義理両親は見合い結婚だったらしい。
親戚のほとんどは県内にいる。
血縁が近い人ほど近所に住んでいるので、ダンナは親と遠くに旅行に行った記憶がないなーと言う。
私の親戚は県外ばかりだったため、実父の帰省で年に一度くらいは遠出していた。
子供には楽しい旅行だけど、親は大変だっただろうなぁ…
今ならわかるよ…
ここでは義理父の実家を「本家」、
義理母の実家を「在所」、と言います。
「本家」は同じ学区内にあって、これからも長い付き合いをしていかなければならないところ。
「在所」は車で5分だけど、少々問題がある家なので、私はあまりかかわりあいたくないところ。(ちびすけも近づけたくないなぁ。)
前文が長くなっちゃった…
今回は「本家」関係の困った人のことを。
その人は、義理父の兄の奥さんの姉のダンナで、毎週日曜日の朝現れた。
義理母は相手をしたがらない。
なぜ日曜の朝のみかと言うと、
義理父は朝は6時前に出勤し、帰りは9時以降で、土曜日はほぼ仕事で、休みでも早朝から用事でいないことが多いから。
少し庭で話をして帰っていく。
別に問題ない…
わけではない。
必ずお金の無心をしていくのだそうだ。
タバコ代だとか、病院の通院費を「貸してくれ」と言ってくる。
小額でも毎週来ると馬鹿にならない。
返してくれるわけじゃないし。
義理母は諦めているようだ。
義理父の兄弟はほかにもいるが、誰も相手をしてくれる人がいなくて寂しいから仕方がないのよね、と笑っている。
自分の家族は?
好き勝手に生きてきて、家族に迷惑かけて、縁を切られてるって…
一度は離れてみたものの、やっぱり慣れないところはよくなかったのか、体調を崩して、近所に戻ってきたらしい。
でも、相手してもらえないんだって。
もうだいぶ年もいってるみたいだけど…
かわいそうな人だなーって思う。だから義理父も相手をしてるんだと思うよ。
私が名づけた「500円爺さん」
明日も来るのかな。