

コンビニで初日の出を見た



なんとも言えない気持ちだった



元旦は、みんなお昼まで寝た



続きます