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立山黒部アルペン越えの最中のお話。

室堂(日本一星に近い駅認定されてます。=日本一標高の高い駅)にて、自由散策をしている間に、元添乗員を名乗る一人の男性に声を掛けられました。
おそらく30半ばぐらいの。

男『僕も若い頃、飛び回っていたんですよ。』

私「そうなんですか。今は、添乗員引退してしまったんですか?」

男『いえいえ旅行会社を起業したんですよ!今日は、企画の資料参考に仕事で来ているんですよ。』

私「(とっさに)旅行会社起業?!」

男『旅行会社なんてすぐ立ち上げられるよ~』

私「ひゃ~!とはいえ、なかなか出来ませんよ!」

男『常連のお客様とかさ!添乗員ってのは、最後の営業マンなんだよ★お客がいれば、会社は作れる。』

私「そうかもしれません。けど、(どんな旅行会社なんですか?)」

と……話を膨らませようとしたら、

お客『Chipちゃ~ん!写真お願~い!』

呼ばれてしまいました。

(添乗員は、お客様の自由行動中もぬかりなくお客様の写真を撮り続けます。
例えば、二人で旅行していて、二人で写ってる写真がないなんて寂しいですからね。
特に、一人のお客様は自分が写ってない写真なんて寂し過ぎますからね!
特に私は、いつも自分から積極的に『お写真撮りましょうか?』とコミュニケーションを取るようにしています。
新米添乗員の私はそんなことしか出来ない。けど、この行動は間違いなくお客様の信頼感を得ています。

まぁ、いつの間にか他社ツアーのお客様の写真も頼まれたりと観光地写真スポットにていかに円滑に撮るかの誘導スタッフみたあになってんですけどね…苦笑)

旅行会社を起業かぁ。

今働いている会社の上司は、起業したけど失敗したのかな。

深くは聞いたことないけど、起業した経験があるみたい。

今度ゆっくり、聞いてみよう!

だけど、物事を聞くにしても自分の意見をまとめてからじゃなきゃただの座談になっちゃうので、どんな旅を、プロデュースしたいのか。いろいろ明確にしたい。

まだまだ勉強不足だけど、自分の夢じゃないけど本当にやりたいことってゆうか、尽くしたいこと見えてきた気がします。

観光資源を守る為の、旅行会社かな。

大きな会社には大きな会社の良さがある。

小さな会社には小さな会社の良さがある。

気持ちは、ユネスコの企業バージョン!

お客様を呼び込むための旅行会社ではなくて、ある大切な土地を守ることに貢献出来る旅行会社的な。

うーん。

やっぱお客さんがいるだけじゃ企業はできん。

やっぱ勉強せんと。

どこの誰だかわかりませんが、彼の人柄の暖かさから、アットホームであろうその旅行会社のご健勝を祈ります!