あり来た頃
早いもので、アリを保護してから四年が経ちました。

ここに来て、アリちゃんが元々いたであろうと思われる場所が
推定できました。
それは、何気ない私達夫婦の会話からでした。

チップ父「最近駐車場に止めていると、猫たちが車の屋根で昼寝してんだよな~
屋根に猫の足跡がたくさんついてるし・・・(-_-;)」
私「あそこ、奥のお家が猫にご飯をあげているからたくさんいるモンね~」

その場所は、チップの朝のお散歩ルートで、
去年後半からチップ父車を止めている月極駐車場です。

そして私が、ひらめいて「アリちゃん、もしかしたらあそこにいた子かもしれないよ」
「そうかもしれない(◎o◎)」とチップ父
そこからアリを保護した場所までは直線数メートル。一件隣の交差点隅でした。

それからチップのお散歩をする時に気をつけて猫ちゃんを見ていると、
アリと同じように真っ白い子もいます。

その頃、私はアリの飼い主を積極的に捜す事はしませんでした。
もう、余命一ヶ月と言われたこの子を、少しでも暖かい環境で逝かせてあげたい。
でも、できるなら助かって欲しいと。
数時間おきに食事を与えて体力を付けさせる事に必死になっていました。

そして少しずつ元気になり、我が家にも慣れ、私にも懐くようになりました。
その頃には、前の飼い主がどうのなんて事は全然考えませんでした。
アリには我が家で第二の猫生を過ごして欲しいって・・・・

でも、今の姿で、ご飯をあげているお家の人に見せて、
「この子、あそこで四年前に瀕死の状態で保護したんですけど、知りませんかね~??」
と聞いてもこのおデブちゃんじゃな~
でも、目に特徴のある子だから覚えているかな??
アリ11
でも、あのままあそこにいても
アリちゃんは生きていけなかっただろうね。
だって怖いと固まっちゃうんだもん(^_^;)
「シャ~~~」も猫パンチも出せない。
逃げる事もできないんだもん。

いいよ(^.^) ず~~~っとここにいて・・・・(^.^)
チップが邪魔かもしれないけど・・・・
でも、チップが一番我が家では優しいでしょ??(^_^;)