GWに石巻へ3往復もしてくれたのと君から
報告メールが入りましたので、
こちらでもご紹介させて頂きます。
2011GWの石巻市訪問報告をしたいと思います。
5/3 『水押地区』(物資補充)、近隣の視察
船が陸上に
普段この地点から
見れないはずの学校が…
水産加工工場
観光名所『石ノ森漫画館』とその周辺
5/5『後生橋地区』『黄金浜地区』(物資配布)
約100人、と約50人の来場
を行い、東京
石巻市を3往復した結果となりました![]()
まずはじめに、たくさんの支援をいただけて…
本当に、本当に助けられました。
ご協力、ご鞭撻、励まし、情報等下さった皆さん、
ありがとうございました。
メンバー3人(サキさん、ミカコさん、能登)を中心に
僕の会社の同僚の久保島くん、その他ボランティアの方々、
現地の方々の計15人がスタッフとして携わり活動しました。
我々の友人、知人、
インターネットでの呼び掛けから集められた物資(ワゴン車3台分)、
義援金(32万5000円)を持参し、
当日は現地の菊地さん一家、
菊地さんのご実家の坂本一家の方々の指導の下、
石巻市のボランティア保険に入り、
使用する土地の許可を得(事前)、
上記ボランティアの方からの物資協力・お手伝いあって
各日の活動に入りました。
いただいた物資は多岐に渡り
食料品: 水、米、野菜ジュース、レトルト品、
柑橘類、カップ麺、お菓子、ペットフードなど。
生活品: ディッシュ類、おむつ、歯磨きセット、かみそり、
下着、タオル、シャンプー、ライト、ガスボンベ、
カセットコンロ、コンタクトレンズ用品、電池、
マスク、ラップ、アルミなど
子ども用品: おむつ、ランドセル、ノート、ペン等文具、
洋品、粉ミルク、ベビーシート、おもちゃなど
その他: 食器、洋品、古着、靴、鞄、たばこなど
炊き出し: 白玉入りお汁粉、飲料:レモン水、日本酒、
カシスのカクテル、スパークリングワイン
これらの提供にあたりました。
被災者の困窮具合も被災地域により別があり、
生き死にを越えた後の
『人としての生活に欲求が出てきた方々』~
『水も電気もガスも無しの生活で、全てが泥まみれの環境に居る方々』
までがいらっしゃいました。
4/30に伺った『水押』の方々は、
ライフライン(出発前日にガス復旧)や住居はまだ大丈夫でした。
それでも震災後、初めて『レモン』を見て口にした…など、
震災の影響を実感し、水の中を必死に帰宅した被災話も聞きました。
さらにその地域では、
物資の協力をいただいた皆さんへと
『メッセージカード』なるものを書いて下さる事をお願いしましたが、
被災がヒドイ方々への配布時は
『誰から誰へという意味自体を問われる環境』で、
感謝していただいただけでも良かった活動だったと痛感し、
ボランティアの真髄も考えさせられました。
もちろん、ライフラインの無い方々は
水自体も大変貴重で、大変感謝を受けていらっしゃいましたし、
いただいた皆さんの気持ちはしっかり届けられたと思います。
相対的に様々なエリアで様々な方々に物資の需要があり、
かなりお役に立てたという結果でした。
皆さんからの品々をいただけてこその活動だったと思います。
また、第一日目の終わりに、
どうしても処理できなかった物資については、
次に載せる物資のキャパを考えて
帰宅途中『飛行船』というリサイクルショップに預けました。
そちらも岩手の被災地域への物資供給をしている店で、
ネットにも記載があり、実際に訪れた感触も良かったです。
その他、所感としてですが、写メを70枚以上撮り、
中から選んで添付し、伝えられる内容にしたつもりですが、
写真では伝えられないもの・コトであったことを言いたいと思いました。
テレビの映像の方がヒドイ『最中』を流していて、
我々が行った先にて見た景色は、
ヒドイ事が起きた『後』なわけでしたが、
壊滅的なエリアへトンネルを抜けて出くわし、
その光景に出会ったとたんに
『言葉は出なく、涙が出てきてしまいました』
目ではないもので感じた世界、
恐怖の地獄絵図が目の前によみがえった気がして、
景色に残る家や車と同様に人間の肉体も何もかもが!
どれほどの声にならない恐怖と叫びが右往左往したのか…。
胸は苦しく、どう感情を処理してよいか、
暫く車を止め、運転を止めました。
それでも、生き残った人々はあまりに明るく、
逆に励ましをもらい、
希望があることが何よりの救いに思いました。
さらに現在、
行政やプロのボランティア団体も頑張ってると思いますが、
今回のような支援や作業ボランティアもまだまだ必要で、
今後も何か活動はしたいという想いでいます。
今回の活動直前や活動中・活動後にも追加支援の声をいただき、
感謝とともにありがたくお受けしたいと考えています。
引き続き、連絡のほどお願い申し上げます。
それから、今回いただいた義援金の中から
レンタカー代 7万円、燃料代 1万2千円×3、高速代 5320円×3、
合計¥121,960
ペットボトルの水の購入24本入り×12p、
合計¥21,360
ブルーシート×3、
合計¥1,792
総計¥145,112
を捻出させていただきました。
残りの募金については、
次回以降の必要事項に充てさせていただきたく、
もしくは現在声をいただいている『補聴器』の購入、
送付にも充てさせていただきたいとの計画もございます。
最後に、前述の『今後の支援活動』においての部分で
賛同いただける方のみご協力、お願い申し上げます。
長期にわたる支援活動を支えていただく上で、
小口の募金願いをしていこうという方針にて、
『ワンコイン募金を長期的に…』という活動を併せて行う予定です。
インターネットサイトにおいては
『ハートシェア』『EARTH one』というところでも
表記されていくと思います。
また、外交官の奥様方の
NGO団体『手を洗おう会』(発展途上国における衛生面の促進活動団体)
においても今回に知り合えた『神坂さん夫妻』が中心となり
リードされていくので、そうした中に参加していこうと思っています。
ご好意、ご興味ある方は御覧願います・
これからも、のと君の支援もしていきたいと思っています。
そして、沙紀ちゃんの方も動き始めています。
現在、ボランティア・プラットフォームにて
支援物資募集の書き込みをしております。
個人で活動をするとなると、
どうしても、信用が薄くなります。
2人とも、BLOGをやっていないとの事で
私が代わりに、支援物資を頂いた皆様への活動報告を兼ねて、
このBLOGを通して、被災地の今をお伝えして行けたら
それを見て、何か協力して頂けたら・・・・
そんな思いでUPしています。
一人一人は無力だけど、
マンパワーが集まれば大きな力になります。
どうぞ、若い二人の活動にご協力下さい
ご協力をよろしくお願い致します。









