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趣味で戦国時代のお城の研究をやっています。
発掘調査現地説明会やホームページの更新情報を掲載しています。

先週職場にて、アルバイトのおじいちゃんから言われた言葉。
 
「若いうちにいい物を食べておきなよ。そうすれば、違いが分かってくるから。ケーキ一つとってもさ、スーパーのとケーキ屋のじゃ違うんだよ。生クリームが違うんだ。でも、今はファミレスの飯でもうまいと言われる世の中になっているんだよなぁ」
 
このおじいちゃん、定年前はサービス業の管理職にまでなった人で、仕事は全然アレなんだけど(苦笑)、お客様との接し方、物腰の柔らかさ(すぐ怒るけど)は、ほんと尊敬している。この人はすげーな、と^^
昔話をしてくるんですけど、惹きこまれるんですよね。自慢げな感じが一切ないし、言葉の一つ一つに「歴史」「経験」という重みがあるというか。
この人をクビにしようとした社長は、ほんと頭どうかしてると思う^^;プライベートでお酒飲みながらじっくり話を聞いてみたいな、と思っている数少ない「団塊世代」の一人です。
 
 
で、何が言いたいかというと、やっぱり何事も「良い」ものに出会うべきではないか、と思います。
「悪い」物に出会って、それを反面教師にする、という手ももちろんあるのですが、物事について何も知らない人が、「良い」「悪い」を判断するのは難しい場合があるんじゃないかな、と。
 
 
これは別に、食べ物に関してだけではなく、仕事についてもそうだと思います。
 
やっぱり「良い仕事」を見たいですね。今まで、反面教師の材料には事欠かなかったけど、「良い仕事」をしている人を見つけるのは、なかなか難しい。
もし見つけたら、その人にベッタリくっついて、吸収していくべきだと思う。「良い仕事」している人は、人間的にもいい物持ってるなぁ、と最近思います。そこはほんと見習いたいです。そしてそういう人を見つけたい。
 
 
そいえば、文化財課でバイトしていたとき、土器の実測をどうやっているか見せてもらおうとしたら、
「完成した実測図見てね」
と言ってきた先輩がいたっけ^^;僕は実測の過程を見たかったんだけどなぁ……自信がなかったんだろうか。
完成した実測図だけみたいなら、適当に本を引っ張り出せばいいわけで。やっぱりいい実測図描いている人は、その過程が素晴らしいんだと思ったんですけどね……
 
 
僕もいい歳になってきたので、後輩に「良い」物を見せられるようになりたいな、と思います。
信用や信頼はお金じゃ買えないから。
 
 
 
愚痴っぽい話でした。