11月上旬に一条工務店を通して、壁屋さんから連絡が来ました。
新築の時に壁紙を貼ってくれた見慣れた方でした。
このとき壁屋さんから、
シールを剥がしたときに下地が少し残るように、壁紙もきれいに剥がせないことがある。結果、その上から新しい壁紙を張ると、少し凸凹するかもしれないと言われました。
こちらとしては、染みがついた壁を見ている方が嫌なので、壁屋さんの腕を信じてそのままお願いしました。
そして、実際の作業の様子です
作業時間は3時間くらい。
元の壁紙を剥がしたあとの写真を撮るのを忘れましたが、実際に見たところ、シールを剥がしそびれたような跡はありませんでした。一面、キレイに剥がれていました。
終始、とても丁寧に対応してもらいました。大きな物音がすることもなく、大きな機材を持ち込むわけでもなく、てきぱきと作業されていました。(私はいつも通りLDKで過ごしていました)
これで全てが終わりました。
改めてまとめると、引越したのが7月上旬、初めて引越センターの苦情窓口に連絡したのが9月上旬、貼り替えが11月上旬です。
交渉自体は約2ヵ月かかりました。これが早いのか遅いのかはわかりませんが。。。
一度壁紙を剥がしたデメリットは残りましたが(物理的には素人なのでよくわかりませんが、気持ち的には新築に手を入れたのでイヤです)、ちゃんと一条工務店の壁屋さんにやってもらい満足です。
結果として、某引越センターにイライラすることはありましたが揉めませんでした。
副タイトルを“もめそう”にしといてよかったです(笑)
同じように悩まれてる方の参考になれば幸いです。