
今回、石巻へお邪魔した一番の目的は
作品展で飾る作品をお預かりする事でした。
皆さん、袋いっぱいに作品を入れてきて下さいました
赤矢印が全てお預かりする作品達

今回、作品展会場で私の片腕としてやってもらうミカコさんが、
いち早く作品達を見たいと、一緒に入ってくれました。
彼女が入ってくれなかったら、テーマをやるのをあきらめて
私が作品の回収をしなければならなかったと思います
それくらい、助かりました

このお花たちは、作品展に彩りを添えてくれるコサージュ
コサージュの下にある紙は、当日作品と一緒に紹介をします。
それは、各自がそれぞれに震災当日からこれまでどのように過ごしてきたか?
編み物でどのように心境が変化したか?
そんな事を無理のないように書いて下さいとお願いをしたのですが、
ほとんどの方がび~~~~~~~~っしり書かれてありました。
もちろん中には、思い出したくない。
そう書かれたものもありました。
帰ってきて、荷物を部屋に入れた後、
一番に皆さんが書いて下さったのを読みました。
初めてどんな風に過ごしてきたのかがわかった方が多く、
中には涙を流しながら読ませてもらいました。
それを読んで、改めてこの活動を無理なく続けていきたいと感じました。

前回のテーマのつけ襟とサマーマフラーも
続々と出来たっちゃって見せてもらいました
こちらは今回不参加だったHirokoさん。
わざわざ私達がお昼をしている場所まで会いに来てくれました
襟だけでなく、お袖までつけてくれました。
糸が足りなくなって、片袖だけだそうです。
それでも、かわいいですよね
あっ、帽子もそうですよ

こちらの方は、かぎ針を持ってまだ1年。
編み物が大好きになって下さって、
難しいつけ襟も完成させて、作品展出品の中に入れて下さいました

皆さんに囲まれている方は、
前回参加者さんのご自宅で行った編み物お茶っこにいらした方。
初めて、仮設でのイベントに参加されました。
仮設以外に住んでいる方は、集会場に足を運べない方が多いのです。
でも、私の活動にいらしている方は、そんなこと気にせず
気軽にみんなで楽しんで下さいます。
初めての参加なのに、見せて下さった作品を出品して頂きました

このサマーマフラーも素敵ですよね
実は、糸が足りなくなって、違う糸も使われているのです。
だけど、言われなければわからない位、上手に編まれてありました

こちらの方は、レース糸でつけ襟を編みました
ちなみに、着ているニットは震災前にご自身で編んだもの。
津波に浸かったニットを塩を抜いて着ていらっしゃいます。
この作品以外にも、こちらの方はそんな風に着ていらっしゃっていて
実は私が好きな糸~を始めたきっかけが、
こちらの方が編み物の本を見て
「このセーターをほどいてもう1回塩を抜いて編もうかな?」
そう話した一言でした。
「そんなことしなくても、糸持ってくるから・・・・」
そう言いながらハグしたほどです。
ちょっと脱線しました。

皆さん、たくさんの作品を持ち寄って下さり、
たぶん全ては展示できないかと思いますが
参加者29名。約150点の作品が並ぶ予定です。
いろいろな意味で見応えたっぷりの作品展になると思います。
お時間がありましたら、ぜひ会場まで足をお運び下さい
明日はアンケートをご紹介したいと思います。
【お知らせ:その1】
被災地編み物お茶っこ作品展
10月25日(土)11:00~19:00
~26日(日)11:00~17:00
池袋・オレンジギャラリーにて開催
詳細はこちらをご覧下さい
【お知らせ:その2】
被災地編み物お茶っこのみ
次回開催は11月上旬
石巻市仮設住宅集会場2ヶ所にて開催予定
詳細は決まり次第ご報告致します
過去の活動に関してはこちらをご覧下さい
編み物お茶っこのみ
→http://blog.livedoor.jp/chip6414/archives/cat_10051684.html
ちーむIKAS(支援物資配布活動)
→http://blog.livedoor.jp/chip6414/archives/cat_10050678.html
東日本大震災(被災地の様子など)
→http://blog.livedoor.jp/chip6414/archives/cat_10050256.html